今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、先日の斎藤佑樹投手の引退に続き平成の怪物・松坂大輔投手も
西武メットライフドームで引退試合を行いました。
試合では横浜高の後輩・近藤健介外野手に５球投じましたが
右手のしびれと闘いながら懸命に腕を振り最速は１１８Ｋで
フォアボールでしたが最後の雄姿を披露してくれました。
９９年のプロ入りから２３年間の記録は日米通算１７０勝でしたが
後半はケガに苦しめられ、栄光と挫折、頂点とどん底を味わった平成の怪物。
また多くの子供たちに夢と希望を与えた平成の怪物が伝説に幕を下ろしました。
球団から入閣を打診されましたが断り「家族と過ごす時間を増やしながら
違ったところで野球界、スポーツ界に恩返しをしたい」と語っていました。
本当に「お疲れさまでした」そして「ありがとうございました」
誰でも来る引退ですが、引退後も自分の経験を生かして次の世代の育成と
子どもたちへ夢と希望を与え続ける存在であって欲しいと思います。
また、私自身も現役引退後は、そのような存在になりたいと思いました。
『おもいっきり遊んで、楽しむと能力は最大限に発揮される』
大リーグで活躍し、ワールドシリーズなども経験した松坂大輔投手ですが
「プロ入り後も重圧がかかる試合は経験したけど、
今だに、あれ以上に苦しい試合はありませんでした」と言わしめた一戦が
春夏連覇をかけて臨んだ第８０回甲子園での最大のライバル・ＰＬ学園との
準々決勝だったそうです。
延長１７回を１人で投げ抜き、多くの方に感動を与えた試合で
平成の怪物が誕生した試合でもあります。
今日は「その戦いでのエピソード」から学びたいと思います。
ひすいこたろうさんの講演の中に次のような話がありました。
松坂大輔投手の甲子園のエピソードです。
準々決勝で、松坂投手は、ＰＬ学院と対戦。
松坂投手は、ＰＬ学院を相手に、延長１７回を投げぬいて、劇的な勝利。
ご存知の方もいらっしゃると思います。
次の日の準決勝。
監督は、これからの松坂投手の野球生命を考え、松坂投手を温存。
松坂投手温存の中、８回まで、６対０でリードされていました。
残り、あと２回。
監督は、みんなで円陣を組み、選手たちに、ある一言を言ったのです。
その一言を聞いた選手たちは力をフルに発揮し
打ちまくり、なんと６対７で大逆転を成しました。
サヨナラで劇的な勝利をしたチーム。
そして、決勝でも勝利し、甲子園日本一に輝きました。
では、監督が選手の力を引き出した奇跡の一言とは・・。
その奇跡を起こした一言とは・・。
選手の力を最大限に引き出した一言とは・・。
それは・・、
『たかが野球だ。今日の試合、勝っても負けてもどちらでもいい。
あと２回、おもいっきり楽しんでこい。おもいっきり遊んでこい』
人間は、リラックスしたとに、力を発揮します。
人間は、おもいっきり遊んで、楽しんで、リラックスすると
本来の力を発揮します。
お風呂の中で暗記ものの学習をすると「２０％記憶力がアップする」という
データーもあるそうです。
それは、何故なんでしょうか。
理由は、血流がよくなるからです。
血流がよくなると、瞬時に能力が２０％アップするそうです。
最高に血流をよくする方法が・・「遊ぶこと」なのです。。
人間は、おもいっきり遊んで、楽しんで、リラックスすると
自分の持っている力を最大限に発揮するのです。
（ひすいこたろうさんの講演より）
「人間は、おもいっきり遊んで、楽しんで、リラックスすると
自分の持っている力を最大限に発揮する」という言葉
正に、その通りです。
凄い結果を残した人たちは、与えられたこと（環境）を
おもいっきり楽しんだ人たちです。
夢中になって楽しんだ結果、凄い結果を出したのです。
だからと言って、彼らが努力しなかった訳ではありません。
他の誰よりも努力したと思います。
その努力の結果が凄い成果を産み出したのです。
しかし、彼らは努力を努力とも思っていなかったのです。
他人が努力と思っているようなことも楽しんで来たのです。
では、どうすれば「楽しむこと」が出来るのでしょうか。
それは「でっかい夢」を持つことです。
そして、それが達成された時の姿を想像することです。
例えば「試合に勝利して胴上げされている姿」とか
自分の発明で「喜んでいる多くの人たちに囲まれている姿」とかです。
この想像力が「楽しい」「嬉しい」という感情を刺激し「努力も遊び」と思わせるのです
すると、リラックスして自分の持っている能力を発揮してくれるのです。
アリストテレスは「楽しめることが能力の証」と言っています。
その能力が「でっかい夢を持って想像すること」です。
ですから、自分の望む成果を出したいと思ったら
「私の夢は○○で人を喜ばせること」
「私は○○で人々に感動を与えたい」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、夢は膨らみ、今やっていることが楽しくなるのです。
すると、体はリラックスして自分の持っている能力を発揮することができるのです。
そして、望む成果を手にすることができるのです。
その時に『令和の怪物』と呼ばれる存在になるかも知れません。
ですから、自分の望む成果を手にしたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「私の夢は○○で人を喜ばせること」
「私は○○で人々に感動を与えたい」の言葉を口に
夢を膨らませて目的が達成した時の姿を想像しましょう。
すると、努力は努力と感じず、体はリラックスして
自分の持っている能力を発揮してくれることでしょう。
そして、望む成果を手に充実の人生を歩むことができるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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