今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
また、新しい感謝の一週間が始まりましたね。
今週もたくさんの感謝に出会えるかと思うとウキウキ、ワクワクです。
昨日、政府の新型コロナ対策推進室で多くの職員が
超過勤務している実態が明らかになり謝罪会見がありました。
「過労死ライン」が月80時間とされている中、職員の平均残業時間は
約122時間で最長は約378時間でした。
日本人には「長時間働くことは素晴らしい」という風潮がありますが
労働時間は「長さ」よりも「効率」だと思います。
どんな内容の結果を出したか?ではないでしょうか。
「努力が報われるのではなく、努力の質が報われる」
これは、私の知人の言葉ですが、私もそう思います。
「どんな内容の努力をしたか?」で成果は変るのではないでしょうか。
『私ちは、仕事を通じて自己成長し企業と社会の発展に貢献』
今日は「働き方」について考えたいと思います。
『御社の働き方改革、ここが間違ってます!』に、スウェーデンの
家具量販店「イケヤの働き方」が次の様に紹介されていました。
イケアの女性比率は六六パーセント。
「対面販売」「営業時間が長い」という特徴があるが、
時間の制約を持っている女性でもみな、生き生きと働いている。
なぜ、そんな働き方ができるかというと、イケアには
「労働時間の長さと活躍は関係ない」という前提があるからだ。
「イケアの社員として、イケアで活躍するために入っている」
という考え方が貫かれている。
この話を聞いたとき、私は「なぜ日本は最初からこうできなかったのか」
と暗い気持ちになった。
日本の企業では、活躍したり出世したりする人は、
長時間働くことが前提になっていて、それができなくなれば、
活躍から遠ざかるのが当然とされがちだ。
ところが、イケアの場合、時間を基準にしない。
「誰もが自分の持てる時間の中で、
イケアのために活躍すればいい」と考えるのだ。
入社時からのマインドセットがまったく違う。
「労働時間差別」がないのだ。
やはり「時間を評価の基準にしない」「時間で差別しない」ということは
さまざまな社員が生き生きと働くうえで、極めて重要なことだろう。
(『御社の働き方改革、ここが間違ってます!』より)
日本には、長時間働くことが美とされている風潮が最近までありました。
しかし、今は労働時間の長短よりも、どれだけ良い結果を出せたか。
お客様に対してどれだけ良いサービスができたか。
が評価されるようになりました。
これは、会社にとっても、働く側にとっても
互いに良いことではないでしょうか。
イケアには「お客様も社員も幸せに・・」と言う考えがあり
「イケアで働くということは、あなたがあなたのままで
働くということです」と言っています。
働く方の中には、子供がいたり、介護する人がいたり、
病気を抱えていたり、人には言えない悩みもあったり、
人がいたら人の数だけ生き方、働き方がありますから
「あなたがあなたのままで働ける」のは素晴らしいと思います。
また、イケアの採用ページには次のようにあるそうです。
「イケアにはイケアのやり方があります。
あなたにもあなたのやり方があるでしょう。
イケアはそれはいいことだと考えています。
みんなが、それぞれ違っていることは素晴らしいことです。
あなたがイケアから学ぶことがあるように、
イケアもあなたからたくさんのことを学ぶことができるでしょう。
あなたがイケアで成長することができるように、
イケアもあなたが成長することで成長することができます。
イケアと一緒に成長していきましょう!」
イケヤの思想(企業理念)素晴らしてと思いませんか。
全ての会社が、こうあるべきだと思います。
私は、社会に出て初めて給料を頂いた時に・・
「社会って、なんて素晴らしいのだろう。
お金が貰えて、勉強もさせて頂ける」と思ったのを思い出します。
私たちは、実は「仕事」を通じて「学び、自己成長」しているのです。
言葉を変えれば「学び、自己成長する」のために
「仕事」があり「職場」があるのです。
ですから、職場に向かう時には・・
または、仕事に取り組む時には・・
「私は、この仕事で自己成長させて頂ける」と自分に語り掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、自分の仕事に、働く意義が生まれるのです。
すると、学ぶ姿勢が生まれ、工夫も生まれるのです。
そして、自分自身が成長させて頂けるのです。
その自分の成長で仕事の成果、生産性が上がり
企業も成長して、社会の繁栄、発展に貢献するのです。
私たちは、仕事を通じて自己成長することで企業と社会に貢献し
ともに豊かな社会を実現していく一員なのです。
ですから、社会の一員として貢献したいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「私は、この仕事で自己成長させて頂ける」の言葉を口に
自分の仕事を通じて自己成長しましょう。
そして、成果と生産性を上げて会社に貢献しましょう。
すると、それが豊かな社会の発展と繁栄に貢献することになるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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