『言葉を科学する【錯覚がツキを呼ぶ】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



『強い思い込みと錯覚が、現実のツキや運を呼び込む』



今日は『建国記念の日』で祝日ですから三連休と言う方も多いかと思いますが
日本では「建国記念日」ではなく『建国記念の日』と「の」が入ります。

戦前は『紀元節』と呼ばれ、初代天皇である神武天皇が即位した日
(紀元前660年1月1日)とされていましたが、

期日が明確でないため「建国を祝う日」と言うことで「の」が入ったそうです。


日本は、126代、約2700年間、万世一系の天皇が存在する
「世界で唯一の単一王朝国家」です。

この長期王朝を可能にしたのが「君臨すれども統治せず」の考えです。

天皇は国の象徴して存在しますが、統治(政治)には関わりませんから
政権が交代しても、象徴としての地位を失うことはありません。

人は高い地位に就くと、力があると錯覚し統治したがるものですが
天皇家には、それがなかったのが天皇たる所以なのでしょう。


今日は「錯覚がツキを呼ぶ」について考えます。


「松下幸之助さんは大成功したから“自分は運がある”と思った訳ではない。

“運がある”と思っていたから、大成功できたのです」

これは、日本におけるイメージトレーニング研究のパイオニアであり
第一人者でもある、西田文郎(ふみお)氏の言葉です。


「あなたは自分のことを運が強い人間だと思いますか?」

これは、経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏が、入社試験の面接で、
必ず尋ねたという有名な質問です。

この質問で重要なのは「運がいい人間か?」ではなく
「運がいい人間だと思っているか?」というところです。


社会人経験ゼロの学生に対して、松下さんが聞き出したかったことは

自分は「運がいい人間だ」という錯覚をしているのか?
どうか?を知りたかったのです。

幸之助氏は、こうした「思い込み」が脳の中にあるかどうかで
その人の脳の働きが違ってくることを明確に知っていたのです。


成功者とは「自分はツイている人間だ」という
強い思い込み(錯覚)を持っている人たちのことです。

かなり前ですが、サッカー、ワールドカップのインタービューで
日本代表のFWを務めた本田圭祐選手が、

「やっぱり自分は持っている」と語っていたのが象徴的な言葉です。


ツイいている自分になりたければ「自分は誰よりもツイている」

運がある自分になりたければ「自分は誰よりも運がある」と錯覚する。

「ツキ」も「運」も、実を言うと存在はしないのです。
それは、脳の中で行われる錯覚や思い込みにすぎないのです。


ですから、誰よりも強く「錯覚し、思い込む」ことが大切なのです。

そうすることによって、脳は「ツキや運」を呼び込む方向へと
一気に働き始めるのです。

そして、その「錯覚、思い込み」を脳にさせるのが言葉なのです。

ですから、何があっても・・

「ありがたい」「私は、ツイてる!!」「私は、運がいい」
「私には、できる!!」などの言葉を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉を繰り返し繰り返し使うことで

「自分はツイている!!」「私は、できる!!」と
脳に刷り込まれて、強い思い込みや錯覚が芽生えるのです。

その強い思い込みと錯覚が現実の「ツキや運」を呼び込むのです。

そして、望む結果を手にすることが出来るのです。


ですから「ツキや運」に恵まれて成功者になりたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「ありがたい」「私は、ツイてる!!」「私は、運がいい」の言葉を口に

「ツイてる!!」「運がいい」「私は、できる」という
強い思い込みと錯覚をしましょう。

すると、本当に「ツキや運」に恵まれて、望む結果を手にして
望む人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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