理想の未来を語る

今日も絶好調！！絶好調！！

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


 

今日の新聞に『東大、順位下げ８位』という記事がありました。

今年のアジアの大学ランキングで日本の教育の頂点
「東京大学」が、昨年より順位を一つ下げて８位だそうです。

２０１３年のランキング発表開始から３年連続首位でしたが
２０１６年からは順位が７位でした。

首位はシンガポール国立大、２位が清華大(中国)、３位が北京大です。

僅か３年でトップの座を譲ったことになります。

台頭するアジア諸国のエネルギーと日本の衰退を感じます。

もはや、日本はアジアのお手本ではないのです。

日本人は、もっともっと危機感を持っても良いのではないでしょうか。


 

 

『未来と今のギャップを埋める』

 

 



「変化が激しい時だからこそ、出来るだけ遠くに目を配り、
遠くからパッと見返す。

そういうイメージって、ビジネスにとっては
ものすごく大事なんです」

これは、ソフトバンクグループ創業者の孫正義氏の言葉です。

人生での、理想の結果を得るための考え方を表現した
象徴的な言葉ではないでしょうか。

この様な思考を、今の日本の政治家にも持って頂きたいと思います。

今の日本の政治や大企業を見ていると
「足元を見る」ことは大切ですが「足元」しか見ていない様に感じます。


 

「理想の未来から、今の自分を見て、
そのギャップを埋めるために行動する」

これは多くの成功者に共通した思考です。

この考え方は、私たちの人生にも・・
政治にも必要なことだと思います。

私たちは、とかく「今」という現在地から
「未来」を見つめてしまいがちです。

今、できることから目標を設定しがちです。

しかし「未来から逆算する思考」で考えると
人生で得られる結果は劇的に変わります。


 

孫氏は、１９歳の時に「２０代で名乗りを上げ 、

３０代で軍資金を最低で一千億円貯め、

４０代でひと勝負し、５０代で事業を完成させ、

６０代で事業を後継者に引き継ぐ」という

『人生５０年計画』というヴィジョンを作成し
走り続けて来たのです。

※ 孫さんの人生計画で、一つだけ計画変更となったのが
今の孫さんの事業意欲を見ていると

「６０代で事業を後継者に引き継ぐ」かも知れませんね。

そして、今なお、３００年先のソフトバンクを想像し、
それに向かって走り続けているのです。

「到達点、目的地」を定め、そこから「現在地」との差を埋める。

孫氏は貧乏のどん底で少年期を過ごしましたが
いつも、自分の未来を見つめていたのです。

そして、そのギャップを埋めるために行動して来たのです。

ですから、貧乏のどん底の中にあっても単身、渡米したのです。


 

目的、目標は、現在地からの積み上げるのではなく

先ず、自分が理想とする未来を描き、
人生の目的、目標を、しっかりと定めることです。

今を起点に「未来(到達点)」を定めるものではなく、
未来を起点に「今」すべきことを見つめ、全力を尽くすのです。

ですから、未来と今のギャップを常に確認し、
「どうしたら埋まるのか？」を常に考えることです。

そして、ギャップを埋めるための「行動プラン」をつくるのです。

そのプランができたら、今、やらなければならないことに・・

今、やるべきことに・・、全力で取り組み最善を尽くすのです。


 

現代は、余りにも変化が激しく、未来が不透明な時代です。

だからこそ「理想の未来」を事細かく思い描くことが大事なのです。

そして「理想」を語ることが大切なのです。

理想を語ると「そんな綺麗ごとを言っても・・」と
思う方がおられるかも知れませんが

「綺麗ごとを言う人がいなくなったら、世の中は終わり」

だと私は思います。

ですから、私は「綺麗ごと・・」と言われることを言い続けます。


 

皆さんも、いかがでしょうか。

職業、年収、住む家・・、持ち物など、なんでも構いません。

みんなに「それは理想だよね」とか
「綺麗ごとだよ」と言われようが

絶対的な理想を掲げ、そこから、今とのギャップを埋める
行動をしていくのです。

すると３年後・・、５年後には・・、
驚くほどの進化をしている自分に気づくはずです。

そして、その時に大切になるのが『言葉』です。

自分の理想とする「未来(夢)」を心に鮮明に描き、語ると同時に

「この夢は必ず叶う！」と言葉にしましょう。


 

「言葉はちから」です。

その「夢」を繰り返し、繰り返し言葉にすることで
私たちの未来と今のギャップは確実に埋まるです。

「夢」を十回、口にすると「叶う」と文字は教えてくれています。

十回でダメなら、百回・・

百回がダメなら、千回・・

千回でダメなら、一万回・・

口にした時に「奇跡」は起こるのです。

そして「夢」を叶えてくれるのです。

自分の理想とする未来に立たせてくれるのです。


 

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

「この夢は必ず叶う！」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の理想の未来(夢)を心に描きましょう。

そして、今とのギャップを埋めることに最善を尽くしましょう。

その行動が「理想の未来」へと導いてくれるでしょう。

理想の未来へと歩む道で人生を輝かせてくれるでしょう。

すると、その歩む道で「奇跡」が起こるでしょう。

そして、理想の未来に立たせてくれるでしょう。


大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！


感謝　合掌