人生は爆発だ!

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日、臨時国会が召集され首班指名が行われ菅内閣が発足します。

菅 義偉(すが よしひで)自民党新総裁は、党内人事も終了し

「改革に意欲のある人」「改革を実行する人」を
選びたいと言った新内閣の陣容も固めたようです。

果たして「どんな内閣になるのか?」
そして「日本をどうリードしていくのか?」

国民が注目すると同時に新内閣に期待が集まります。



『今に全力を賭けて生きる人生』



今日は「期待」について考えたいと思います。


「芸術は爆発だ!」の名言を残した芸術家・岡本太郎さんの著書

『自分の運命に楯を突け』に「期待」について次の様に書いてあり
「なるほど!」と思いましたのでご紹介します。


ぼくは、なにものにも期待しない。それがスジだ。

期待はふつう、将来に対してするものだろ?

ぼくは現在、この瞬間瞬間に賭ける。将来なんて勝手にしろだ。

いまここで爆発するんだ。

それは期待なんてナマやさしいものじゃない。


例え、自分自身に対してでも、“いつか”とか“いずれ”なんて
責任を先にのばして現在をごまかすことは許せない。

だから、ぼくは自分にも期待なんてしない。

もちろん他にも期待しない。

世の中では、とかく何々に期待する、といって
自分はまるで責任がないように、

問題をよそにおっかぶせてしまうことが多いね。

(中略)

言うのは“自分はやる”ということだけだ。

責任もてるのは自分が決意してやることだけだからね。

言い換えれば、期待とは“有”であって“無”でもある。

よりかかる期待は否定する。


しかし、他に責任を負わせるのではなく、

自分自身が責任を背負ってなにかをやるときは
その結果がどうあっても責任をになう。

その前提が“期待”なんだ。

期待は、自分自身に賭けることだと言ってもいい。


自分自身の運命をつらぬくこと。

他人に運命をかぶせたり、だれかをあてにして頼るのではなく
“自分を賭ける”

それが期待だ。


(『自分の運命に楯を突け』より)


いかがでしょうか。

「期待は、自分を賭ける」

正に、その通りだと私も思います。

太郎さんの言葉をまとめると次のようになると思います。

「期待とは、他人や自分にするものでもなく、
すべての責任を背負いながら“自分自身に賭けるもの”」

岡本太郎さんらしい考えだと思いませんか。


人材育成の株式会社アントレプレナーセンター代表
福島正伸氏も次の様に言っています。

「相手に期待すると不満になる。自分に期待すると出番になる」


人に期待するから、望み通りにいかないと不満になるのです。

しかし、自分で目標を定め、これが実現した時のことを想像し
ワクワクすると、自分の出番が生まれるです。

この今、心に湧くワクワクが「期待」なのです。

そのワクワクに「全力を尽くせ!」と言うのが、

太郎さんの言う「賭けろ」であり「今に全力を賭ける」ことを
「爆発」と表現したのでしょう。


「芸術は爆発だ!」と言った太郎さんの言葉は、
実は私たちの生き方を表現した言葉でもあったのです。

ですから、何かをやろうと思ったら・・。
いや、どんな時も・・

「人生は爆発だ!」と叫びましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、目の前のことに全力を賭ける
心構えをつくるのです。

その心構えが、期待を超える成果を生み出すのです。

また、一瞬一瞬に全力を賭ける生き方が
充実の幸せな人生となるのです。


だから、今日も「言葉はちから」を信じて

「人生は爆発だ!」の言葉を口に

目の前のことに全力を賭けて生きましょう。

すると、期待以上の成果を生み出すと共に
充実の幸せな人生を歩ませてくれることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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