今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
また、新しい一週間が始まりましたね。
今週で6月も終わり、今年も半年が過ぎることになります。
皆さんにとっては、どんな半年だったでしょうか。
私には、大きな変化のあった充実の半年でした。
そして、これからの半年も
もっと大きな変化が起きる予感がします。
小さな変化が大きな変化を誘発するのです。
ですから、変化を求めながら、変化に躊躇している方は
先ずは「小さな変化」から始めてみてはいかがでしょうか。
また今日は『UFO記念日』だそうです。
1947年の今日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが
自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃。
最初の目撃例となったこの日を記念日として命名しました。
謎の飛行物体は9機で、時速2700kmの速度で
急上昇、下降を繰り返し去って行ったそうです。
アーノルドは、その物体に『Flying Saucer(空飛ぶ円盤)」と呼び
アメリカ空軍は、これを『UFO(Unidentified Flying Object)
=未確認飛行物体』と名付けました。
この宇宙にも・・、
この地球にも・・、
私たちの知らないことの方が遥かに多いのです。
私たちは「知る」ことで、人生を豊かにすることが出来ます。
ですから、どんなことにも興味を持って
学ぶ姿勢が必要なのではないでしょうか。
『脳力をフル回転させて問題に立ち向う習慣を・・』
今日は「なぜ学ぶのか?」について考えたいと思います。
お母さま方は、子供さんに「勉強しなさい!」
と言ったことはありませんか?
では「勉強って・・なに?」と子供さんから聞かれたら
皆さんは「なんて答える」でしょうか。
その答えは、さておいて・・
「現代の魔法使い」と言われている、落合陽一氏の
やたらと長い題の著書『0歳から100歳まで
学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と
育てる人のための教科書』に次の様に書いてありました。
僕は、勉強をする理由は、新しいことを考えたり
新しいことを身につける方法を学ぶためだと思っています。
特定の勉強の内容そのものよりも、勉強し続けることを
止めないことのほうが重要という価値観を持っているのです。
「学校の勉強なんて社会に出たらまるで役に立たない」と
よく言われますが、その考え方の大きな間違いは
教育にある「コンテンツ」と「トレーニング」という
2つの要素のうち、後者のもつ意味を
正しく認識できていないことです。
学校で学ぶ数式や漢字(コンテンツ)も大事ですが
それ以上に学習する訓練(トレーニング)を怠っていたら
社会に出た時に新しいことを学習する方法がわからずに
自分の経験を使えない人となってしまうのです。
何才になっても新しいことを身につけられるスキルは
どうやって培われるのかというと
若い時にいかにたくさん新しいことを習得しようとしたか
それを実際の現場で使おうとしたか
つまりたくさん勉強し実践したかどうかだと思うのです。
実際、たくさん勉強をした経験のある人のほうが
新しい物事を習得するのが得意ですし
覚えるまでの期間も短い傾向にあると思います。
それは、自分なりの学び方とアウトプットの方法を
知っているからでしょう。
新しいことを学ぶ必要がある時に
「どう学ぶのが自分にとって効率的か」を
知っていると非常に有利になります。
そのためどうやってその状態に
自分を持っていけるかを考えながら
常に勉強し続けることが大事になってくるのです。
(『0歳から100歳まで・・教科書』より)
私は、若い時にメンターから前記の
「勉強って・・何だろう?」と言う質問を受けました。
答えらせずにいると・・
「考える習慣を身に付けるためだよ」と言われました。
「12+15がいくつか?」と言う問いに
「27」と言う答えるのが大切なのではなく
「“いくつになるのだろう?”と考えることが重要なんだ」
と教わりました。
何故なら、それを考えている間は
「脳がフル回転」しているからです。
そして、その習慣が身に付くと「困難にぶつかった時」に
「どうすれば・・」「何か方法は・・」と
自分の脳力をフル回転させて、
困難に立ち向かう思考と行動を誘うからです。
そして、そのことで私たちは、成長できるからです。
日本の教育は「正解」を求めがちですが
人生にとって大切なのは
「これが正解」と言う答えはないのですから
「困難にぶつかった時」に「どうすれば・・」
「何か方法は・・」と考えることだと思います。
この様に、勉強とは「正解を出す」ことではなく
「考える習慣を身に付けるため」のものです。
そう考えると「学ぶこと」は、楽になり面白くなりました。
そして、今も、その習慣が身に付いているのだと思います。
アメリカのフォード自動車創始者、ヘンリー・フォードは
「二十歳であろうが八十歳であろうが、
学ぶことををやめた者は老人である。
学び続ける者はいつまでも若い。
人生で一番大切なことは、
若い精神を持ち続けることだ」と言っています。
私たちは「人生100年時代」を迎えました。
30代、40代は、まだまだ、経験、体験の少ない
「ひよこ」ですから、学び続けて脳力を開発し成長しましょう。
また、70代、80代になったら、脳力を衰えさせないために
そして、元気に人生の終えるために学び続けましょう。
皆さんも、そう考えたら「学ぶこと」が
楽しく、面白くなると思います。
ですから、若さを保ち、元気に毎日を過ごすために
どんなことにも興味を持って「どうすれば・・」
「何か方法は・・」と言葉にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、私たちの脳は考え始めるのです。
その考える習慣が、私たちに知恵を与えてくれるのです。
その知恵で、私たちは困難を乗り越えることが出来るのです。
また、考える習慣で私たちは若さを保つことが出来るのです。
すると、元気に人生を謳歌することが出来るのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「どうすれば・・」「何か方法は・・」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、考える習慣を身に付けましょう。
また、考える習慣を身に付けるために学び続けましょう。
その考える習慣で、どんな困難をも乗り越える精神力と
若さを保ちましょう。
すると、何時までも元気に、人生を謳歌させて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌