発想を転換する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は三連休の最後の日と思っていましたが「10月11日は平日です。
気を付けてください」と言う記事を見て気が付きました。

通常なら今日は『スポーツの日』で祝日ですが、今年は、東京五輪の関係で
7月23日に移動しましたので平日扱いでした。

今朝も空には太陽が輝き、10月中旬とは思えない熱い1日になりそうですが
ウキウキ、ワクワク、楽しんで欲しいと思います。


今、テレビで日本の水道問題が論じられていますが、
最近、水道管破裂のニュースが増えていると思いませんか。

この大きな原因は、戦後、急速に拡大した水道網によるもので、
その水道管が老朽化にして限界に来ているからです。


水道管の交換には数十兆円規模の大きな費用が掛かります。

ですから、今までのような大規模設備で浄水して水道管で配水するような
システムではなく、地域で水源を確保して自分たちの水は自分たちで確保する

地産地消の発想が必要かと思います。


これは「水」だけではなく「電気」や「ゴミ」なども同じで

「大きいことは効率がいい」から「小さい方が便利」と言った
発想の転換が必要だと思います。



『商品やサービスは「価格」で売るのではなく「価値」で売る』



今日は「発想の転換」について考えます。


パナソニックの創業者で昭和の経営の神様と言われた松下幸之助氏は

日本の経済発展に陰りが見え始めて、周りの人たちが
不景気と言っている時に次の様に言っていました。


この頃は不景気で仕事がないと言うけれども、
今後、百年の日本というものを考えてみると、

その間に日本の建物という建物は
ほとんどつくり変えなければならなくなるだろう。

橋や道路も同じである。

そういうことを考えてみただけでも、仕事はいわば無限、
困るほどにあるのである。


ところがそういう見方をせずに、みずから仕事がないようにし、
不景気にしているのが、いまの日本の実情ではないだろうか。

これは、ものの見方を変えないといけない、
発想の転換をしなければならない、ということである。

そうしてこそ初めて、わが国に無限の仕事があることが分るのである。


(松下幸之助氏の言葉より)


また、女子バレー日本代表監督だった“眞鍋 政義(まさよし)”さんも
チーム強化について、次の様な考えを話したことがあります。


バレーボールには、ネットという障害物がある。

その為、背が高くてパワーのある選手に有利な競技だ。

しかし、日本選手には高さやパワーを望めない。

勝つには発想の転換が必要である。


そこで改めて思い至ったのは、

バレーボールではボールが床に落ちなければ
点数が入らないということだった。

もともとレシーブでボールを拾いまくるのは
日本女子バレーのお家芸ではあった。

それに磨きをかける必要があった。


(眞鍋政義さんの言葉より)


お二人の考え、いかがでしょうか。

発想を変えると「チャンス」が増えるのです。

否「チャンス」を手にするには「発想の転換」が必要なのです。


私は、よく「何か売れるものはありませんか?」とか
「どうしたら売れますか?」と言った相談を受けますが、

「何を売るか?」ではなく「どう売るか?を考えれば、
何でも売れますよ」と答えます。

また「どうしたら売れますか?」との問いには
「売り込みをしなければ、ものは売れますよ」と答えます。

「売り込まないと売れる?」と思う方が居るかと思いますが本当です。


メーカーの社長さんからも「良い商品なので、より多くの人に使って頂きたいので
値段は出来るだけ抑えたい」と言われますが

「なぜ、良い商品を安く売るのですか?」と私は尋ねます。

私は、セールスの世界に居た時に、定価より高く売ったことはありますが
安く売ったことはありません(商品の値段をハッキリと提示します)

それでも、値引きして売っているセールスマンよりも売りました。


また、日本は「失われた30年」と言われ物価も上がりませんでしたが
給料も上がらず、世界経済からは、どんどん離されて来ています。

これは「高いと売れない」と言う販売側の恐怖心から人件費を抑えて
値段を抑えて来たからです。

そして、多くの人が「この悪循環」に慣れて麻痺していることが原因です。


私が定価よりも高く売れたのは「商品価格」で売ったのではなく
「商品価値」で売ったからです。

多くのメーカーの社長さんは、商品価格で値段を決めますが
私は、商品価値で値段を決めたからで、

価値が高ければ値段が高くて当り前だからです。


これは、セールスの世界だけでなく、どんな世界で同じです。

視点をチョット変えることで・・、

発想を転換することで・・、

在り来たりのものでも「大きなチャンス」に代わるのです。

その為には、どんなことにも「何を変えれば、良い結果になるだろうか」

「どうすれば、もっと価値あるものになるだろうか」と自問自答しましょう。


※、この発想の転換やセールスの極意を学ぶZOOM勉強会『だるまの会』を
毎週木曜の夜21時より行っています。

参加希望の方は、kotobawachikara@gmail.com迄お名前明記の上ご連絡下さい。


「言葉はちから」です。

その自問自答の言葉で「今までは違うこと」を考え始めるのです。

それが、新しい発想となり新しい発見に繋がるのです。

すると、その発見が新しい価値が生れ、大きなチャンスを生み出すのです。

そして、そのチャンスで物心ともに豊かな人生を歩むことができるのです。


ですから、新しい発想で大きなチャンスを手にしたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

目の前のどんなことにも

「何を変えれば、良い結果になるだろうか」

「どうすれば、もっと価値あるものになるだろうか」の言葉を口に
自問自答を繰り返しましょう。


すると、今までは違う発想が生まれ、新しい発見をすることでしょう。

その発見で新しい価値と大きなチャンスを生み出すことでしょう。

そして、それを活かすことで、
物心ともに充実の人生を歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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