今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう
昨日は『たすけ愛の集い』を少し早く切り上げ
『円卓会議(飲み会)』を行いました。
円卓を囲み、皆さんと自由に意見を出し合う場です。
日頃では聞けない、参加者のエピソードなどが聞けて
距離が一気に縮まります。
また、たくさんの学びや気付きも頂けます。
飲み放題のお酒と美味しい料理、そして楽しい会話と学び。
これで、3000円はコスパ最強のミーティングだと思います。
次の機会には、皆さま方もいかがでしょうか。
どんなことも話し合いば、互いに分かり合え
道は拓かれると思うのですが
海の向こうでは、世紀の対談(米朝首脳会談)が
中止になったようです。
この話し合いは、両国だけでなく世界全体の平和に関わる
重要な会談だったはずです。
大局に立って話し合いば、必ず良い案が生れるはずです。
私たちも「問題」が発生したら「話し合い」
そして、相手の立場を「理解し合う」よう心掛けたいものです。
『みんなで心豊かで幸せな人生を送る』
昔から日本には、問題解決の方法として
『寄り合い』という制度があります。
「会議」ではなく「寄り合い」です。
今日は、その『寄り合い』について考えたいと思います。
業務用冷凍・冷蔵機メーカー、前川製作所の会長・前川正雄氏は
「マネー資本主義から里山資本主義へ」を提唱し
『資本主義から場所主義へ』の変革を訴えています。
そして、著書『再起日本!』の中では次の様にも言っています。
日本の村落共同体では「寄り合い」という制度があった。
これは会議とはまったく別物である。
会議では各メンバーが自分の意見を述べて討議する。
議長がいて、適当なところでどっちつかずの結論にまとめて終わる。
ほとんどの人がすべて不満足で、何回会議を開いても
全員が満足する合意は得られない。
「会議は踊る」の通りである。
一方、寄り合いでは三日三晩、話し合いが持たれ、
全員が心を落ち着けて徹底的に話し合う。
そうすると全員にとって満足のいく結論が出てくる。
もっと大切なのは「結論が出る過程」で
共同体の質が深まることであり、
次の寄り合いではさらにレベルの高い話し合いが行われる。
日本の村落共同体には
滅多なことで争いが起こらない理由がここにある。
会議には議長がいるが、寄り合いには世話人がいる。
世話人の役割はいくつかあるが、重要なのは、頃合いを見極め、
みんなに「ここらで一服しましょうか」といい出すことだ。
単なる休憩の合図ではない。
参加者が今までの話し合いを
客観的かつ冷静に見直すチャンスを与えるのだ。
これは明らかに民主主義より数段レベルの高いシステムである。
この寄り合いのリーダーには全員が認めた人がなる。
この段階ですでにリーダーは「公」の性格を強く持っている。
(前川正雄 著『再起日本!』より
いかがでしょうか。
昨日は「尊敬されるリーダー」について話をさせて頂きましたが
「リーダー」には「私心がない」ことも大切です。
日本人が、何かを決めるときに
昔から大切にしてきたのものが「みんな」です。
ですから、近江商人が大切にして来た考え方
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」という
『三方良し』が生れたのだと思います。
自分や相手だけじゃなく、社会にも貢献できる商売が
良い商売だという考え方です。
ところが、今の世の中を見ると「自分が良ければ・・」
或いは「自分と相手さえ良ければ・・」
と言う方が多いようにも思います。
それでは、いつの日か「私たちの繁栄が
行き詰まる時が来る」のではないかと懸念します。
ですから、私は、いつの日からかビジネスを考える時には
「Win-Win」ではなく「Win-Win-Win」
「私とあなた」ではなく「私とあなたと社会」にとって
「良いビジネスか?どうか?」を考えるようになりました。
しかし、今では違います。
今は「Win-Win-Win」ではなく『Win-Win-Win-Win』
要は「私とあなたと社会と縁する人」が
「ハッピーになるビジネスか、どうか?」を
考えるようになりました。
何故なら、それが人類が繁栄するビジネスになると
信じているからです。
そして、その様なビジネスが、たくさん誕生し、
みんなでハッピーな人生を送れるように
『たすけ愛』を誕生させたのです。
その『たすけ愛』という『寄り合い』で
いろんな「社会の問題」を解決していきたいと考えています。
ですから、いろんな社会問題をテーマに
「これは『Win-Win-Win-Win』だろうか?」
それとも「自分と相手だけが良いものだろうか?」と
自分に問い掛け続けています。
「言葉はちから」です。
その自分に問い掛ける続ける言葉が
それが「Win-Win-Win-Winなのか?」
それとも「自分たちだけが良いものなのか?」を
判断させてくれるのです。
また、この言葉で思考は・・
どうしたら『Win-Win-Win-Win』になるかも考え始めます。
すると、みんながハッピーになる
新しい発想のビジネスモデルが生れるのです。
それが、いつまでもみんなが繁栄するビジネスとなるのです。
すると、みんなで物心ともに豊かになり
弱い立場の人たちのお役に立てる『たすけ愛』になるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
『Win-Win-Win-Win』の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、
みんながハッピーになるビジネスを考えましょう。
そして、みんなで『寄り合い=たすけ愛』の輪を広げ、
より良いビジネスを考えるようにしましょう。
『たすけ愛』の仲間と「いつまでも続くビジネス」
「繁栄するビジネス」にして、
「弱い立場の人たちの力」になりましょう。
また、その様な人たちに「夢」と「希望」と
「勇気」と「元気」を与えましょう。
そして、みんなで心豊かで幸せな人生を送りましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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