今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
9月に入りハム・ソーセージ、マーガリンなどの食品、菓子類、飲料など
幅広い種類で再値上げや内容量を減らす実質値上げが続き
「実りの秋」ではなく「食品値上げの秋」が本格化しています。
また、円相場が1$=140円台となり24年ぶりの円安ですから
更なる物価高が予想されます。
『円安・物価高で「一億総下流社会」へ』と言う記事がありました。
サラリーマンの平均年収は1997年の467万円ををピークに
その後は一度も上がることく2020年は433万円と減っています。
各国の賃金が上がる中、日本は賃金が減って物価が上がっているのです。
このままでは勤労者の生活は苦しくなるばかりですから
勤労者はもっと声を上げて怒るべきではないでしょうか。
『やるべきことに集中し、余計なストレスをなくして生きる』
今日は、鎌倉の臨済宗の大本山、円覚寺の管長、横田南嶺(なんれい)老師が
ある雑誌で「生きる」について語っていた言葉から学びたいと思います。
臨済宗中興の祖、白隠(はくいん)禅師の師匠だった正受(しょうじゅ)老人は
厳しい修行をされた方ですが、晩年に村人相手にやさしい言葉で
生き方を説かれたのが有名な「一日暮らし」です。
人間の一生、どんな辛いことがあっても、今日一日の辛抱だと思えば耐えられるし、
逆に嬉しいことがあっても今日一日と思えばそれに満足することもない。
誰でも、今日一日、目の前のことであれば頑張れる。
今日一日を一所懸命に生きれば良いのだ。
そうして最後に「一大事と申すは、今日只今(こんにちただいま)のこと」と締め括っています。
だから「ご縁」を大事に、いつも精いっぱい報いてまいりました。
ただひたすら「ご縁」に従ってやっているうちに、こういう自分になったんです。
今の若い人の中にも、目標が立たないと言って悩んでいますが
その様な青年たちに、人の「ご縁」を大事にして、
「今日只今」を一所懸命やってれば人生は開けていくんだよと話します。
何があっても「今日只今」を生きてるんだから良かった。
「今日只今」が一番大事だと考えましょう。
私たちは過去のことにこだわりがちですけれども、
それよりも「今日只今」こうして呼吸をしていることの素晴らしさ。
そして、それは自分の力ではなく、大きな力の働きによって生かされている。
これ以上の大事、素晴らしいことはないと心から思う。
禅宗には「前後裁断」という禅語がありますが、
「明日と昨日を切って、今日一日を生きよ」ということです。
高い目標達成のためプレッシャーを受けている人も
「今日只今」、自分のやるべきことに集中すれば
余計なストレスもなくなり結果も自ずとついてくると思います。
私が35歳で円覚寺の師家(しけ)になった時、
その若さで師家なんかになって大丈夫かとよく言われました。
私は、その度に大丈夫ですと答えました。
ただ朝起きてお粥を食べ、お経を上げて坐禅をする。
私の仕事は、ただそれだけですからと。
お粥の時間になったらお粥を食べ、お経の時間になったらお経を読み
坐禅の時は坐禅をして寝ればいいんだと。
別に師家として認められようという考えはありませんからね。
それをやってるうちに気がついたら、今度は管長になっていたんです。
(円覚寺管長・横田南嶺老師の言葉より)
いかがだったでしょうか?
何があっても「今日只今」を生きる。
自分のやるべきことに集中すれば、余計なストレスもなくなり
結果も自ずとついてくると言った南嶺老師の言葉には、
苦難、困難を乗り越える生き方が表現されていると思います。
ですから、苦難、困難に出会ったら「今日只今」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「今」に集中し、自分がやるべきことを考えるのです。
また、今日を真剣に生きる心構えができるのです。
すると、余計なストレスもなくなり人生を謳歌することが出来るのです。
私たちは、何が起こっても「今」に・・、「今日」に・・集中し
真剣に生きることでストレスから解放されて
苦難や困難を乗り越えることが出来るのです。
ですから、何か辛いことが起こったら「今日只今」の言葉を口に
今に集中して今日を真剣に生きましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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