絶対、大丈夫!!

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


「絶対、大丈夫」

これは、昨夜、日本一に輝いたヤクルトスワローズ、高津監督が
シーズン中に選手へ掛けていた言葉です。

セ・パ両リーグとも前年、最下位チームが、それぞれのリーグの頂点に立ち
スタートした日本シリーズでしたが、素晴らしい試合を魅せてくれました。


ヤクルト3勝、オリックス2勝で迎えた6戦目も、見応えのある試合で
延長12回、5時間の激闘を制して20年ぶりの日本一でした。

また、前年最下位からの日本一は、61年ぶりの偉業です。

野球のことは詳しくない私ですが、昨夜は興奮して観ていました。


悲願の日本一を掴んだ選手の歓喜の輪の中で、高津監督の目に涙はなく
笑顔で選手に感謝の言葉をかけていたのが印象的でした。

また、敗れたオリックスの選手たちも全員が試合後、スタンドのファンに
深々と頭を下げ一年間の支援に感謝している姿も素晴らしかったです。


高津監督からは、リーダーの言葉一つでチームが蘇る姿を見せて頂きましたし
今年のプロ野球からは、大谷翔平選手の活躍を含め多くの学びを頂きました。

私も、何があっても「絶対、大丈夫」の言葉で人生を歩みたいと思います。



『行動することで、力を蓄えて、自信と言う絶対的力を手にする』



今日は「絶対、大丈夫」について考えます。


西野亮廣(あきひろ)さんの著書『新世界』のあとがきに次の様に書いてありました。


キミは、お役所の仕事に不満はあるかな?

キミは、事なかれ主義の上司に不満はあるかな?

上への確認ばかりを繰り返して、まるで自分で責任をとる覚悟がない
アイツらの動きはイチイチ遅い。

アイツらのせいで、キミはもとより、キミが大切にしている気持ちや、
キミの家族や仲間にまでシワ寄せがいく始末。

ホント、ムカつくよね?


ここで「はい」と答えたキミに訊きたいんだけど、

その環境は、なぜ変わらない?

なぜ、いつまでたってもキミや、キミの大切にしているものが、

傷を負い続けている? 涙を飲み続けている?

その理由は一つしかない。

キミが弱いからだ。


極端な環境に身を投じることを避け続けた今のキミには力が備わっていない。

もしキミに守りたいモノがあるのなら、キミ自身が強くなるしかない。

流れに振り回されない力さえ手にいれれば、
キミはキミが守りたいモノを守ることができる。

今、キミの目に映っているもの全てがこれまでの結果だ。

今この瞬間に「言い訳」と縁を切るんだ。


もう、情報は伝えた。武器は渡した。

ここから先は頭で考えちゃダメだ。

「現実」というものは、行動を起こしていない人間の想定を軽く超えてくる。

足を動かしていない人間が出す答えには何の価値もない。

考えるだけ身体が固くなる。無駄だ。

武器の使い方は、戦いながら覚えるんだ。

覚悟を決めるんだ。


少しだけでもいいから、挑戦して、少しだけでもいいから、失敗から学んで、

少しだけでもいいから、傷を負って、少しだけでもいいから、涙を流して、

少しだけでもいいから、想いを背負って、強くなってください。

でもね、キミが頑張れるサイズは決して見誤っちゃダメだ。

少しぐらいの無理は必要だけど、続かない無理はやめた方がいい。

身体が保っても、気持ちが保たない場合がある。


挑戦して、毎日めいっぱい殴られて、悲鳴をあげることもままならなくなって、

キミの気持ちが壊れそうになったら、その時は、逃げるんだよ。

なりふりかまわず逃げるんだよ。


逃げた先で、次の一手を考えればいい。

生きてさえいれば、必ずまたチャンスは巡ってくる。

まずは、自分を懸命に守れ。話しはそれからだ。

今日は上手くいった?

それともドジっちゃった?


明日は、今日よりも半歩だけ前に進めるといいね。

頑張ってください。応援しています。

いつかキミが震えるほどの感動に出会えますように。

大丈夫、いけるよ。


(『新世界』より)


「キミや、キミの大切にしているものが傷を負い続け、
涙を飲み続ける理由は、キミが弱いからだ」と言う言葉

正に、その通りだと思いませんか。


「自分の大切な人を守る」「自分の理想を実現する」には、
絶対的「力」を備えることが必要なのです。

その「力」とは、経済的なものもありますが、精神的なもの、
人への影響力などもです。


また「足を動かしていない人間が出す答えには何の価値もない。
武器の使い方は戦いながら覚える」と言った言葉にも賛同です。

私も「行動しない人」「挑戦しない人」の言葉には響きません。


何故なら、知識や情報は外部から幾らでも手に入れることが出来ますが
経験、体験と言った人生の財産は行動した者しか得ることが出来ないからです。

しかし、現代人は「知識や情報」で、頭でっかちになって
行動(挑戦)しない人が多いように思います。


私たちが「絶対的の力」を備える為には「行動(挑戦)」して
体験、経験するしかないのです。

何故なら「体験、経験」することで、私たちは徐々に力を蓄えて
やがて「自信」と言う絶対的力を手にすることができるからです。

そして、その時に大切なものを守ることが出来るのです。


では、行動する時に不安が芽生えたり、行動して、望む成果を得られず
弱気になった時には、どうすれば良いのでしょうか。

それが、高津監督が選手たちに掛けた言葉や西野さんの言葉なのです。

ですから、何かに新しいことに挑戦(行動)する時は、自分自身に対して
「大丈夫、いける」「絶対、大丈夫」と声を掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、自分の心に「やる気」と「自信」が湧き
行動する人になるのです。

すると、その経験、体験が力となって蓄えられ
ある日、突然、絶対的な力となって発揮されるのです。

そして、望む成果を手にすることが出来ると共に
自分の大切なものを守ることも出来るようになるのです。


ですから、絶対的力を手にして大切なものを守りたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて、

「大丈夫、いける」「絶対、大丈夫」の言葉を口に行動する人になり
経験、体験を積み重ねていきましょう。

すると、ある日突然、それが絶対的な力となって現れ、

望む成果を手にすることが出来るようになると共に
大切なものを守れるようにもなることでしょう。


絶対、大丈夫! 絶対、大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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