今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
アメリカのタイム誌は恒例の『世界で最も影響力のある１００人』を発表し
今年は、ウクライナのゼレンスキー大統領やロシアのプーチン大統領
中国の習近平国家主席や韓国の尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領らが
選ばれましたが、日本人は選ばれませんでした。
日本人で選ばれたのは、昨年、大谷翔平さん、大坂なおみさん、隈研吾さんで
２０２０年は、ジャーナリストの伊藤詩織さんでした。
世界では「影響力のある人」に政治家が選ばれているのに
日本では、スポーツ選手や建築家などです。
この影響力のある政治家が居ないことが日本の不幸ではないでしょうか。
『熱く、熱く、語る夢に、人々は大きな影響を受ける』
今日は「人に影響を与える」について考えます。
「たった一人で見た夢が、１００万人の現実を変えることもある」
これは、ウェイトレスからダンサーを経て作家、詩人となり
キング牧師の要請で公民権運動にも深く関わった
黒人活動家、マヤ・アンジェロウの言葉です。
オバマ大統領の誕生を知っている私たちには、実感できませんが
ほんの５０年ほど前のアメリカには
“人種差別”という越えがたい問題に直面していました。
「黒人が政治家になる」ことなど想像すらできない時代に
「たった一人の勇気ある人間の夢」が
傍観者となって諦めていた多くの人々の心を動かし、国や時代を動かし
解決への歯車を回転させ、新しい歴史の扉を開いたのです。
マヤ・アンジェロウのこの言葉からは、その歴史の誕生に関わった
人間だからこそ言える真実の声として伝わってきます。
私も数年前に、ドバイについての勉強会に参加させて頂き
その流れでドバイに行く機会を頂きましたが
ドバイで驚いたのは、僅か半世紀前には砂漠にある小さな港街で
見渡す限りの砂の大地と海だけの徳島県よりも小さな小国だったことです。
しかし、その国を一人のリーダーが描いた「大きな夢と理想」
「熱い情熱と揺るぎない信念」が、世界一の魅力ある未来都市へと変えたのです。
これは「砂漠を世界一の魅力あるオアシス都市」に変えたのは
「一人の人間の大きな夢」と「熱い情熱と揺るぎない信念」だと言うことです。
私は、ドバイと言う未来都市で、どんな偉業や成功、新しい時代の幕開けも
決して、特別な才能ある人間によってではなく、一人の人間の
「夢・志」と「熱い情熱」によって創られるということを知りました。
この様に、人々に大きな影響を与え、心を動かし、時代の歯車を動かすのは
人間の才能ではなく「夢・志」と「熱い情熱」なのです。
ですから、起業塾でも「起業に必要なのは“理想＝夢”と“情熱”があれば
資金者や才能ある人の心を動かし力を貸してくれる」と話します。
もし、皆さんが今「心に抱いているでっかい夢」があるならば
それを情熱をもって語る時に、多くの人々に大きな影響を与えて
新しい時代を切り拓くことが出来るのです。
ですから、心に描いている理想とする世界を実現したいと思ったら
「私の夢（理想とする世界）は○○です」
「私は、この夢を叶えたいのです」と熱く、熱く、語り続けましょう。
「言葉はちから」です。
その熱く、熱く、語る夢に人々は心を動かされ、大きな影響を受けるのです。
すると、協力者が現れて理想の世界は実現していくのです。
また、熱く、熱く、語ることで自分の心にも火を点け影響を与えるのです。
私たちは、情熱を持って夢を語ることで理想の世界を実現することが出来ますが
もし、夢が叶わなかったとしても充実の幸せな人生を歩むことが出来るのです。
ですから、充実の幸せな人生を謳歌したいと思ったら
「言葉のちから」を信じて、
「私の夢（理想とする世界）は○○です」
「私は、この夢を叶えたいのです」の言葉を口に
熱く、熱く、情熱を持って語り続けましょう。
すると、その情熱が他人と自分の心に火をつけ大きな影響を与えることでしょう。
また、その情熱に影響された人たちが現れ、夢に向かって歩み始めることでしょう。
そして、充実の幸せな人生を謳歌させて頂けることでしょう。
大丈夫！ 大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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