今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
発生から一年以上経っても新型コロナの感染拡大が止まりませんね。
昨日、政府は東京都、大阪府、兵庫県に３度目となる
緊急事態宣言を発令する方針を固めましたが
早め、早めに施策を打てば、ここまでの拡大はなかったかと思います。
「二度あることは三度ある」なのか「三度目の正直」なのか。
そろそろ終息宣言させたいものですね。
そんな中、東京女子医科大学の付属病院で１００人を超える医師が
３月までに一斉退職していたことが分りました。
命の危険のある職場環境の中で働いている、ある看護師が
「気持ちの糸が切れないように頑張っている」と言っていました。
医療従事者の方々は、限界の中でコロナだけでなく
自分自身とも闘っているのです。
私たちも、自粛など出来る限りの協力をしたいと思いませんか。
『ライバルは、競争相手ではなく、自分を成長させる友』
今日は「闘うもの」について考えたいと思います。
世界トップレベルの経営コンサルタント、ジェームス・スキナーの著書
『お金の科学』に「闘うライバル」について次の様に書いてありました。
二つのフットボール・チームがあるとすれば、
グランドに出ると激しく競争し
勝った方はより大きな酬いを受け取ることだろう。
しかし、ファンがいなければ、どちらのチームにも酬いはない。
チケットを売る上で、双方のチームは協力しなければならない。
テレビ局に放映権を売る上で、協力しなければならない。
フットボールというゲームを面白くするルールを作らなければならない。
次世代の若者にフットボールの人気が出るように協力しなければならない。
史上最強のクオーターバック、スティーブ・ヤングは次のように言っている。
「ゲームが終了すると、必ず相手のチームの所に行き、
素晴らしい競争相手でいてくれたことに感謝を述べるようにしている。
私がフットボールをやっているのは、一人の人間として成長するためであり
相手が偉大でなければ、私も偉大にはなれない。
「まさに、Ｗｉｎ－Ｗｉｎなのだ」
彼が偉大な選手になったのは、相手を叩きのめす競争マインドではなく
自らを成長させる創造マインドで取り組んでいたからである。
（『お金の科学』より）
「競争マインドではなく、創造マインドで取り組む」
いかがでしょうか。
私たちは「競争相手」が居て成長できるのです。
ですから「競争相手」は、敵ではなく「ライバル」なのです。
「“ライバル”とは、自分を成長させるために存在する友である」
これは、私のメンターの言葉ですが、正に、その通りだと思います。
私は、セールスと言う世界に居ましたから、いつも仲間の成績が気になり
それを意識して行動していました。
そのお陰で、いろんな記録をつくることができたと感謝しています。
競争相手がいるから成長できる訳ですから「競争ではなく協力」なのです。
プロゴルファーのタイガー・ウッズは、
試合でライバルが良いプレイをすると喜び、
相手のパットを見ながら「入れ！」と願っているそうです。
タイガー・ウッズも、ライバルは自分を高めてくれる存在だと
無意識のうちに知っていたのでしょう。
それが、数々の記憶に残る記録をつくっているのではないでしょうか。
ですから「自分が成長したい」と思ったら、ライバルの成長を願い
「頑張れ！！」と声援を贈るのです。
また「自分が成功したい」と思ったら、ライバルが成功するように
「どうか、上手くいきますように・・」と祈るのです。
「言葉はちから」です。
そのライバルに贈る言葉によって自分が頑張るのです。
また、ライバルの成功を祈る言葉で自分も成長し
成功へと近づいていくのです。
この様に、互いに成長することで私たちはライバルと一緒に進化し
大きな成功を手にすることが出来るのです。
ですから、自分が成長し大きな成功を手にしたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
ライバルへの「頑張れ！！」と言う声援と
「上手くいきますように・・」と言う祈りの言葉を口に
ライバルの成長、成功のお手伝いをしましょう。
すると、自分も成長し成功へと導いて頂けることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい！という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php