今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
『今は、次のステージの為の学びの場であり訓練の場』
『現役最年長、51歳“華吹(はなかぜ)”が引退』と言う記事がありました。
大相撲の現役最年長力士の序二段、華吹が23日に幕を閉じた
初場所を最後に現役を引退しました。
初土俵は昭和61年で、昭和、平成、令和の3元号をまたいだことになり
通算在位は歴代最多の214場所。通算成績は683勝788敗13休でした。
50歳で迎えた21年初場所では、116年ぶりの50歳以上力士が
勝ち越しを決めるという偉業も成しました。
大相撲で51歳まで現役を続けたことにも驚きですが、
続けてこられた情熱にも敬意を払います。
相撲は引退しても人生には引退はありませんので
第二の人生でも頑張って華を咲かせて欲しいと思います。
誰にでも来る現役引退ですが、私も現役引退の日までは
情熱を切らすことなく全力で走りたいと思います。
今日は「次のステージ」について考えたいと思います。
感動プロデューサーとして、企業・団体で講演・指導を行っている
平野秀典さんの著書『感動力の教科書』に次の様な一節がありました。
世の中には2種類の人がいます。
自分の才能を信じ、より多く使っている人と、
才能などないと信じ、まったく使っていない人。
才能を使っている人は、自分の持ち場を大切にしています。
持ち場とは、感動を生み出す舞台のこと。
オリンピックという舞台で輝く人もいれば、
ビジネスという舞台で輝く人もいます。
人を応援して輝かせる黒子として輝く人もいれば、
自分が輝いた光で人を輝かせる人もいます。
すべては、キャスティング(配役)の妙。
今いる場所が持ち場なのか、別の場所が持ち場なのか迷う人がいます。
人生における持ち場のステージは、移動していくのが基本。
どんなに素晴らしい舞台もいつか終わり、次の新しい舞台が始まる。
人生というドラマも同じく、今よりバージョンアップした舞台が
必ず用意されています。
しかし、今のステージで最善を尽くさない限り、
次のステージの切符は手に入らないのが、ドラマのルール。
目の前のステージはすべて、未来のより大きなステージへつながる
オーディションの機会なのです。
このシステムを知らない人は、今いる舞台で自分を過小評価したり
他人のキャラクターを一生懸命演じたりしながら日常を過ごしています。
他人を演じるのはプロの俳優に任せましょう。
あなたには、あなた自身という、
最高のキャストを演じる責任があります。
(『感動力の教科書』より)
「今のステージで最善を尽くさない限り
次のステージの切符は手に入らない」
この言葉、正に「その通り」だと思います。
また「自分の才能を信じ、より多く使っている人と
才能などないと信じ、まったく使っていない人。
才能を使っている人は、自分の持ち場を大切しています」と
平野さんは、言っています。
しかし、私は、自分には「才能がない」と思っていましたから
「今、目の前に与えられたことに最善を尽くす」ことと
「続けることを諦めない」と決めて、与えられた仕事に取り組んできました。
その結果、お陰様で人並みのことが出来るようになりました。
ですから、皆さんの中に「自分には、才能がない」と
思っている方が居られましたら
「今、与えられている仕事に最善を尽くす」ことと
「続ける」ことをお勧めします。
私たちは、最善を尽くして続けることで成長することが出来ます。
そして、成長すると目に飛び込む景色が変わり、
次のステージへの道が見えてくるのです。
それを繰り返すことで、自己成長することができ
自分が活躍できる大舞台が用意されてくるのです。
ですから、私は「今、やっている事」はすべて、次のステージの為の
「学びの場」であり「訓練の場」だと思っています。
そう思うと、どんな苦難も問題も「有り難く感じる」のです。
いや、苦難や問題が多ければ多いほど励みとなるのです。
何故なら、それが次の舞台で活動する時に役立つと信じているからです。
私たちは、今のステージ(現役)を引退する日が、いつかは必ず来ます。
しかし、人生の引退の日は死の直前まで続きます。
その人生の引退の日を輝かせるには・・、
今のステージに最善を尽くさければ迎えることは出来ないのです。
ですから、今、与えられた仕事に・・、環境に・・
「これは、次のステージへ行くための学びであり、訓練の場。
「有り難い、最善を尽くそう」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、目の前のことに最善を尽くす心構えが出来るのです。
また、苦難や問題が起こると意欲が湧くのです。
そして、それを繰り返していると自己成長し、
次のステージへの道が拓かれてくるのです。
その時に、今までのステージに別れ(引退)を告げて
新しいステージへと移動していくのです。
すると、人生最後の引退のステージを輝かせることが出来るのです。
ですから、今日も「言葉のちから」を信じて
「これは、次のステージへ行くための学びであり、訓練の場。
「有り難い、最善を尽くそう」の言葉を口に
今のステージで最善を尽くし、人生最後のステージに
大きな華を咲かさせて頂きましょう。
大丈夫! 大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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