今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『大晦日』で、2021年も最後の日となりました。
皆様方には一年間、お付合いを頂き、本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。
皆さんは、一年を振り返り2021年はどんな一年でしたか。
私は、10年来の夢が一つ叶った幸せな一年となりました。
また、いろんな新しいことに挑戦させて頂いて学びの多い充実の年でした。
そして、有り難いことに新しいことに挑戦したことで取り巻く環境も激変し
人脈も広がり、夢も広がって「やりたいこと」がまた増えました。
お陰様で、2022年は、地域経済の発展に寄与する地域創成事業や
地球の温暖化に貢献できるカーボンニュートラル事業
SNSを使って企業を支援をするインフルエンサー事業などに
積極的に取り組もうという夢が持てました。
ですから、今日は、これから今年最後のビジネスミーティングをして
その後は、部屋の簡単な掃除をして氏神様へ一年の報告と感謝を伝え
2022年にやるべきことを誓ってきます。
『夢もチャンスも、私たちのすぐそばに転がっている』
今年も残すところ今日だけとなりましたので、今年一年を振り返って
明日から始まる希望の一年に想いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
そこで今日は、今年最後のメッセージですので、私の故郷・郡山市出身の
岩谷圭介(いわや けいすけ)君の話をご紹介したいと思います。
岩谷君は、日本で初めてスペースバルーンを成功させた青年です。
スペースバルーンとは風船にカメラをつけて飛ばし宇宙を撮影するものです。
宇宙は、ごく一部の限られた人にしか見ることのできない
特別な世界だと思っていた方が多かったと思いますが
彼の成功によって宇宙は、誰にでも見ることの出来る身近なものになりました。
彼がこの研究を始めたのはまだ学生の頃でした。
誰もやったことがない事だったので、装置は自分で考えて
それを設計し、発明、実験をしてきたのです。
しかし、現在ではJAXAを除く、すべての企業・団体、研究機関が
高い高度での撮影に成功し喜んで頂いています。
では、彼は何故、やってみようと思ったのか?
その訳を語って頂きましたのでご紹介しましょう。
ちょっと長いですが最後までお付合いください。
子どもの頃から機械が大好きで、よく分解して怒られていました。
機械や宇宙に興味があり、将来は『Back to the Future』に出てくる
ドクのような発明家になりたいと思っていました。
大学入学後、発明コンクールで入賞し「これで発明家になれる!」と
思ったのですが、成績として評価されるだけで発明家にはなれませんでした。
4年生になり周りが就職を決めていく中、自分の進路を見つけることができず
1年間、留年することにしました。
すると、留年中にニュースサイトで、アメリカの大学生3人組が
「風船で宇宙撮影をした」という小さな記事を見つけました。
すぐに自分でもやってみようと取り掛かりましたが、
やり方も何もわからない手探りからの出発です。
最初は上手くいきませんでしたが、失敗の中に小さな成功を発見し、
その成功を寄せ集めて改善し、実験を繰り返しました。
4機目の実験では機体が海に落ちて回収できなくなってしまい
「自分では無理だ」「時間の無駄だったんだ」と
やる気を失って呆然と過ごしていましたが、
10日ほど経って諦め始めた頃に、砂浜で散歩中に
機体を拾ったという男性から連絡があったのです。
10日間、海を漂流した機体は中まで錆びていましたが、
奇跡的にSDカードの中身を確認することができました。
海に落ちたものが浜辺に打ち上げられ、心優しい人が拾ってくれて、
錆びたSDカードも読み込めた、という奇跡の連続で、
「もう少し頑張ったら」と神様から言われているようで、
再び挑戦する意欲が湧きました。
11機目でようやく初めて宇宙の写真を撮影することに成功し、
その後も実験を重ね、挑戦を始めてから約1年半経った頃、
16機目でついに思い通りの写真を撮れるようになりました。
実験の過程は、ほとんどが苦労でしたが、地味で泥臭い努力の積み重ねが
あるからこそ、その苦労が報われる喜びを実感できたのです。
今後は宇宙と地球と自分のつながりを体験できる施設を作りたいです。
何事も、まずは「やってみる」事が大切です。
やってみることから始めなければ、成功か失敗かもわかりません。
そして、失敗から得ることがたくさんありました。
諦めなければ、必ず夢が叶うことも実感しました。
私の挑戦を通して、宇宙は身近で「夢は、自分のすぐそばに広がっている」
ということに気付いてもらえたら嬉しいです。
そして、夢を追う若者が増えていくことを願っています。
(岩谷圭介さんの言葉より)
「夢は、自分のすぐそばに広がっている」という
岩谷君の言葉、いかがでしょうか。
正に、その通りだと思います。
そして、私流の言葉で表すなら「夢もチャンスも、
私たちのすぐそばに、転がっている」のです。
また「やりたいことが見つかったら、先ずは挑戦してみる」という
岩谷君の挑戦は、いかがだったでしょうか?
彼が体験したように、たくさんの失敗が多くの教訓を与えてくれるのですから
何度、失敗しても挑戦を続けることが大切です。
すると、誰もがなし得ない記録が達成できるだけでなく
人には味わえない喜びと感動が体感できるのです。
また、岩谷君が、私たちに教えてくれた、もう一つのことが
「失敗」という経験が「夢のなかった青年」を
「人に夢を与える青年」へと変えてくれたことです。
ですから、私たちも「やってみたい!!」と思った夢であったら
2022年は「よし、やってみよう!!」と自分に宣言しましょう。
「言葉はちから」です。
その宣言した言葉が、挑戦する勇気とキッカケを与えてくれるです。
そして「やってみる」のです。
すると「思い通りにいかないこと(失敗)」が、たくさん経験できるのです。
その失敗で、私たちは気づきと学びを頂き成長できるのです。
その結果、人が体感できない喜びや感動を得ることができるのです。
また、誰もがなし得ない記録を達成することもできるのです。
ですから、2022年は、「言葉のちから」を信じて
「やってみたいこと(夢)」を見つけたら・・
「よし、やってみよう!!」の言葉を口に、先ずは挑戦してみましょう。
そして、失敗しても挑戦を続けましょう。
すると、多くの気づきと学びを得て自己成長し、
人が体感できない喜びや感動を得るとともに
誰もがなし得ない記録をも達成することが出来るでしょう。
その時に「人に夢を与える人」になることでしょう。
是非、2022年を「夢への挑戦の年」にして
「人に夢を与える人」になりましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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