今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜、東京都心で「みぞれ」が観測され、気象庁は今シーズンの
東京都心の初雪と発表しました。
平年より1日遅く、昨年より8日早い観測でした。
そして、今日は『魚河岸・初競りの日』です。
新年の初物として御祝儀相場が付けられるのが特徴で、
昨年は、築地から豊洲に移っての初競りでは278キロの青森
大間産のクロマグロが3億3360万円で競り落とされました。
私も、数年前に接待で初競りで競り落としたマグロの寿司を
銀座の有名寿司店で頂く機会がありました。
板さんに「参考までに一貫いくら位ですか?」と聞いたら
「一貫、9000円位頂かないと合いませんが、正月ですから
今日は3000円にさせて頂いています」との答でした。
その言葉を聞いた途端に2個目への手が止まったのを思い出します。
お客様からの招待でしたが、気が引けて味など判りませんでした。
令和になって最初の初競りの最高値は、大間漁港から届いた
276キロのクロマグロで1億9320万円だったようです。
今年のマグロは、一貫いくら位になるのでしょうか?
『競う相手は、他人ではなく昨日の自分』
昨日、日本の中小零細企業を元気にしたいとの思いで
『たすけ愛』のホームページに『中国企業220万社を通じて
14億人の市場へ・・』と言う事務局からの案内を載せました。
「販路の拡張」「事業の拡大」をお考えの社長様がお近くに
おられましたらご紹介ください。
詳細は、http://tasuke-ai.com/archives/1120/ でご確認下さい。
今日は「初競り」ですので「競う」について考えたいと思います。
男子体操の床で「シライ/グエン」「シライ2」「シライ3」
跳馬では「シライ/キム・ヒフン」「シライ2」といった技の
名前にもなっている白井健三さんのお父さん、白井勝晃さんの
著書『子どもに夢を叶えさせる方法』に次の様に書いてありました。
2013年の世界選手権で床運動の金メダルを獲得して
アントワープから帰国した健三は、祝勝会に出席しました。
そこでも、司会をお願いしたテレビ局のアナウンサーに
インタビューを受けました。
「健三君、跳馬は4位で、もうちょっとでメダルでしたね。
あと一つ順位が上だったら・・・惜しかったですね」
そう振られた健三は、こう返しました。
「僕の跳馬は完璧でした。金メダルを取ったうれしさよりも、
跳馬で完璧に跳べたことが嬉しかったです」
金メダルを取れたかどうかは、あくまで結果に過ぎない。
世の中の人は何色のメダルを取るのか、そこに注目しているのかも
しれないけど、自分は大会までにコーチから教わったこと、
学んできたことを完璧に出せたほうに価値を見出せる。
つまり、取り組んできた成果を本番で発揮するという意味では
床運動よりも跳馬のほうが良かったと言うのです。
その結果が、4位だったという認識。
ライバルと熾烈な争いを繰り広げるのがスポーツですが
要は、自分の納得のできるパフォーマンスができたかどうかが
達成感につながると言いたかった。
そして「そのことに17歳で気づけた僕は、幸せでした。
この経験は必ず今後に生きると思います」と締めくくったのです。
(『子どもに夢を叶えさせる方法』より)
競うのは「メダル」ではなく「自分の納得のできる
パフォーマンスができたかどうか」だと言う白井選手。
要は、競う相手は「他人」ではなく「自分」だったのです。
その努力が「自分を磨き」数々の新しい技を生み出したのです。
『読書のすすめ』の清水店長も次の様に言っています。
「隣と比べてやっちゃうと、なんでも苦しくなりますよ。
誰にでも得意なことっていうのがあるんです。
自分のスペシャリストの部分でがんばればいいんです。
そこをいたずらに他の人の知識を持ってきて、
他の人になろうとしちゃう人は苦しいんですよね。
競うんだったら、自分と競いましょう。
比べるんだったら、昨日の自分と比べましょうよ」
私たちの悩みの多くは「他人との比較」から生まれます。
「歌が下手」「足が遅い」「背が低い」「学歴がない」
※ これは、私のことです。
しかし、こんなことは、どうでもよいことです。
大切なのは「楽しく、幸せを感じて生きているか?」です。
ビジネスでも一緒です。
「あいつの会社は、社員が何百人いる」
「売上が何百億円を達成している」よりも
「仕事を通じて、どれだけ社会に貢献しているか?」です。
「小さくても、どれだけ社会に必要とされているか?」です。
その結果が「企業価値」となるのです。
ですから、私たちが競うのは「幸せな人生を送るために・・」
「社会に必要とされる会社にするために・・」
今日「何が出来るか?」であり、比べるのは
「昨日より、今日、進化しているか?」どうかです。
その為には毎朝、自分に対して「昨日の自分より進化しているか」
「今日、何をすれば成長できるか」と問い掛けることです。
「言葉はちから」です。
その自分自身に問い掛ける言葉が、人との比較など、どうでもよく
「昨日より今日、成長しているか」を考えさせるのです。
すると「何をすれば良いか?」が問題点が見つかるのです。
その問題点に挑戦することで自己成長できるのです。
私たちは、それを繰り返すことで、仕事では
「社会に必要とされる存在」になり
人生は充実の幸せを感じる人生となるのです。
だから、今年も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「昨日の自分より進化しているか」
「今日、何をすれば成長できるか」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、他人と競うのではなく
昨日と自分と競いましょう。
昨日の自分と競うことで自分を成長させましょう。
自己成長を続けることで、社会に必要とされる存在になり
充実の人生を歩ませて頂けるでしょう。
すると、幸せな人生を築かせて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今年も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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