終戦の日に誓う

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、月遅れの『お盆の中日』ですね。

私たちは、天文学的な数のご先祖様に命をつないで頂いて
「今、ここに」存在しています。

家に迎えたご先祖様に手を合せて
「今に生かされている」ことに感謝をしましょう。

そして今日は、日本人が決して「忘れてはならない日」です。

今から73年前(1945年=昭和20年)の今日、

「国民全員が涙した『終戦記念日』」です。



『かけた情(なさ)けは水に流し、受けた恩は石に刻め』



2015年8月8日『日本のいちばん長い日』という映画が
上映されました。

ご覧になった方も居られるでしょう。

先輩たちの苦渋の決断で私たちは今、平和の中に生きています。

この戦争で亡くなった軍人の数230万人。

夢を捨て、愛する家族や恋人と別れて

私たちの為に征ったのです。

彼らもさぞや辛かったことでしょうが、

それを見送った、約460万人の親御さんたちは

もっと辛かったでしょう。

そして、彼らを見送った愛する家族や恋人の数を入れたら
膨大な数となります。

また、この戦争で犠牲になった一般人の方の数は80万人。

この方々にも家族があり、夢があり、人生があったのです。


私たちの平和は、この多くの人たちの犠牲によって手にしたのです。

多くの方々の犠牲と悲しみがあって
今日(こんにち)の日本の繁栄と平和を築かれたのです。

ですから、日本のために命を捧げられた方や
今の豊かな日本と平和な社会の建設に、ご苦労をなされた方々へ

私たちは、心から感謝しなければならないのではないでしょうか。

そして、私たちは、彼らが願った「平和」を守る義務が
あるのではないでしょうか。

また、その「恩返し」をしなければならないのではないでしょうか。

そこで今日は、その彼らへの「恩返し」について考えたいと思います。


「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め」

と言う言葉がありますが

この言葉は強運に選ばれる為の「基本的な生き方」だと思います。

要は、自分が人にかけた情けは「こうしたあげた・・」

「ああしてあげた・・」などと言わず

「忘れろ!!」と言うことです。

しかし、自分が人から受けた恩は、

「決して、忘れずに墓場まで持っていけ!!」と言うことです。


しかし・・、

「かけた情けは石に刻み、受けた恩は水に流す」と言う方が

多くなって来たのではないでしょうか。

「人から受けた恩はすぐに忘れ、自分が他人にしてあげた事は

いつまでも恩着せがましく言って生きる」

そんな方々が多くなって来たような気がします。

特に「この恩は一生忘れません」と言う人に限り

時が経つと「知らんぷり」という方が多いように思います。

では、自分は「どうなんだろう!?」かと言うと

「出来ているかどうか」は疑問ですが

強運になり、幸せな人生を歩む為に

「恩返しをする努力」をしていこうとは決めています。


それでは、日本人全体としてはどうなのでしょうか?

私たちが受けた「大恩」を忘れ去ってはいないでしょうか?

「戦争の悲惨さを知る人」

「戦争の恐怖を体験した人」の数が少なくなってきました。

今日が『終戦記念日』だと言うことを

知っている人は多いでしょうが

そのことを意識している人が、どれだけいるでしょうか。

私たちは、先の大戦で亡くなられた方々の存在を

忘れてはいないでしょうか?

彼らから「受けた恩」を水に流してはいないでしょうか?


また、今の豊かな日本の為に、ご苦労をなされた方々。

新しい時代の礎を築いて頂いた方々に・・

「感謝」をし「恩返し」が出来ているでしょうか。

この方々に「恩返し」が出来なければ、

「本当の恩返し」とは何なのでしょうか。

彼らに、心からの感謝が出来なければ、

誰に感謝が出来るでしょうか。

それが、出来ずして・・

両親やお世話になった方々に・・

自分の周りの人々に・・

心から、本当に感謝することが出来るでしょうか。

そして、その様な「感謝の念」がない者が

「強運」や「幸運」に恵まれるでしょうか。


私たちの今日の「平和と繁栄」は

多くの方々の尊い犠牲によって守られたと言うことを・・

夢と希望と未来を持った多くの若者たちが

祖国のために命を掛けて戦い、守ってくれたと言うことを

決して、忘れてはいけないです。

この受けた恩を忘れ「強運」や「幸運」に選んで頂こうなんて

余りにも虫が良すぎるのではないでしょうか。

この方々への「恩」を忘れて、

この国が「平和で繁栄し続ける」ことが出来るのでしょうか。

ですから私は、この国「日本」が「平和で繁栄し続ける」ために

「恩返しをしたい!!」と思い

東南アジアの国々へ子供たちの応援をしたいと思っています。

それらの国々に恩返しをすることが、彼らへの恩返しになり

彼らが守ろうとして日本の繁栄につながると信じているからです。


しかし、そんなことをしなくても、誰にでも・・

そして、今すぐにでも出来る彼らへの「恩返し」があります。

それは・・

『終戦記念日』の今日・・

彼らに「ありがとうございました」

「お蔭さまで、私たちは幸せです」と感謝することです。

そして「二度と、この様な過ちは犯しません」

「この平和を守り、更に幸せになります」と誓うことです。

何故なら、彼らが命を掛けて・・

未来を捨てて・・

愛するものと別れて・・

守ろうとしたのは・・

家族の幸せであり・・

仲間の幸せであり・・

祖国、日本の幸せと平和だったからです。


ですから、本日正午、手を休めて(忙しい方は胸の中で・・)

「祖国を守ってくれました皆様方、

本当に、ありがとうございました」と感謝をし、

「私は、必ず、この繁栄と平和を守ります」

そして「更に豊かになり、格差をなくし、

平和な社会を築きます」と誓いましょう。


「言葉はちから」です。

その感謝の言葉と誓いの言葉が

彼らへの恩返しになるだけでなく

自分が豊かになって、格差をなくし、

平和な社会を築こうという原動力になるのです。

その想いと原動力の積み重ねが、

みんなが幸せに過ごすことの出来る、平和な社会を築くのです。

私たちが「豊かで幸せになる」ことが

先の大戦で犠牲になられた方々への・・

この国の繁栄にご苦労された方々への・・

一番の恩返しになるです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

この国の礎を築いてくれた方々へ

明るく、元気に

「ありがとうございました」の感謝の言葉と

「更に豊かになり、平和な社会を築きます」の誓いの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、今の平和に感謝をしましょう。

そして、新しい平和な社会を築く誓いをしましょう。

その感謝と誓いの言葉で、更に平和で豊かな社会を築き

もっと、もっと幸せになりましょう。

そのことで、彼らへ「恩返し」をしましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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