心に火をつける

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、ラグビー・ワールドカップ1次リーグD組、フィジー対

ウルグアイ戦が大震災の被災地・釜石で初めて開催されました。

津波で流された小中学校の跡地に建てられた、今大会唯一の

新設会場『鵜住居(うのすまい)復興スタジアム』には

かつて日本選手権7連覇を果たした新日鉄釜石のOBや

地元のファンや小学生、フィジーやウルグアイからのサポーター等

1万4025人が詰めかけ、秋篠宮ご夫妻も観戦されました。


キックオフ前には震災の犠牲者に黙祷をささげ、試合が開始されると

フィジーとウルグアイが交互にトライを取り合う展開でしたが

ウルグアイが30ー27でフィジーを破り勝利しました。

監督は、マスコットキッズとして入場し、選手と一緒に国歌を

斉唱した青木創太くん(8歳)が16年ぶりの白星の力になった。

「自分の国に居る様に感じた。日本の皆さんに感謝したい」と

話をしていました。


私も、若い時に三陸を車で旅し、釜石を訪れたことがありますが

山のすそ野に釜石製鐵所の高炉が立ち、夜景は「東北の上海」

「不夜城」とまで呼ばれた活気のある町でした。

その町も製鐵所の不況で人口が減り、更に大震災で津波に襲われ

元気を失っていましたが、ワールドカップの試合が来たことで

釜石魂にも火が付き元気を取り戻したと思います。



『自分の心に火を付けて情熱を維持し続ける』



人間的成長を重視した学習塾を創立し、地域で話題となり

作家としての活動を開始すると累計80万部を超える

ベストセラー作家となった喜多川 泰(やすし)さん。

その喜多川さんの著書『株式会社タイムカプセル社』に

「心への火のつけ方」が書いてありましたのでご紹介致します。


英雄は経営者時代に、何度も講演会に足を運んでいた。

経営のヒントを得るというのも、大切な目的ではあったが

いちばんの目的は心に火をつけることだった。

自分の心に火をつけるためには、心に火を灯して

生きている人の話を聞きに行くのがいちばんだった。


そのことを伝えるために、社員研修で、火をおこさせて

飯ごう炊爨(すいさん)をさせたこともある。

火がついていないところに火をつけるのは、本当にたいへんだ。

何時間かけてもつかないことだってある。

だけど、すでについている火をもらうのは、

ほんの数秒あればできる簡単なことだ。


心に火をつけるのだって同じように、

何もないところから火をおこそうとすると、

たいへんな労力を強いられるが、

火がついている人からもらうのは一瞬でできる。

やる気が起きなくて、どうしたらやる気が出るかなぁなんて

考える暇があったら、どんな内容でもいいから、

心に火がついている人の話を聞きに行けと言っていた。


(『株式会社タイムカプセル社』より)


私もよく、有料の勉強会やセミナーに参加します。

今週の土曜日も有料セミナーに参加してきます。

それは、私がとても臆病で弱い人間だからだと思います。

その弱さを克服するために私は、そのような場に足を運びます。

その目的は、主に二つです。


一つは、知識を得るというよりも「自分の考えや、やり方が

正しいかどうか?」を再確認するためです。

そして、もう一つの目的は、参加者から「元気を頂くため」

自分の「心に火を付けるため」です。


何故なら、このような会場には「前向きな方」

「明るく元気な方」「熱い心を持った刺激的な方」が

たくさん居るからです。

皆さんも、元気な方に会うと元気が出ますよね。


また、読む本は、小説物よりも、成功者の自伝や

成功のノウハウ本などが好きです。

そのような本からは、いろんな気づきを得ることもありますが

何よりも、心に火が付く刺激を頂き、闘志が湧くからです。


私たちは、何か目的を持ち「やる!」と決断することは出来ます。

そして、その目的を達成するためには、

情熱を維持することが必要だと言うことも知っています。

しかし、その情熱を維持することが難しいのです。

ですから、自分で情熱を維持することが難しいと思う人は

「よし、自分の心に火を付けよう」

「もっと、エネルギーを注入して頂こう」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「熱い心を持った人」に・・

「心に火をつけてくれる人」に会いに出掛けさせるのです。

その様な人に会うことで「自分の心に火を付けて頂き、

情熱を維持し続ける」のです。

すると、今度は「人の心に火を付ける人」になるのです。

そして、決断した目的は達成されていくのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「よし、自分の心に火を付けよう」

「もっと、エネルギーを注入して頂こう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、熱い心を持った人に会いに出かけましょう。

熱い心を持った人に火を付けて頂き情熱を維持し続けましょう。

すると、今度は人の心に火を付けられる人になるでしょう。

その様な人になると、多くの人が支えてくれて

決断した目的は達成させて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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