今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
Forbes誌に『評価額4兆円突破の34歳CEO、資産のほぼ全てを寄付』
という記事がありました。
オーストラリアのCanva社のメラニー・パーキンスCEOは、
「私は、ビリオネアと呼ばれることに違和感を覚えている。
何故なら、会社が稼いだ金を自分たちの財産だと考えたことは一度もなく
その管理人に過ぎないと思っている」と語り
自分の保有する株式のほとんど(1兆2千億円相当)を慈善活動をする
Canva財団に寄付して植樹や貧民の支援などを行っています。
「会社は社会のもので自分は管理人」という考え。凄いと思いませんか。
だからこそ、事業が拡大し企業価値4兆円もの会社になったのですし
個人としても充実で幸せな人生を手にすることが出来たのだと思います。
私も社会の一員として何で貢献できるのか?考えたいと思います。
『与えるという行為は、幼児でも持つ喜びであり本能でもある』
今日は「人に与える」について考えます。
あるサイエンス誌に興味深い記事がありました。
カナダのブリティッシュコロンビア大学の3人の心理学者の研究によると
「受ける喜びより与える喜び」は幼児にもあることが分ったそうです。
2歳未満の幼児は、お菓子をもらうことより
与えることの方に喜びを感じるという。
さらに、単にお菓子を与えるより、自分の持ち物を分けるときの方が
喜びが高いという結論も出している。
大人が人を助けるときに満足感を得ることを測定した
最近の研究結果を裏付けるものであり、
自腹を切っても社会のために貢献しようとする心理の解明にもつながる。
今回の研究は、幼児が人に与えることに
喜びを感じることを示す初めてのものだ。
「幼児は本来、自分本位と思われがちですが、実際は、与えることの方に
強い幸せを感じるということが観察されました」
共同研究論文の筆頭執筆者ラーラ・アクニン博士は
研究では、金魚の形のビスケットなどのお菓子を幼児に与え、
数分後、ひとつをぬいぐるみに与えるよう促した。
さらに、追加のお菓子を幼児に手渡し、ぬいぐるみに与えるよう促した。
幼児の反応は録画され、録画をもとに幼児の幸福度を7段階で評価した。
すると「幼児が自分のお菓子を分け与えることに
最大の喜びを感じているということが、最も興味深い結果でした。
自分にとって何でもないものを手渡すときより、
自分の大切なものを人の利益のために譲るときの方が
人は、幸せを感じるのです」と語っていました。
(パブリック・ライブラリー・オブ・サイエンス誌の記事より)
いかがでしょうか。
「与える喜び」は、幼児でも持っているのです。
しかし、大人になるにつれて「与える喜び」よりも
「受けること」が喜びになってきている様に感じます。
「人間には、生理的欲求 → 安全の欲求 → 所属と愛の欲求 →
承認の欲求 → 自己実現の欲求と言った5つの欲求(心の成長)段階がある」と
心理学者のマズロー博士は言っていましたが、実は、更にその上には
「自己超越」の段階があると言っています。
「自己超越」とは「人に与える」「社会に貢献する」ということです。
これは、私たちの「心の本能」と言われています。
私たちには、食事や睡眠、性欲と言った「生理的本能」と
自分の心を満たし幸福感を得る「精神的本能」があります。
この「精神的(心の)本能」を表したのが「褒められタイ」「認められタイ」
「人のお役に立ちタイ」という『3つのタイ』です。
ですから「人のお役に立ちタイ」という「与える」という行為は
私たちの持つ本能ですから「喜び」となり、大きなパワーを産み出すのです。
その「喜びパワー」が、苦難や困難を乗り越える原動力となって
大きな目的(夢)を成就させていくのです。
ですから、心が満たされて充実の幸せな人生を謳歌したいと思ったら
自分に与えられた仕事や目の前の人に対し・・
「私は、どんなことでお役に立てるだろうか?」と自分に問い掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分に問い掛けた言葉で「何でお役に立てるか?」を考え始めのです。
すると、楽しくなり、自分の存在意義(使命感)が生まれ
大きなパワーが体中に漲(みなぎ)って来るのです。
そして、そのパワーで、多くの人に喜びを与えていくのです。
その結果、自分の夢が叶えられると共に
一番の喜びを与えて頂けるのは自分自身であることに気づき
充実の幸せな人生を歩ませて頂けるのです。
ですから、どんな時も「言葉のちから」を信じて
自分に与えられた仕事、目の前の人に対しては
「私は、どんなことでお役に立てるだろうか?」の言葉を口に
喜んで頂けることを考えましょう。
すると、それがパワーとなって夢が叶えられると共に
自分が多くの喜びを与えて頂きながら
充実の幸せな人生を歩ませて頂くことが出来るでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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