今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今朝、ある方のインスタを見ていたら次の様な言葉がありました。
「この人の様になれるだろうか？ という問いかけは間違っている。
明日、今の自分よりも進歩できるだろうか？ と問いかけるのが正解。
今日の他人ではなく、昨日の自分と比べよう」
『ライバルとの結果よりも、自分が納得できる結果を出す』
今日は「比べる」について考えたいと思います。
体操競技の“白井健三”さんのお父さん“白井勝晃(まさあき)”氏の著書
『子どもに夢を叶えさせる方法』に次の様な一節がありました。
２０１３年の世界選手権で床運動の金メダルを獲得して
アントワープから帰国した健三は、祝勝会に出席しました。
そこでも、司会をお願いしたテレビ局のアナウンサーに
インタビューを受けました。
「健三君、跳馬は４位で、もうちょっとでメダルでしたね。
あと一つ順位が上だったら・・惜しかったですね」
そう振られた健三は、こう返しました。
「僕の跳馬は完璧でした。金メダルを取ったうれしさよりも、
跳馬で完璧に跳べたことが嬉しかったです」
金メダルを取れたかどうかは、あくまで結果に過ぎない。
世の中の人は何色のメダルを取るのか、
そこに注目しているのかもしれないけど、
自分は大会までにコーチから教わったこと、
学んできたことを完璧に出せたほうに価値を見出せる。
つまり、取り組んできた成果を本番で発揮するという意味では、
床運動よりも跳馬のほうが良かったと言うのです。
その結果が、４位だったという認識。
ライバルと熾烈な争いを繰り広げるのがスポーツですが、
要は自分の納得のできるパフォーマンスができたかどうかが、
達成感につながると言いたかった。
そして「そのことに１７歳で気づけた僕は、幸せでした。
この経験は必ず今後に生きると思います」と締めくくったのです。
（『子どもに夢を叶えさせる方法』より）
「ライバルとの結果よりも、自分が納得できる結果が出せたか？」
白井健三くんの考え、素晴らしいと思いませんか。
この様な考えで取り組んでいるから「シライ/グエン」「シライ２」
「シライ３」「シライ/キム・ヒフン」「シライ２」といった
体操の技に自分の名前が付くのではないでしょうか。
『読書のすすめ』の店長、清水克衛(かつよし)さんの著書
『まず、人を喜ばせてみよう』には次の様に書かれています。
「隣と比べてやっちゃうと、なんでも苦しくなりますよ。
誰にでも得意なことっていうのがあるんです。
自分のスペシャリストの部分で頑張ればいいんです。
そこをいたずらに他の人の知識を持ってきて、
他の人になろうとしちゃう人は苦しいんですよね。
競うんだったら、自分と競いましょう。
比べるんだったら、昨日の自分と比べましょうよ」
私たちは「あの人より足が遅い」とか。
「あの人より背が低い」
「あの人より学歴がない」
または「あのお店は、１０店舗あるけど、自分は１店舗」
「あの会社は、１００人の社員がいるが自分の会社は３人」
と言った様に人と比較するから悩んだり、苦しんだりするのです。
私たちにとって大切なのは、自分が成長したか？であり
今、目の前の人が喜んでくれるか？なのです。
ですから「比べるんだったら、昨日の自分と比べる」ことであり
「ライバルにするなら、自分がライバル」なのです。
そして、昨日の自分と比べて「今日、少しでも進化したか？」
「自分というライバルに勝ったか?」が大切なのです。
ですから、ライバルに勝ちたい。成長、進化したいと思ったら
「比較するのは他人ではなく、自分がライバル」
「昨日より今日、少しでも進化しよう」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉によって昨日の自分より今日、
少しでも成長しようと考え行動を始めるのです。
すると、その一日は充実の一日となるのです。
その日々を重ねて、少しずつ成長、進化していくのです。
そして、気が付くと大きく成長し
ライバルの先に立つことが出来るのです。
ですから、自分が大きく成長し、進化して
ライバルの前に立ちたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて、
「比較するのは他人ではなく、自分がライバル」
「昨日より今日、少しでも進化しよう」の言葉を口に
昨日の自分より成長、進化する行動を始めましょう。
そして、充実の日々を重ねて少しずつ進化、成長しましょう。
すると、気が付くとライバルの先に立たせて頂けるようになるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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