怒りを消した人

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『敬老の日』で3連休と言う方も多いかと思います。

「敬老の日」は1966年から2002年までは9月15日でしたが

2003年からはハッピーマンデー制度によって

「9月の第3月曜日」になりました。


日本の65歳以上の高齢者人口は3588万人で

100歳以上の長寿者数は7万1238人と過去最多です。

長寿の方は、中国・四国・九州など地方の方が多く

埼玉、愛知、千葉など都市部で少ない傾向がみられます。

長寿には、華やかな都市より、自然豊かな地方が良いようです。



『いつも笑顔で、目の前の全てに感謝をする』



「長生き」には「怒り」は禁物の様です。

「一般社団法人・日本アンガーマネジメント協会」の記事によると

「怒り」は、原因不明の高血圧の9割を占め

冠動脈疾患の要因になっているそうです。

「怒りは健康を害する」ようです。

そこで今日は「怒り」について考えたいと思います。


「本当の英雄、本当のリーダーとは、怒りを消した人である」

これは、スリランカの上座仏教長老、

アルボムッレ・スマナサーラ氏の言葉です。


「エゴ(利己的=自己中)が強い人の周囲には、敵が多くなります」

世の中や他人を敵にまわす原因の多くは、

私たちが自分で作っている「エゴ」だそうです。


「俺は男だ」「俺は旦那だ」

「私は女性なのよ」「私は妻なのよ」

「私は親だ」「私は○○会社の部長だ」というように

「私」に対して、自分の概念をつくってしまっていると

他人と接触して、自分の概念が壊れた時に

「怒り」が生まれるそうです。


この「怒り」が、やがて「怒り癖」として身についてしまうと

なかなか取れないので厄介なものとなります。

例えば、「怒り癖」を持つと、女性に「お茶を入れて」と頼んで

嫌な顔をされると「お前、女だろう!」

「女がお茶を入れるのは、当たり前だ」などと

平気で言う(思う)ようになるのです。


また、自分が指示したことを思い通りにやってもらえないと

「怒る」のです。

「私は上司なんだから、部下は自分の言う事を聞くのは当たり前」

などという考えを持っている方がいるかも知れませんが

誰がそんなことを決めたのでしょうか。

それは、ただの「エゴ」です。

そして、その「エゴ」から「怒り」が生まれるのです。


人間の細胞は「怒る」と何万個も死滅するそうです。

と同時に、もっとも損なのは「運」が逃げると言うことです。

そして「怒り」からは「良いこと」は何も生まれませんし

「怒り」で自己成長することもありません。

ですから、自己成長し「長寿で幸せな人生」を送りたいのなら

「怒り」を捨てることです。


「一番愚かな君主は民に馬鹿にされ、

次に愚かな君主は民に恐れられ、

良い君主は民に尊敬され、

最も良い君主は民に存在を感じさせない」

という言葉があります。


本当の英雄、本当のリーダーというのは、

『怒りを消した人』であるというのです。

親として、

人生の先輩として、

経営者として、

リーダーとして・・

「尊敬される人」になるのは勿論ですが

私も「空気のような存在の人」になりたいと思います。


しかし、私は未だ未だ「空気のような存在」は勿論

「尊敬されている人」にもなっていません。

でも『なる方法』はあります。

それは・・

いつも「笑顔」で、全てに「感謝」することです。

ですから、会う全ての人に・・

目の前に起こる全ての現象に・・

「有り難い」「ありがとう」と感謝の言葉を口にします。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉が「自分を笑顔にする」のです。

その「笑顔」が、接した人に「元気」と「笑顔」を与え

自分には「大きな喜び」を与えるて頂けるのです。

すると「怒り」は消え、多くの笑顔に囲まれて

「長生きする」ことができるのです。


私たちは、感謝と笑顔で「怒り」を消して

「空気のような存在」となり

「人に尊敬される人生」を歩むことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

どんなときも・・、

何があっても・・

明るく、元気に

「有り難い」「ありがとう」の感謝の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、笑顔で過ごしましょう。


その「笑顔」が、周りの人たちを「笑顔」にし

「勇気」と「元気」を与えることでしょう。

そして、今度は、自分が「大きな喜び」を与えて頂けるでしょう。

すると「怒り」は消えて、多くの笑顔に囲まれて

幸せな人生を長生きさせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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