自分のありたい人生を歩む

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨夜、7時前に伊豆半島に上陸した、大型で非常に強い勢力の

台風19号は、各地で暴風による停電を引き起こしたり

記録的な大雨で、川の氾濫、堤防の決壊や土砂崩れ等で

甚大な被害を出しましたが、皆様方は、大丈夫だったでしょうか。


台風は、岩手県の東の太平洋上へ移動しましたが

大雨で地盤が緩んでいますので、引き続きご注意ください。

窓の外には台風一過の青空が広がっていますが、水没などの

災害に遭われた方々の一日も早い復興を心より願っています。


地球の温暖化などで、今後も今回の様な大型台風が発生すると

思われますので、緊急な地球規模の対策と国や自治体が

この様な事態に備える対策が必要だと思います。


また昨日は、前人未到の「マラソン・2時間切りに挑む」と言う

イベントがウィーンで行われ達成されました。

挑戦者は、マラソンの世界記録保持者、エリウド・キプチョゲで

時間は、1時間59分40秒をマークしました。


しかし、全行程の90%が直線で高低差のほとんどないコースで

複数の五輪メダリストらがペースメーカーとなり

常に7人が風よけになって先導した特別レースでしたので

国際陸連は、非公認レースとし世界記録には認定しませんでした。


それでも、記録を達成した、キプチョゲは

「歴史を作ることができ、偉大な気分だ。

人類に限界がないことを証明できた。

私は世界一幸せな男だ」と語っていました。


私たちが、大切にしなければならないのは

「人に記録を認めてもらうか?」ではなく

「自分の限界に挑戦する」ことではないでしょうか。

私たちも、一度、自分の限界に挑戦してみてはいかがでしょうか?

きっと、今までと違った光景を見ることが出来ると思います。



『ポケットに手を入れていて、成功の階段は昇れない』



今日は「挑戦する」について考えたいと思います。


アーノルド・シュワルツネッガーが「成功のルール」について

動画で話していたのが「素晴らしかった」ので文書に起こしました。

長いですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。


先ず、最初は「自分自身を信頼すること」だ。

しかし、最も大事なことは「自分はどんな人間になりたいのか?」

それを深く掘り下げて自問することだ。

「何になりたいか?」ではなく「どうありたいか?」だ。


両親や先生が望んでいる姿ではなく

あなた自身が「どうありたいか?」ということだ。

自分自身のために「何が自分を幸せにするのか?」

それを見つけ出せ!!ということだ。

人にはそれが、どんなに馬鹿げたことに思われようと構わない。

人にどう思われようと、とにかく「自分自身を信頼すること」だ。


それには、人のつくったルールを破ることだ。

人生には、たくさんのルールがある。

法律を破れと言っているのではない

「ルールを破れ」と言っているのだ。


キミが良い子過ぎたり、ルールを破りたくないようだったら

キミという個性を生きること。

真に独創的な人間にはなれないからだ。

型破りな考え方がなくてはならないからだ。


これは「僕がいろいろやってきた結果」言えることだ。

誰にでも好かれ、トラブルを避けることだけを望んでいるなんて

この地球にいて、何の意味があるのか?

私が、何かを達成できたのは

いつも、いくつかのルールを破ってきたからだ。


次に言いたいのは「失敗を恐れるな」ということだ。

今までやってきたことで、僕はどんな時も失敗を恐れなかった。

いつも勝つとは限らない。

しかし、決断を恐れてはいけない。

失敗を恐れて何もしなければ、努力もしないだろう。


自分を信じ、自分の夢を信じているから

やり続けることが出来るのだ。

信じていることをしていると、

成功はやってくると自分ではわかっているのだ。

だから、失敗を恐れてはいけない。

そして「否定する人の言うことを聞くな」ということだ。


「お前に、これはできない」「お前に、あれはできない」

「そんなことは、あったためしがない」と

何度、聞かされてきたことか。

誰もやったことがないと聞くと、僕の心は躍る。

自分がそれをすれば、自分が初めて達成した人になるからだ。


「そんなこと、あったためしがない」と言うような人の言葉には

耳を貸してはいけない。

私はいつも「君なら出来る!!」という自分の声を聞いている。

そして、次の大切なのは「死ぬ気になってベストを尽くす」だ。

やれることは、どんなことでも、何でもやる!と決めてきた。


私にとっての英雄の一人であるモハメッド・アリは

70年代に「腹筋は何回やるんですか?」と尋ねられた時に

「僕は腹筋の回数を数えることはしない。

限界を感じてきたら数え始める」

「痛みを感じてきた時が、数え始める時だ。

意味のある数は、それからだ」と答えた。


そうやって偉大なチャンピオンは生まれた。

これは、何にでも通用することだ。

痛みがなければ、得ることもない。

もちろん、人生において楽しむことがあるのは大切だ。

しかし、キミがパーティー三昧で、馬鹿騒ぎしている間にも

どこかで、誰かが、一生懸命頑張っていると言うことだ。

誰かが、もっと賢くなり、誰かが強くなっている。

このことをよく覚えておくことだ。


もし、キミが勝者になりたかったら

一生懸命、やって、やって、やり抜くこと。

これしかない。

「ポケットに手を入れていては、成功の階段を昇ることはできない」

これだけは、決して忘れてはいけない。


そして、成功に最も大切なことは「貢献すること」だ。

キミが、どんな人生を歩んでいようとも

何かしら、貢献することは出来るはずだ。

地域社会への貢献、国への貢献

今までやって来た、どんなことより

外に出て人々の役立つことこそが

真の喜びにつながることになると、私は信じている。


(アーノルド・シュワルツェネッガー)


ご存知の方も多いと思いますが、シュワルツェネッガーは

オーストリアで生まれ、育ちました。

そして、21歳の時に、ボディビルダーを目指し、

英語が流暢でなくても、僅か20$を手に握り渡米しました。

その後、ボディビルダーとして認められ映画に出演。


言葉も解らない異国に、僅かなお金だけを持って自分の夢に挑み

そして、カリフォルニア州知事へまで登り詰めたのです。

シュワルツェネッガーは「自分の望んだ通りの人生を

自分の意志次第で歩めること」を証明してくれたのです。

また、自分の望む人生は「自分に挑戦する」ことでしか

手に出来ないことも証明しているのです。


ですから、望む人生を歩みたいと思ったら

先ずは「何になりたいか?」ではなく・・

自分の人生「どうありたいのか?」を自分に問い掛け

答えが見つかったら「ポケットに手を入れていては

望むものは手にできない」と自分に語り掛けるのです。


「言葉はちから」です。

その「どうありたいのか?」と言う自分への問い掛けで

「自分のありたい姿」は鮮明になるのです。

また「ポケットに手を入れていては、

望むものは手にできない」の言葉で

自分の「ありたい人生」への挑戦が始まるのです。

そして、その挑戦で私たちは成長、進化するのです。

すると「自分のありたい姿(人生)」は実現し

充実の幸せな人生を歩むことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「どうありたいのか?」という自分への問い掛けの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分のありたい姿を心に鮮明に描きましょう。


また「ポケットに手を入れていては、手にできない」の言葉が

その「ありたい姿」への挑戦を始めることでしょう。

すると、成長、進化し「自分のありたい姿」へと近づき

自分の望む人生を歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌




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