今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
ネットに『日本は、中進国に成り下がった』と言う記事がありました。
経済協力開発機構のデータによると、1990年時点で406万円だった
平均年収が2020年で424万円と殆ど横ばい。
それに対して韓国は240万円から462万円へと日本を超しました。
経済学者の島田晴雄氏は、日本人の賃金は、もはや先進国のなかで
最低レベルだと言っています。
日本が凋落した要因は、バブル崩壊で「萎縮してしまった」こと、
「守りの姿勢に入った」こと、そして「海外で生産して輸入する」
「輸出大国」から「輸入大国」になったことです。
ですから、これを解決するには「良いもの」を作って海外に輸出すること。
「良いもの」を海外に紹介することですから、萎縮せずに
新しいことにどんどん挑戦し日本で生産し海外に輸出することです。
『ピンチとチャンスは、表裏一体で同居している』
今日は「ピンチの時こそ」について考えます。
「不可能な問題として判断しがちな偉大な機会に、
われわれはいつも出会っている」
これは、作者は不明ですが、ネットで見つけた言葉ですがま
「機会」の捉え方を表現した含蓄ある言葉だと思いませんか。
「機」をネットで調べたら「物事の起こるきっかけ」と書いてありました。
ですから「機」という漢字には、二つの意味があります。
一つは「危機=ピンチ」の時に使う「機」です。
そして、もう一つは「機会=チャンス」の時に使う「機」です。
「良いこと」も「悪いこと」も、何かキッカケがあって
起こると言っているのです。
要は「ピンチ」と「チャンス」は表裏一体で同居しているのです。
歴史を調べてみると、事を成した偉人たちは例外なく
大きなピンチに見舞われていることが分かります。
例えば、織田信長は、桶狭間の合戦という人生最大のピンチを
天下を取るためのビッグチャンスに変えてしまいました。
全国屈指の大大名、今川義元を倒したことで一夜にして
歴史の表舞台に衝撃的なデビューを果たしました。
また、その後継者となった豊臣秀吉にしても「本能寺の変」という
大激変に、誰よりも迅速に行動し天下統一へと駆け上がりました。
更に、戦国の覇者となった徳川家康にしても、戦国最強と呼ばれた
武田信玄との三方原の戦いで命を失いかけながらも、
それを最大の学びのチャンスとしました。
その後の領内経営に、信玄の手法や三方原の戦いで得た貴重な体験を
参考にして265年も続く江戸幕府の礎を築いたのです
能力開発や成功哲学で大切なのは「失敗しないため」に学ぶ訳ではなく
失敗から「どう立ち上がりか」を学ぶことです。
失敗を恐れることはありません。
何故なら、それは「こうやれば、上手くいかない」という学びだからです。
それよりも、恐れなければならないのは、失敗したことで恐怖心を抱き
萎縮してしまうことです。
私たちが理解しなければならないのは「ピンチ」の陰には
常に「チャンス」のキッカケが潜んでいると言うことです。
先日、インスタに「人生において一番してはいけないこと。
それは、何もしないこと」という島田紳助の言葉がありました。
ですから「これは不可能だ!」と思えることでも、萎縮することなく
「これは、チャンス」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で気持ちが変わり「どうすれば?」と考え始めるのです。
すると、視点が変わり新しいアイディアが生れる、それがキッカケとなって
「大きなチャンス」を手にすることが出来るのです。
今の日本のピンチは、実は「大きなチャンス」に代るキッカケの時なのです。
ですから、みんなで萎縮することなく「ピンチことチャンス」の言葉を口に
新しいことに挑戦して「日本を元気」にしましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php