子どもの夢を応援する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


ゴールデンウイークも今日、明日の2日限りとなりましたね。

今年は、どんな思い出づくりが出来ましたか。

私は、平日よりも忙しい1週間を過ごさせて頂きました。

お蔭さまで、次につながる大きな収穫の1週間となりました。

また、明日からはフィリピン出張です。

これも、次のビジネスにつなぐための視察です。

観光は一切ありませんが、ウキウキ、ワクワクです。


そして、今日は『立夏』で『端午の節句』の『こどもの日』ですね。

暑い日が続いていますが、暦の上でも今日から夏です。

この季節になると、青空に「鯉のぼり」

田んぼには「田植え姿のおじいちゃん」

そして、手には、おばあちゃん手作りの「かしわ餅」を持った
光景が思い出されます。

自分たちが山で摘んだ柏の木の葉に包まれた

「おばあちゃんの味」が懐かしく思います。



『大人の評価が、子どもたちの未来ではない』



今日は『こどもの日』ですから、

子どもの時に描いた夢を叶えた少年の話をご紹介します。


少年トーマス君の夢は「パイロット」でした。

小さなころから大切にしてきた夢です。

しかし、大人たちは、トーマス君の夢をこわします。

「君のような勉強が苦手な子にパイロットは無理だ」

「君には、出来ない」

「君は、成功しない」と、彼の夢を取り上げます。

トーマス君は傷つきます。


しかし、大人たちは更に彼にレッテルを貼りつけます。

「君は、夢を諦めなさい」

「君は、学習障害なのだから無理だよ」と・・。

実際に、彼は文章を読むことができませんでした。

文字を読もうとすると、文字が逆に見え

頭痛になり、精神が不安定になりました。

※ ちょうど私の様です。


それでも、トーマス君は諦めませんでした。

彼は、夢を叶えるために、あらゆる手をつくしました。

そして、23歳を迎えた、

ある日・・

ついに、彼の目の前にチャンスが訪れたのです。

それは、F-14のパイロットになるというチャンスです。

彼は、喜んで厳しい訓練を受けます。

そして、ついに彼の夢は実現します。


彼の夢は世界中のスクリーンに映し出されました。

映画『トップガン』となって・・。

映画は大ヒットし、彼は一躍トップスターとなりました。

そうです。

彼の名は「トーマス・クルーズ・メイポーザー4世」

俳優、トム・クルーズの本名です。


トーマス少年は、大人たちのレッテルを信じなかったのです。

自分を信じ、自分の夢を諦めなかったのです。

そして、どんなチャンスにも果敢に挑戦したのです。

だからこそ、彼の夢は思わぬ形で叶ったのです。

彼は俳優となり、32本の映画に出演。

そして、3つの会社も経営しています。

また、自分の映画会社も所有し、
映画プロデューサーもこなしています。

彼は今、パイロットの免許を持って、

自分の飛行機で空を飛んでいるのです。


ですから、私たちが「子どもたち」に残す財産は・・

「お金」でも「家」でもなく

「夢を持つこと」の大切さと

「夢を諦めない心」ではないでしょうか。

そして「大人の評価」が、決して「子どもたちの未来ではない」

と言うことを教えることではないでしょうか。


ですから、子どもたちに今日、贈る言葉は、

「大人のレッテルを信じるな!!」

「大人のレッテルをはがせ!!」の言葉と

夢を語る子どもに対しては、耳を傾け、

「素晴らしい!!」

「素敵だよ」

「大丈夫だよ」

「必ず叶うよ!!」などの

勇気を与える言葉ではないでしょうか。


「言葉はちから」です。

その、子どもたちに贈る勇気の言葉が

子供たちの夢を応援するのです。

子供たちの夢を信じ、子供たちの夢の応援することが

私たち大人の使命なのです。

そして、それが「私たちの喜び」となり

「生き甲斐」となるのです。

子どもたちに夢を与えることで、

私たち大人が大きな夢を頂くのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「大人のレッテルを信じるな!!」の言葉と

「素晴らしい!!」「大丈夫だよ」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、子どもたちの夢を応援しましょう。

子どもたちの夢を応援し、

子どもたちの未来を信じてあげましょう。

それが、私たち大人の喜びとなり、生き甲斐となるでしょう。

子どもたちに夢を与えることで、大きな夢を頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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