今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、陸上男子100メートルでサニブラウン選手は
9秒97を記録し、桐生選手の持つ9秒98の日本記録を
0秒01更新するという快挙を果たしました。
しかし、世界の壁は厳しくサニブラウン選手は3位。
1位は、9秒86を記録したナイジェリア出身の
ディバイン・オドゥドゥル選手で、その差は0.12秒です。
サニブラウン選手は記録更新後に「正直(新記録の)実感はない。
もうちょっと速く走れたかな。まだタイムは出る」と
言っていましたし、日本陸連のディレクターも
「彼は、日本記録を目指すのではなく、戦う中で
9秒8台を出すことに視野が行っている」と言っていました。
より高い目標を持って挑んでいる
彼の更なる成長と進化を期待したいと思います。
『目的地を確認して、次の目標地点を決める』
皆さんは「目的」と「目標」の違いをご存知でしょうか。
「目的」とは「何のために・・」という
動機(スタート地点)であり、自分が目指す最終到着地です。
ですから、変わることがあってはいけません。
それに対して「目標」とはゴールへの通過点です。
ですから、一つの目標が達成されそうになったら
次の目標を持たなければなりません。
要は「目標」とは、常に進化し続けるものですから
「目標値」を変えていかなければなりません。
大リーグのイチロー元選手は、いろいろな場面で在籍中に
「目標よりも目的が大事だ」と言っていました。
マリナーズが非常に弱く成績が悪かった年には
次のようにコメントもしていました。
「今シーズンここまで来て思うのは、
プロとして勝つだけが目標ではないということ
これだけ負けたチームにいながら、最終的に
こんな素晴らしい環境の中で野球をやれているということは
勝つことだけが目標だったら不可能だったと思うんです。
プロとして何を見せなければいけないのか、
自分自身が何がしたいのか、という目的を
忘れずにやらなくてはいけないということを
自分自身が自分自身に教えてくれたような
そんな気がしています」
(イチロー)
また、インド独立の父、マハトマ・ガンジーは
「良きことはカタツムリの速度で動く」と言っています。
「カタツムリの速度で動く」ということは、
良い結果を性急に期待してはいけない。
と言うことと、もう一つは
「片時も止まってはいけない」ということです。
カタツムリの速度で、少しずつ、少しずつ
同じ方向に動いていく。
そして、目標を一つ一つクリアーしながら
「目的地」に向かって・・
しかも、動いているということは、
昨日と違う、今日の自分。
1ヶ月前と違う、自分。
一年前と違う・・自分。
連綿と続く時間の中で変化し続けることが大事なのです。
ですから、苦しくなったときや辛くなったとき。
或いは、目標を見失いそうになったとき。
一度、ふぅ~と肩の力が抜けて
スタート地点(動機)に立ち返り
「私は、何のために・・
あの日、ここに立ったのだろう」と自分に問い掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした自分への問い掛けの言葉が
「目差す目的地」を再確認させてくれるのです。
すると、自分は今、旅の途中に居ることに気付き
「次に目指すべき、目標地点がどこか?」が判るのです。
そして「目指すべき目標地点」が決まると、迷いはなくなり
どんな困難、苦難があっても、前に歩むことが出来るのです。
例え、その歩みが「カタツムリの速度」でも
必ず「目的地」へと辿り着くことが出来るのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「私は、何のために・・」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、目差す目的地の再確認をしましょう。
目的地を再確認して、迷いをなくし
次の目標地点を決めましょう。
そして、その目標地点に向かって歩み続けましょう。
すると、その歩みが、時として「カタツムリの速度」でも
「目的地」に、必ず辿り着くことが出来るでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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