奇跡の中に生きる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


豪快なキャラクターと「カネやん」の愛称で親しまれた

昭和の大投手が昨日、この世を去りました。

プロ野球の国鉄(現ヤクルト)、巨人で通算400勝を挙げた

金田正一氏(86歳)が急性胆管炎による敗血症で亡くなりました。


200勝投手になるのも難しい現代の日本プロ野球界にあって

400勝という数字は、もはや「奇跡」です。

しかも、その殆んどは弱小球団だった、国鉄スワローズ時代に

14年連続20勝以上を挙げ成したのですから凄いです。


黄金ルーキーの「長嶋茂雄選手を開幕戦で4打席4三振を奪う」

「下痢翌日に完全試合を成し遂げる」や「外車だと事故に強い」

と言って球界で最初に米国車を購入するなど話題の多い方でした。

また、スピードガンがなかった現役当時の自分の球速を

「180キロは出ていたんじゃないか」と豪語していました。


「こんな記録を残す投手はもう出て来ないだろう」

「また昭和が一つ消え去った」などと功績を称える言葉が

多くの方から寄せられています。

「ありがとうございました」「お疲れさまでした」の

言葉を添えて冥福を祈りたいと思います。



『人生は、奇跡の出会いと出来事でつくられる』



今日は「奇跡」について考えたいと思います。


アメリカ映画などを観ていると、アクションシーンなどで

「よくもこのような危機から生還したな・・」という

「奇跡的な場面」に感心させられることがあります。

また、ドラマでは「奇跡的な出会い」があって

ストーリーが進んでいくこともよくあります。

しかし、このような「奇跡のような出会い」や

「奇跡のような出来事」が起こるのは

映画や小説の世界だけなのでしょうか。


では、旦那さんや奥さんとの出会いは・・?!

どうだったでしょう?!

「奇跡的でしたか?!」

別に「感動的でも奇跡的なことでもなかった」と

おっしゃる方もいるかも知れませんが

実は、そうではなかったかも知れません。


例えば、旦那さんとの出会いが平凡なものであったとしても

私たちは、大人になるまでに自殺や病死、事故死などで

大人にまでなれないことだってあります。

ですから、皆さんの旦那さんや奥様となった方が

大人に成長をするだけでも、

奇跡的なことだったのではないでしょうか。


もっと言うと、その旦那さんや奥様にも

お父さんやお母さんがいて、

そのお父さんとお母さんの出会いがなければ

自分の旦那さんや奥さんとの出会いはなかったのです。


自分の旦那さんや奥様との出会いは平凡だったとしても

もしかすると、旦那さんや奥様のお父さんと

お母さんとの出会いが奇跡的な出会いだったとしたならば

その奇跡なくして、自分の旦那さんや奥様との出会いはなく

夫婦となることも無かったことになります。


これは、ご夫婦の出会いだけでなく、

今の会社や仕事についても、よく考えると

過去、何か違う選択をしていたならば

働いていなかったことになりますよね。


例えば、色々ある求人誌の中から選んだ求人誌の中に

今の会社の求人があり、就職にたどり着いたとしたならば・・

もし、違う求人誌を選んでいれば

今の就職先とはご縁が無かったことになります。

もし、その就職先で結婚相手に出会ったとしたならば

元の元は求人誌のおかげとなります。


今、私たちは、何気なく生きているのかも知れませんが

実は「奇跡!!」「奇跡!!」「奇跡!!」の

出会いの連続の中に生きているのです。


また、人の人生は、たった1秒で変わることもあります。

車の運転中に携帯が鳴り「ふっ」と携帯を見た瞬間に

事故を起こすともあります。

また、悪いことが起きたけど、それが人生を大きく

好転させるような出来事につながることもあります。

逆に、天にも登るような出来事で

人生を台無しにしたりすることもあります。


実に「人生は異なもの、味なもの」で

人生は不思議なことに「上手くできている」のです。

この「上手くできていること」に気づき、感謝で生きる人と

死ぬまで気づかずに、不平不満で生きる人に

大きく分かれるようです。


当然ですが、前者の方が「運の良い人」

そして、後者が「運の悪い人」ではないでしょうか。

考えて欲しいのです。

私たちは奇跡の連続で「今」に辿り着いているのです。

また、強運だったから「今」を生きているのです。


ですから、今日までのすべてに・・

「奇跡をありがとう」

今日からのすべてに・・

「強運をありがとう」と言葉にしましょう。


「言葉はちから」です。

その感謝の言葉で「過ぎたすべてが奇跡だった」

と気づかせてくれるのです。

その気づきで「自分が強運者だった」ことを知るのです。

すると、過去に感謝をし、

これから迎える未来に希望が湧くのです。

その希望が、今日を楽しくしてくれるのです。

そのワクワクが、強運を呼び、新たな良い奇跡を起こし

素晴らしい人生を歩ませてくれるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「奇跡をありがとう」

「強運をありがとう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、過ぎたすべてに感謝をしましょう。

過去の奇跡への感謝が、未来の希望となるでしょう。

その未来の希望で、今がウキウキ、ワクワク、楽しくなるでしょう。

すると、更に良い奇跡が起き素晴らしい人生となるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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