今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
１９９２年の今日、毛利衛(まもる)さんはスペースシャトル
「エンデバー」に乗り、フロリダより宇宙へと飛び立ちました。
これに因んで今日は『宇宙の日』です。
想像を膨らます神秘の宇宙は私たちを魅了しますよね。
中学生の時に学校の天体望遠鏡を自宅に借りて来て
一晩中、星を眺めたのを思い出します。
地球の生い立ちや宇宙の広さ、星々の誕生を研究する
科学者たちの想像力には、いつも脱帽します。
人間は、この想像力を膨らませて科学を発展させ
数々の発見と発明をして来たのです。
私たちの周りの全ての道具は、過去に誰かが想像した賜物です。
想像力は人類だけに与えられた特権かも知れません。
この特権を活かさなければ、勿体ないと思いませんか。
想像力を膨らませ豊かな人生を送りませんか。
『想像力は、考える機会を与え、脳力を開発する』
今日は「想像力」について考えたいと思います。
『未来のイノベーターはどう育つのか』という本に
興味深い内容がありましたのでご紹介します。
若者がイノベーターや起業家に成長するのを助ける
子育てとはどんなものなのか。
その答えを見つけるために、私は多くの親の話を聞いた。
その結果を紹介すると・・
【おもちゃは少ないほどいい】
ほとんどの親は子供に遊ぶように促す。
しかし、私が話を聞いた人たちは皆、遊びを仕向ける方法と
何で遊ばせるかが重要だと語った。
彼らの意見はある１点で、完全に一致している。
おもちゃを減らすこと。
与えるとすれば、想像力と発明を促すおもちゃにすること。
また、話を聞いた親たちは皆、
子供に電子的なおもちゃを与えるのには反対で
テレビを見たりコンピューターを使う時間を制限していた。
こうした家庭の子供たちのほとんどは、年齢が上がるまで
自室にコンピューターを置いていなかった。
（『未来のイノベーターはどう育つのか』より）
いかがでしょうか。
私も「与えすぎ」は、人から想像力を奪うと思います。
また、テレビを観る時間が多いと想像力が乏しくなると思います。
私たち世代(１９５０年代生まれ)の娯楽や情報源は
「ラジオ」でしたから夕方になると
「ラジオドラマ」を聴きながら、ちゃぶ台で宿題をやりました。
ですから、ドラマの各シーンは、ラジオを聴きながら
主役は「どんな顔をしているのか？」とか
「着ている服は、白なのか？赤なのか？」と言ったように
自分で想像するしかありませんでした。
また、現代の様な「おもちゃ」も「ゲーム」もありませんから
木や竹で、工夫して遊び道具をつくりました。
手作りですから、当然、みんな少しずつ違います。
その違い(個性)を自慢しあったり、認めあったりしたものです。
また、たまに親に買ってもらう「おもちゃ」は、
現代のようなプラスチックではなく「ブリキ」でしたから
遊び飽きると解体しては組立てると言ったことを繰返し
構造や動きを研究しました。
ですから、自然と想像力が豊かになったのだと思います。
しかし、現代は、映像はダイレクトに目に飛び込んで来ますし
お店には、画一的なおもちゃが溢れ、手軽に手に入ります。
また「皆と同じがいい」という風潮までもあり
想像や工夫をしなくても楽しむことが可能です。
この様に現代は「想像力」や「個性」が奪われがちです。
しかし「想像力」は、私たちに「考える機会」を与え
脳を刺激し、脳力を開発し成長させてくれます。
そして、充実の豊かな人生を歩ませてくれます。
ですから「想像力」を養い、自己成長し
個性ある豊かな人生を送りたいと思ったら
どんな事にも興味を持ち「何だろう？」
「どうしてだろう？」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、想像が膨らみます。
そして、脳を刺激し脳力が開発されるのです。
すると、誰もが考えつかない様なアイディアが生まれ
充実の豊かな人生を送ることが出来るのです。
私たちは、想像力を膨らませて現代の文明を手に入れたのです。
だから、今日も「言葉はちから」を信じて
「何だろう？」「どうしてだろう？」の言葉を口に
想像力を膨らませ、考える力を養いましょう。
すると、人と違うアイディアが生まれ
充実の豊かな人生を送ることが出来るでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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