夢が生きる糧

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


4連休の初日となった昨日、全国の観光地は久しぶりに
多くの観光客で賑わったようです。

また、イベント会場も入場制限が緩和され、球場などには
久しぶりに大歓声が沸き上がっていたようです。

一日も早く、みんなで楽しめる暮らしが戻ることを祈ります。


また今日は『国産ロケット初打ち上げ記念日』です。

1957年の今日、ロケット開発の父・糸川英夫博士らが制作した

観測用ロケット『カッパー4C型1号機』が秋田県道川海岸の
ロケットセンターから打ち上げられ成功しました。


日本のロケット開発は、僅か23cmのペンシルロケットからで

『カッパー1号』は、全長は5.93m、重さ378kgで
高度4万5千mに達し、宇宙線を観測しました。

初打ち上げから、僅か60年余りで“はやぶさ”に見られるように
小惑星へ行って帰還させる様な世界トップクラスの技術を持ちました。

これは、宇宙への憧れと夢が原動力となり、それに挑戦し
努力を重ねた多くの科学者や技術者たちの結果なのです。

私たちも憧れ、夢を持ち、挑戦し自分を成長させませんか。



『夢は見るものではなく、生きるためのもの』



今日は「夢の力」について考えたいと思います。


アイドルグループ吉本坂46のメンバーで、脚本家、演出家である

旺季(おうか)志ずかさんの著書『誰かのためも大切だけど、
そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?』に

「夢の力」について次の様に書いています。


夢は見るものではない、生きるものです。

私は、こうなりたいと思ったビジョンは
ほとんど実現してきました。

「願えばそうなる」ということを信じ、行動をしたからです。

夢を支えるのは勇気です。一歩踏みだす勇気。


夢に向かって踏みだすとき「今さらそんなことをしてどうなるの?」
「夢なんて叶うわけがない」

「いい年して夢に向かうなんてバカじゃないの」というような
不安をあおる批判が多く飛んでくるかもしれません。

しかし、それを言っているのは、
夢に挑戦さえしなかった人たちではないですか?


ウォルト・ディズニーやスティーブ・ジョブズ、
ココ・シャネルが、あなたのそばにいたとしたら、

どんなことを言うと思いますか?

私は、普通よりもずっと遅いスタートで脚本を学びはじめました。

保障のないことにチャレンジするのは、まるで深い谷にかかる
見えない橋に踏みだすような不安と恐怖がありました。


しかし一歩踏みだすと不思議。

恐怖は幻想だったとわかります。

そして、チャレンジが楽しくなってくるのです。

そのご褒美は、チャレンジした者にしか
手にいれることができないものです。


あなたの人生を変えられるのは、あなただけです。

あなたが変えようと決めなければ何もはじまりません。

しかし、あなたが決めさえすれば、
大きな変化を起こしていくことができます。

180度違った現実につくり変えることができるのです。

あなたの世界の主人公はあなただから。


(『誰かのためも大切だけど・・・』より)


「夢は見るものではない、生きるものです」

正に、その通りだと思います。

私たちは、どんな苦境の中にあっても
「夢と希望」があれば生きることが出来ます。

また「夢と希望」があるから挑戦し成長できるのです。


人類は「100m走で10秒の壁を破ることはできない」と
長い間、言われていました。

しかし、1983年にカール・ルイスが10秒の壁を突破すると
毎年のように10秒をきる選手が現れ

今ではオリンピック決勝でのタイムは、ほぼ全員が9秒台です。


この様に、私たちは、誰かが一度「夢の壁」を乗り越えたと解かると
自分の持つ能力を最大限に発揮し夢を叶えることが出来るのです。

夢を叶える人とは、絶対にできると信じた人なのです。

ですから、夢を持ったら、夢を達成した人たちのことを知り
大きな憧れを持つことです。

そして「私も〇〇のように夢が叶えられる」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「夢が叶えられる」という確信になるのです。

その確信によって、自分の未来が見えるのです。

すると、自分の能力が発揮され夢の壁を乗り越え叶えられるのです。

そして、自分の未来を見ることで夢を叶えることが出来るのです。

また「生きている」ことを実感し
「夢が生きる糧」であることを知るのです。


だから、今日も「言葉のちから」を信じて

憧れの人を持ち、その人に自分の未来を投影し

「私も〇〇のように夢が叶えられる」と言って
「夢の壁」に挑戦しましょう。

すると、自分の能力は最大限に発揮され夢は叶っていくでしょう。

また、これを通じて「夢が生きる糧」だったことを知るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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