親の後ろ姿

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう





昨日、子供たちが大きな袋を抱えて帰る姿をみました。

終業式で、教室に置いてあった荷物だったのでしょうか。

今日から子供たちは夏休みという方も多いのではないでしょうか。

子供にとっては楽しい夏休みですが、親御さんにとっては
何かと心配の多い夏休みですよね。

夏休みと言うと私は毎日、川に行って水遊びをしていました。

その遊びの中から、いろんなことを学んだように思います。

ですから、お父さん、お母さんは忙しいでしょうが
子供さんとたくさんの思い出をつくって欲しいと思います。

子供にとっては「思い出」が一番の宝になると思います。






『親の後ろ姿が、最高の贈り物であり教育』






これは、ある男性の話です。

高校を出てから体重が増え続けて90kgを超えました。

人間ドックの結果で危険水域に入っていることが分かり

「食事量を減らす」ことと「運動量を増やす」ことで、
体重を減らそうと決意しました。

しかし、食事の量を減らすことが、つらくて、つらくて、
仕方がなかったそうです。

結局、つらい思いをするよりは、
太っていても良いと思うようになりました。


私たちは、美味しいものを食べると『ドーパミン』という
脳内物質が分泌されて幸せな気分になります。

努力のいらない、幸せな気分になれる方法です。

ダイエットをやめて数週間、体重は増え続けました。

「このままではいけない」と思い、再挑戦。

しかし、食事制限は「つらい」ことを思い出しました。

そこで、彼は「食事で得られる幸福感」よりも
もっと「大きな幸福感」を得られる方法を考えました。



要は「食事で得られるドーパミン」よりも

もっと大きな快感を得られる方法を考えたのです。


彼は「はけなくなった、お気に入りのジーンズ」を出し、
部屋のよく見えるところに吊るしておくことにしたのです。

毎朝、起きたときに、このジーンズを眺め、

もう一度、それを穿いている時の姿を想像したのです。

自分の理想の姿に、ワクワク、ウキウキしたのです。

それを、毎日、毎日、続けたのです。

私たちは、ワクワク、ウキウキすると

「ドーパミン」が出てくるのです。

すると、意欲がわいて来て「食事で得られる快感」よりも

「未来の理想の姿の快感」の方が勝ったのです。




豚骨ラーメンやカツ丼を食べて、幸せな気分に浸るのではなく、

未来の自分の理想の姿に集中することで、

ドーパミンを出してモチベーションを維持し続けたのです。

すると、元の体重に戻ることができたのです。

これが『イメージの持つ力』なのです。

私たちは「手に入れたい目標」をイメージし集中することで
凄い効果を発揮することが出来るのです。







「未来の姿をくっきりとイメージする」







目を閉じた時に「まぶたの裏」に、自分の理想とする姿を

「ハッキリとイメージ」することが出来れば

その理想の姿に向かって歩むことが出来るのです。


私は高校入学の時に、これが学園生活最後になるのだから

「思い出に残ることをしよう」と決め、

3年生の夏休みを利用して

「自転車で北海道一周しよう」という目標を立てました。

ですから一年の夏休みには図書館に通って「北海道」のことと
旅に必要なものについて調べました。

高校2年の夏休みには、旅費を稼ぐために

上京してアルバイトをしました。

仕事は、旅費と自転車の購入資金を稼ぐことが目標でしたから
当時としては、かなりキツいアルバイトを選びました。

お蔭さまで、夏休み期間のアルバイトで、
当時のサラリーマンの3ヶ月分のお金を稼ぐことが出来ました。

仕事は、かなりツラかったですが

「北海道を自転車で旅している自分の姿」をイメージすると

頑張ることが出来ました、

その資金で、3年の夏休みには{北海道を旅する」ことができ

多くの人と出会い、素晴らしい思い出をつくることが出来ました。




ですから、この夏休みに「目標を持つ」ことの大切さと

ウキウキ、ワクワクすると「願いは叶う」と言うことを

子供さんに、体感するよう勧めて欲しいと思います。

その為には、先ずは、お父さんお母さんから

「私には、○○するという夢がある」と言って

ウキウキ、ワクワクの毎日を過ごしましょう。






「言葉はちから」です。

その語る夢が「自分の未来をイメージ」させてくれるのです。

そして、ウキウキ、ワクワクの毎日を過ごさせてくれるのです。

すると、その親の後ろ姿が子供に伝わり

「夢を持つことの大切さ」を学ぶのです。

「夢のある子ども」へと育っていくのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私の夢は○○」と言葉にして

ウキウキ、ワクワクの毎日を過ごしましょう。

その後ろ姿が最高の親から贈り物であり、教育となるでしょう。

すると、夢のある子どもが育っていくことでしょう。

そして、子どもと共に「夢のある人生」を歩むことでしょう。

※夏休みは、子供さんと接する時間が多いと思いますので

親の後ろ姿を見せる絶好の機会です。

親の後ろ姿を見せながら子供と一緒に成長しましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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