今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は「春の彼岸の中日」で『春分の日』ですね。
東京でも桜の開花宣言がされましたし「まん延防止措置」も解除されますから
今週末辺りは『お花見』の方も多いのではないでしょうか。
また「彼岸」と言うと墓参りですが、彼岸に先祖供養をする習慣があるのは
日本だけで他の仏教地域では見られないそうです。
これは、日本人ならではの「生かされていることへの感謝」と
「先祖への感謝」という価値観に関係があるのではないでしょうか。
『３８億年かけて育てた命を無駄にしない生き方をする』
今日は「ご先祖様」について考えます。
遺伝子工学の世界的権威であり、 ノーベル賞に一番近いとされる科学者
村上和雄さんは著書の中で次のように言っています。
最初、生物は海で生まれましたが、その頃の地球は灼熱地獄でしたので
多くの生物は死に絶えましたが、
私たちの祖先は、それを生き抜き地上に這い上がってきたのです。
しかし、ここで大変動が起こり氷河期がやってきました。
飢えと寒さでほとんどの生物が死に絶えましたが、それもくぐり抜けました。
気候が温暖になると、いろいろな生物が出てきて、人類の祖先よりも強い
恐竜が現れたりして私たちの祖先はいじめ抜かれました。
しかし、私たちの先祖はそれも生き抜いたのです。
３８億年の間、一度も死に絶えることなく命が受け継がれて来たのです。
これは、まさに奇跡的なことであり、その奇跡の一人として
私たちは、この世に生まれてきたのです。
ですから「命は貴い」のです。
自分の命を粗末にすることは、或いは他人の命を粗末にするというは
３８億年かけて大自然が育てた命、サムシング・グレードが育てた命を
無駄にするということです。
（村上和雄氏著書『君のやる気スイッチをＯＮにする遺伝子の話』参照）
私たちの命は、寿命１００年の為の命ではなく
「３８億年かけて育てた命」であり「これからも続く命」なのです。
そして「奇跡の命」でもあるです。
私たちには、必ず父と母という両親（２人）が居ます。
その両親にも、それぞれに祖父・祖母という両親（計４人）が居ます。
この様にして１０代（約２００年前）遡るとご先祖様の数は１０２２人。
２０代（約４００年前）遡ると１００万人を超え、
３０代（約６００年前）遡ると、ご先祖様の合計は１０億人を超えます。
しかし、私たちのご先祖様は６００年前に突然に現れた訳ではありませんから
その数は、天文学的な数字になります。
そう考えたら「頂いた奇跡の命」を無駄にしない（充実の日々を過ごす）生き方
幸せな人生を送ることが大切であり必要なのです。
では、充実の幸せな人生を送る為には、どうすれば良いのでしょうか。
それが「夢（目標）や志」なのです。
そして、その「夢（目標）や志」を達成する為に全力で生きることが
私たちに「奇跡の命」を授けたご先祖様への一番の恩返しなのです。
ですから「春の彼岸」の今日、ご先祖様に「３８億年かけて育てた奇跡の命
ありがとうございます」と感謝をし
「私は、皆様方が繋いで頂いた命を無駄にしない為に
自分の夢に向かって全力で生きます」と誓いませんか。
「言葉はちから」です。
そのご先祖様への感謝と誓いの言葉で、全力で生きる心構えができるのです。
そして、全力で生きることで充実の人生を謳歌することができ
幸せな人生を全うすることが出来るのです。
私たちの幸せな人生は「奇跡の命」を授けてくれたご先祖様へ
感謝することから始まるのです。
ですから、今日も・・
「言葉のちから」を信じて
「３８億年かけて育てた奇跡の命、ありがとうございます」の感謝の言葉と
「繋いで頂いた命を無駄にしない為に全力で生きます」の誓いの言葉を口に
自分の夢に向かって全力で生きましょう。
すると、それがご先祖様への一番の恩返しになることでしょう。
また、それで幸せな人生を歩むことができるでしょう。
大丈夫！ 大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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