メイクドラマ

今日も絶好調!!絶好調!!】

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


高校球児の祭典『夏の甲子園大会』も大阪桐蔭の史上初
「2度目の春夏連覇」で幕を閉じましたね。

大阪桐蔭の底力を感じる大会だったと思います。

しかし、何と言っても注目は、秋田代表・金足農業高等学校
吉田輝星選手でした。

甲子園6試合で881球。予選からですと1517球を
一人で続投した吉田輝星選手も、最後の最後で力尽きたようでした。

いろんな記録づめの今大会、最後にもう一つ

「甲子園の空に虹」というドラマがあったようです。

私たちに数多くの感動と夢と希望を与えてくれた全球児に
私は、心から「ありがとう」と感謝の言葉を贈ります。

そして「本当に、ご苦労さまでした」

私には甲子園という舞台はありませんが、人生という舞台があり
自分のドラマを演じることが出来るのですから

このドラマで多くの人に夢と希望と感動を与えたいと思います。



『一流の人と二流の人の違い』



今日は、自分の人生ドラマを演じると言うことで
『メイクドラマ』について考えたいと思います。

「メイクドラマ」と言うと・・、

やはりスーパースター・長嶋茂雄でしょう。

その長嶋茂雄について、自己啓発作家・ひすいこたろうさんが
著書『奇跡の言葉』で次のように紹介しています。


スーパースター長嶋茂雄。

あなたの秘密はシンプルでした。

ひたすら練習。

「ダブルハッスル」(2倍にハッスルするという本人の造語)で練習。

それは、監督になってからも・・・。

逆指名制が導入されるまでのドラフトは、
1位指名が競合した場合、くじ引きで決めていました。

1992年.

この年のドラフト会議は後に不動の4番となる超高校級スラッガー
松井秀喜選手の交渉権を獲れるかどうか、

巨人軍の命運を分けるドラフトになりました。

競合は必至。

最後はくじ引き勝負となることが予想されました。

そこであなたがまじめに行った秘策に僕は心から感動しました。


何と、事前に自宅でくじ引きの練習をしていたとは!

そして本当に松井秀喜選手の交渉権を獲得したあなた。

くじ引きでさえも練習なんですね。

「俺みたいな野球の虫はいない」by長嶋茂雄

僕は、あなたがうまれついての天才バッターだと
勝手に思っていました。

でも、そうじゃなかったんですね。

情熱が人生をメイクドラマにする。

そんなあなたのカッコよさを伝えたくて、僕は勝手に
あなたへのラブレターのつもりで本項を書かせてもらいました。

この原稿を書いているとき、あなたは僕のすぐ近くに
いてくれているようで楽しかったです。


(『奇跡の言葉』より)


長嶋茂雄さんは、次の様な言葉も残しています。

「プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない」


北島康介選手や寺川綾選手のコーチを務め、

競泳日本代表のヘッドコーチでもある
“平井伯昌(ひらい のりまさ)”さんは

「一流の人」と「二流の人」の違いについて、
次のように言っています。

「一流と二流の違いというのは、

『こんちくしょう、こんなところで負けてたまるか』と思うのか

『誰も見ていないから、もう今日はいいや』と思ってしまうのか。

妥協しない日々を積み重ねられるかどうかの差だと思います」


今回の甲子園大会で、私たちが忘れてはならないのは

大阪桐蔭の選手たちは、決してスーパースター軍団ではなく
人が想像もできない様な練習と努力をして来たと言うことです。

その結果、掴んだ優勝であり、春夏連覇です。

常勝、大阪桐蔭も昨年の夏の甲子園で仙台育英高校に
逆転負けをしています。

チームの合言葉は「去年、超えられなかった壁を超えよう」でした。

悔しさがあったから、彼らは更に成長したのです。

この世に、なにもしないで結果を出せる・・

人に感動を与えるような・・

メイクドラマはないと言うことです。


ですから、大きな障害や困難にぶつかったら

「こんなところで負けてたまるか」

「この壁を超えよう!!」と言葉にして

人がマネの出来ない様な努力をしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が努力する原動力になるのです。

人がマネの出来ない努力をすることで
人に感動を与えるドラマが生れるのです。

そのドラマが自分の人生となっていくのです。

障害と困難が原動力となって

自分だけのメイクドラマとなるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて、

「こんなところで負けてたまるか」

「この壁を超えよう!!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、メイクドラマをつくりましょう。

その自分のドラマを演じ切って、

人に夢と希望と感動を与えましょう。

それが、自分を満足させる人生となるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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