今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
『まん延防止等重点措置』が1都15県に発令された昨日、
新たな感染者数は4万9854人と4日連続で過去最多を更新し
29都道府県に適用地域が拡大しそうです。
これが適用になれば、全国の半数以上の県に拡大しますので
経済への更なる影響が懸念されます。
週末ですので、お出掛けの際は十分に気を付けてお出掛けください。
そんな中、ある成功者が「今年の儲かりビジネスは、田舎起業と仮想権利」
と断言していました。
また「今だけを見て未来に対しての投資(行動)をしなければ
人生は、いつまで経っても今のまま」とも言っていました。
今年は「休耕地を使った地域創生」と「メタ・ショッピングモール事業」を
優先して考えていましたので、背中を押された気分です。
特に「メタバース」と「NFT」については、既に始まっている未来ですので
新年、早々より取り組んでいます。
今年は、今(または自分)のことだけでなく、未来(または人)のための行動を
少しでも良いのでしてみませんか。
『大きな夢が未来をつくり、大志が生きるエネルギーとなる』
今日は「未来のため」について考えます。
「志なき者は、虫である」
ショッキングな言葉ですが、これは、明治と言う新しい時代を切り拓いた
多くの人財に大きな影響を与えた、吉田松陰先生の言葉です。
私も、多くの方の夢を聞いて「そう思う」ときがあります。
それは、自分ことだけに焦点を合わせている様に感じるときです。
人生とは「ただ生きて、生活できればいい!」というものではないそうです。
子供の頃から「普通に暮らせたらいい!」などと
低い目標しか持たないと、その目標にさえ到達するのが困難となります。
このような目標だけだと、人の協力も得られませんし「運」は働きません。
「医者になって稼ぎたい!」と思ったら
「お医者さんになって、病気で苦しむ人たちを助けたい!!」とか
「政治家になりたい」と言う夢ではなく
「国民が幸せを感じる国にしたいから総理大臣になる」という志を持てば
仮に、受験に失敗しようが・・、選挙に落選しようが・・
失望感や絶望感を持ったり「死にたい!」などとは思わないはずです。
何故なら、大きな夢や大志が「もう一度・・」と挑戦する心を創るからです。
しかし、低い目標の人は燃え尽きるのです。
また、良い学校に入ろうと努力し、合格しても、目標が低いと
それが達成されると満足し努力を怠ってしまいます。
ちょっと儲かると、いい気になる経営者さんたちもその例です。
※若い時の自分がそうだったので倒産をしました。
福澤諭吉は、次のように言っています。
「やはり、人間は高い目標を持たないと努力が続かないのです」
では、どれほどの目標が良いと諭吉は言っているのでしょうか?
「一人にて、この日本国を維持するの気力を養え!!」と言っています。
要は「自分一人で、日本をしょって立つぐらいの高い目標を持て!」です。
そして、諭吉は「農たらば、大農となれ!!」
「商ならば大商となれ!!」と結んでいます。
NPO法人『日本を美しくする会』の創唱者、鍵山秀三郎氏は
「これからは自分だけは大丈夫とか、これくらいならいいだろう。
という考えを捨てて、次世代の人に美しい国土を残していこう」と言っています。
私たちが、次の世代に残さなければならないのは
「お金」や「不動産」と言った形ある財産ではなく
「美しい国土」とか「素晴らしい文化」などです。
そして、それ以上に残さなければならないのは
「夢が、未来をつくる」と言うことであり
「大志が、生きるエネルギーとなる」と言うことです。
「大きな夢や大志」を持っていたならば、人を巻き沿いにして
「死にたい」などと考えないはずです。
また、一人一人が、これらを持って行動していたならば
日本の国力が低迷することもなかったと思います。
では、これらを子供たちに残す為に私たちがしなければならないのは
子供たちに「でっかい夢を持ちなさい!」「大志を抱け」と言う前に
私たちが「大きな夢」「大志」を持たなければなりません。
そして、それに挑戦する後ろ姿(行動)を通じて見せることなのです。
坂村真民先生の『あとから来る者のために』という詩があります。
「あとから来る者のために、
田畑を耕し、種を用意しておくのだ
山を 川を 海を きれいにしておくのだ」
私たちには「あとから来る者のために、夢や大志という種を撒き
未来の入口という田畑を用意する」使命があるのです。
その為には、先ずは「私は○○で多くの人に喜んで頂く」とか
「私は○○で社会を変える」と言った言葉と
「これは、子供たち(あとから来る者)に残す、私の財産」
と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が後押しとなって行動を始めるのです。
また、その口にした言葉が支えとなって
諦めずに挑戦し続けることが出来るのです。
すると、その後ろ姿に、子供たち(あとから来る者)も魅せられ
「夢が、未来をつくる」ことと
「大志が、生きるエネルギーとなる」ことを学ぶのです。
それが、私たちが未来のために出来る最高の行為であり
未来を担う子供たちに残せる一番の財産なのです。
大丈夫! 大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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