『言葉を科学する【恥をかきに行く】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



『「恥をかく」ことが、成功につながる最短の道』



昨夜、第24回冬季オリンピック北京大会の開会式が行われました。

新型コロナの感染拡大や人権問題など多くの課題を抱える中で
91の国・地域から約2900人の選手が参加する大会が始まりました。

開会式の最後を飾る聖火の点火は、聖火台ではなく聖火リレーのトーチが
そのまま聖火台になるという既成概念に捉われない着想に驚きました。

選手の皆さんには、最善の状態でベストを尽くされることを祈ります。


また、一昨夜『メタバースの体験会』を行いました。

アプリをダウンロードして、自分のアバター(分身)をつくり、
世界中の人が集うロビーに入ったり

自分たち専用のステージを作って仲間と談笑して楽しみました。


メタバースの世界は、分身で参加できますので人種差別も年齢差も
関係ありませんので、老若男女、世界中の人たちと気軽に繋がれます。

とても簡単で楽しく老化防止に最適だと思いますので、皆さんも
メタバースで世界の人たちと繋がって人生を楽しんでみませんか。

無料で開催していますので、ご希望の方は下記までご連絡ください。

kotobawachikara@gmail.com


今日は「つながる」について考えます。


中谷彰宏さんの著書『グズグズしない人の61の習慣』に
次のような一節がありました。


成長するために必要なのは、

1、ふだんは入れない場所に入って、

2、ふだん会えない人に会って、

3、恥をかくこと、です。

グズグズする人は「積極的に行動します」と言います。


「行動する」という人は、恥をかけません。
恥をかかないように行動するからです。

恥をかきそうな時は、やめておきます。
恥をかかないためには、レベルを下げればいいのです。

二流のところに行けば、恥はかきません。
自分が勝てるし、自慢できます。


一方で、自分より上のレベルのところに行くと、恥をかきます。
これで成長していけるのです。

恥をかくことは痛いことです。恥をかく痛みに耐えられることが
「グズグズしない」ということです。

「どこまで行ったら恥をかかないですむか」ではなく、
成長し続ける限り、永遠に恥をかき続けます。


一流の人たちは恥をかかないかというと、そんなことはありません。

エレガントとは、恥をかきつづけることであり、恥を知っていることです。
常に自分に納得がいかないのです。

成長している人は、自分より上の人のいるところに行って恥をかきます。

恥をかくと、人間は、ほっといても行動するからです。


(『グズグズしない人の61の習慣』より)


中谷さんは「恥をかきに行くことが、成長につながる」と言っています。

いかがでしょうか。私も、そう思います。

自分の過去を振り返っても、自分が成長したのは
「恥をかいた(失敗した)とき」でした。


ある雑誌に「この頃の学生たちは失恋をしない」と書いてありましたが
好きな人がいても「失恋することを怖がり」告白しないそうです。

告白しないのですから当然、失恋することもありません。


私は、小学生の時に人前で積極的に話すことが出来ず恥をかきました。

高校生の時には、意中の人に自分の想いを上手く伝えられずに
恥をかいた苦い思い出があります。

しかし、この「恥をかく」ことで、それをバネにして
「次は、どうすれば・・」と考え、人前でも話せるようになりました。


この様に「恥をかく」ことが自己成長につながるのです。

そして、その成長こそが成功なのです。
何故なら、私たちは、成長すれば成功できるからです。

その成長へと導いてくれるのが「恥をかく(失敗)」ことなのです。


「勇者とは、自ら進んで恥をかきに行く者である」という言葉がありますが

誰でも、初めてのことに挑戦すれば「恥をかく」こともあります。
いや「恥をかく」ことの方が遥かに多いと思います。

しかし、その「恥」が「成功」へとつながる最短の道なのです。

ですから「恥をかいてもいいから、挑戦しよう」と言って挑戦し

恥をかいたら「この恥が、私を成長させてくれる」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、挑戦する勇気が湧き、行動するのです。

すると、上手くいかなかったとしても、体験を通じ、成長をしているのです。

そして、それを繰り返していると成功へとつながっていくのです。


ですから、成功したいと思ったら・・

「言葉のちから」を信じて、

「恥が、私を成長させてくれる」の言葉を口に
どんどん「恥をかき」に行きましょう。

そして、苦い経験を通じて自己成長しましょう。

すると、望む結果(人生)を得ることが出来ることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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