変化に挑戦

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨夜、2025年の国際万博の開催地に大阪が決定しましたね。

大阪での万博開催は1970年の大阪万博依頼
55年ぶりで2度目の開催となります。

今回は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに
「AI技術」や「環境」に関する展示が中心になるようです。

前回の大阪万博の時は、私が社会人として東京での生活を
始めたばかりで、憧れましたが見に行くことは出来ませんでした。

今回は、時間をつくって「時代の進化を自分の目で確かめる」と
決めて、今から楽しみにしています。


そして「進化」と言えば、今日は『進化の日』ですね。

1859年の今日、ダーウィンが『種の起源』の発刊しました。

『種の起源』は、今までの『天変地異説』を覆すもので
当時の人たちに大きな衝撃を与えました。

いつの時代も、新しい考えは受け入れられないものです。

しかし、時代は「常識は非常識へ」と変わり、
「非常識が常識へ」と変り、進化していくのです。

皆さんは、進化していますか。

「常識」に捉われてはいませんか。

そこで今日は「進化」について考えたいと思います。



『非常識は常識へ、常識は非常識へと変わり進化する』



ホリエモンの著書『なんでお店が儲からないのかを

僕が解決する』には、次のように書いてありました。


飲食店の平均寿命が短くなっている。

3年続けばあっぱれ、といわれる業界で、

10周年を迎えられるお店の少ないこと。

初期投資をして、休みも取らずに働いて、

10年もたないのでは、やる意味がない。


ある程度有名になったシェフでも、人気の波が過ぎると

ひっそりと業界から姿を消している。

10年以上続くお店にするには、

コンスタントにお客さんがこなければだめだ。

つまり、お客さんに、

いかに「また来たい」と思わせるかが鍵になる。

「そんなことわかっている」のだったら、

あなたは「また来たい」と思わせるために、

どんな努力をしているか考えてみてほしい。


僕が「また来たい」と思うのは、

前にも書いたが驚きのあるお店。

「なんだこれは!?うまいぞ!」となれば、

仲間を連れてまた行って、その驚きを共有したくなる。

SNSや「テリヤキ」に投稿して、

ほかの人にも体験してもらいたいと思う。

そんな驚きを絶えず人に提供するのは

並大抵のことではないだろう。


でも、実際に、人気をキープしているお店はそうなのだ。

最先端の手法や素材に対するアンテナを張り、キャッチし

自分なりのアイデアを出して実際に料理にする。

師匠に教わったことを繰り返しているだけの店は、

絶対にもたない。


(『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』より)


ホリエモン曰く、10年続くお店を経営するには

師匠に教わったことを繰返しているだけではダメだそうです。

ダーウィンも言っている様に

「最後まで生き残るのは、必ずしも最も強い者ではなく、

変わりゆく環境に適応できる者」なのです。

ですから「師匠に教わった技術」を守ることではなく

常に時代の変化に対応して進化してことが必要なのです。

その変化に対応できなかったから、強大な勢力を誇っていた

恐竜も、ローマ帝国も、江戸幕府も、滅んだのです。

だからと言って「師匠の教えや技術」が

必要ないということではありません。


日本には『守破離』という教えがあります。

先ずは師匠に言われた型を「守る」ところから修行が始まり、

その型を自分のものにしたら、次は、それを自分に合ったもの

より良いと思われる型に創り上げます。

要は、今まで常識とされて来た型を「破る」ことです。

そして、自分の型を創り出すことが出来たら、

今度は、今までの型から「離れ」て

自分のものにしていくのです。

ですから「守」と「破」を飛び越して「離」をしても

上手くいくことはないでしょう。

「相田みつを」さんも「ピカソ」さんも、

あの芸術的な作品は、誰よりも上手に描けるという

基礎があったからです。


和菓子の老舗「虎屋」さんは、500年続いています。

その最大の要因は「変えるものと変えてはいけないものを

ハッキリさせてきたこと」だそうです。

変えてはいけないものとは?

「お客様への感謝の心」

変えるものとは?

「時代に対応して、味を変える」ことです。

ですから、虎屋の和菓子の味は500年前とは違うのです。


私たちが、彼らから学ばなければならないのは

時代の変化に合せて「変えるもの」と

「変えてはいけないもの」があるということです。

時代がいくら変わろうとも、師匠や創業者の

「教え」や「理念」は変えてはいけないのですが

「技術」や「手法」「味」は、時代の変化に合せて

勇気をもって変えていくことです。

ですから、もっと発展させたい・・

会社をいつまでも継続させたい・・と思ったら

「師匠の教え」や「創業の理念」は守りながら

「変えるべきものは変える」と宣言し

変化に挑戦していきましょう。


「言葉はちから」です。

その口した宣言の言葉が「変化に挑戦」する

勇気を与えてくれるのです。

「変化に挑戦」することで時代に合った

技術や味を産み出すのです。

すると、今までの常識は非常識となり、

非常識が常識となっていくのです。

そして、生成発展しながら「教え」や「理念」を

いつまでも継続していきましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php