俺は山下甲子園

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日は、全国各地の公立高校で卒業式が行われましたが

全盲の和歌山県立星林高校国際交流科3年生

菅田利佳(すがた りか)さんが

東京大学へ合格したとの記事がありました。

利佳さんは、小学校入学前に目の難病

『網膜色素変性症』と診断されましたが

特技のピアノや海外留学の経験を糧に

「世界の教育環境を知り、社会に貢献したい」と

最高学府の受験に挑戦したのです。

試験の直前は毎日、約15時間の猛勉強をしたそうです。


将来の夢は「国際的な教育格差の改善に貢献し、

世界でも活躍できる人間になりたい」と語っていました。

数多くの協力者に支えられて夢のスタートラインに立った

利佳さんですが、次の目標は大学院に進みユネスコなどの

国際機関で働くことだそうです。

自分の夢を叶えるために、一つ一つの目標に挑戦する利佳さん。


私たちは「目標」を持つことで、

大きな障害をも乗り越えることが出来ることを・・

また「大きな目標」を持つことで多くの人たちが

協力してくれることを・・

利佳さんから学ぶことが出来るのではないでしょうか。



『“夢への執念”を明確にする』



今日は、少し前になりますが、国民栄誉賞を受賞した

愛称は「ゴジラ」こと、元メジャーリーガー松井秀喜選手や

全国屈指の野球名門校、星陵高等学校野球部を育て上げた

山下智茂(ともしげ)氏から「夢の叶え方」を学びましょう。


山下氏は星陵高校野球部の監督に就任し

「甲子園に出場する」と言う目標を持ち、決断した時に

「俺は改名した。今日から山下甲子園だ」と

周りの人たちに宣言したそうです。

「“夢への執念”を明確にする」を、これほどまでも

実直に、分かり易く表現した言葉はないかも知れません。


自分の意志を明確にし、逃げ道を断つために

あらゆるものに「甲子園」と書いたそうです。

それは、シャツやパンツという身に付けるものから始まり

お茶碗といった身の回りの物から、

トイレの中や天井にまで及んだそうです。

『目標を紙に書き、いつでも目に付くところに貼っておく』

これは、成功哲学では、必ず登場する代表的なノウハウです。


それを山下監督は、愚直に実践したということです。

しかも、自分の名前にまで貼り付けてしまうという

強い夢への執着心には、誰もが驚くことと思います。

事実、ナポレオン・ヒルの成功哲学を

山下監督は知っていたようで、メジャー挑戦に向かう松井選手に

それについて書かれた一冊の本を贈ったそうです。


「生徒たちが、花を開かせるための土になりたい」

こう語る、山下監督は、野球技術に留まらず

人間教育も徹底する指導者として有名でした。

名前にまで、夢を反映するほどの執着心を持ち

成功の法則を実践し、夢を現実にしたその姿に

私たちは、多くを学ぶことが出来ます。

ですから、私たちも自分の夢を叶えるためには

「俺は改名した。今日から○○だ」と言わないまでも

「俺の夢は○○だ!」と周りの人たちに宣言しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした宣言の言葉で、自分の逃げ道を断つのです。

すると、強い決意と夢への執着心が湧くのです。

そして、行動へと駆り立てるのです。

また、その宣言の言葉で、周りの人たちを味方にするのです。

そして、多くの人の支えによって夢は叶っていくのです。

「夢を宣言する」ことは、お金も掛からず

誰にも迷惑を掛けることなくできる成功の法則なのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「俺の夢は○○だ!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、周りの人たちに宣言しましょう。

その宣言で、自分の退路を断ちましょう。

すると、強い決意と夢への執着心が湧いてくるでしょう。

その決意と執着心が周りの人たちを協力者にするでしょう。

そして、多くの人たちに支えられて

大きな夢は叶っていくでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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