今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『小笠原返還記念日』です。
１９６８年の今日、太平洋戦争の敗戦でアメリカの施政下にあった
小笠原諸島を日本に返還する協定が締結されました。
そして、同年６月２６日に協定が発効し返還されました。
小笠原諸島は、１５９３年に小笠原貞頼(さだより)が発見し
小笠原諸島と命名し１８７５年に日本の領有が確立しました。
しかし、太平洋戦争では重要な戦略拠点となり、米兵６８２１名
日本兵１８３７５名が戦死する激戦がありました。
「東洋のガラパゴス」とも呼ばれ、貴重な動植物も多く
自然豊かな島々で２０１１年には、世界遺産に登録されました。
この美しい自然を観に、一度は行ってみたいと思っています。
『危機は、悪いことばかりではない』
昨日、東京での一日のコロナウイルス感染者の数は１１８人になり
確保可能なベット数９００床に対し入院の必要な患者数は８１７人です。
医療従事者も１５３人が感染。今のままでは、医療崩壊が起きます。
私の知人の日赤医療センターの医師から次の様な依頼がありました。
昨日『たすけ愛』のメンバー方々にも、お願いしましたが
皆さんの大切な方々へもシェアして頂ければ有り難いです。
「私の病院のコロナ病床は満床になりました。重症者もいます。
現場では、既に医療崩壊のシナリオも想定され始めました。
正直、報道で皆さんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近く、本来、助けられるはずの命が助けられない事態になりそうです。
今まで、どんな人でも生きたいという思いがあるのなら
全力で命を助ける医療をやって来ました。
でも、このまま感染が拡大すれば「助ける命を選択する医療」に
シフトしなければなりません。本当に悲しいです。
ですから、外出を控えて人と会わないで下さい。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにして下さい」
以上でした。
本日は休日ですので、このメッセージを出来る限り多くの家族や
友人など、皆さんの知り合いの方々へシェアしてください。
医療崩壊まで時間がありませんので宜しくお願いします。
このメルマガでも、毎日の様にコロナの話題を送っていますので
皆さんも、暗い気持ちになるかと思います。
しかし、これは考えよう・・、捉え方によっては・・
人類にとっては「暗い話」だけではないと思います。
今日は「コロナ騒動後の世界」を想像してみたいと思います。
人類は、今までも幾度となくウイルスによる危機に遭遇して来ました。
そして、その都度、その危機に勝利し克服して来ました。
ですから、今回のコロナウイルスも必ず、克服できると確信しています。
では、この騒動の後には、どんな世界が来るのでしょうか。
人類は、危機が起こることで「今」を見直す機会を得て来ました。
そして、大きく成長、進化して来ました。
１４世紀に起こった「ペストの流行」によって、
当時の東ヨーロッパでは、人口の３分の２の人が亡くなりました。
それによって、封建制度が崩壊し『ルネッサス文化』という
新しい文化が花開きました。
そして、数々の科学と経済と文化が発展しました。
今回の騒動後の社会も、大きく変わることは間違いありません。
では、どんな社会が来ると、皆さんは想像しますか。
先ず、変わるのは・・「働き方」だと思います。
今回のコロナ感染で、企業は「在宅勤務」を行いました。
そして「在宅勤務」でも、仕事ができることが判ったと思います。
ですから、これからは「在宅勤務」が増えると思われます。
これって、子を持つ親にとっては、良いことではないでしょうか。
また、企業は「即戦力」になる人材を確保することでしょう。
新卒を採用して、教育をするような余力がなくなるでしょう。
しかし、これは、子供を塾に通わせて、大学に行かせることなど
「しなくて良い・・」ということです。
これは、お子さんを塾に通わせたり、大学に通う仕送りを
「する必要がなくなる」と言うことです。
その代わりに「即戦力」となる教育が必要になると言うことです。
その人が入社したら「即、売上げが上がる」とか
「即、お客様が増える」といった学びが必要だと言うことです。
では、どうすれば良いのでしょうか？
経験、体験を持った者が重宝がられると言うことですから
社会経験をする学びが大切だと言うことです。
それって、親にとっては、負担は減りませんか。
これからは「収入減」や「一人暮らしの不安」から
親子バラバラに住むことが少なくなるでしょう。
昔のように、親子三世代で住むことも増えるでしょう。
すると、家族の絆が強くなり，助け合う様になるでしょう。
これって、家族にとっては、良いことではないでしょうか。
また、今回の騒動は、世界規模ですから、
世界各国から食糧が入らなくなる可能性も出てきます。
これは、食糧の自給率を上げることが必要だと言うことで
農業の見直し、耕地の見直しが必要だと言うことです。
食糧の自給率が上がることって、日本にとっては
良いことではないでしょうか。
そして、今回の世界的規模での危機は「一国の問題ではない」
と言うことを私たちに気付かせてくれました。
日本と中国の間に合った「わだかまり」も、今回の騒動で
雪解けに変わり始めました。
「自国主義」という考えから「たすけあい」が必要だと・・
そして、世界の人々と国の指導者たちは「地球は一つ」
「人類は、みな兄弟」だと気付いたのではないでしょうか。
これって、人類の未来にとっては、良いことではないでしょうか。
他にも、数えたら切りがありません。
皆さんも、考えてみては、いかがでしょうか。
この様に考えたら、今回のコロナ騒動が
「悪いこと」だけではないことに気付かせて頂けます。
そして、それに気付いた人たち・・
また、その準備を始めた人たちが・・
コロナ騒動後に来る世界で人生を輝かせることが出来るでしょう。
その為には、どんな危機であっても
「これは、私たちに何かを気付かせるため」と口にすることです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「気付き」を発見していくのです。
そして、その為の準備を始めるのです。
すると、危機の後に来る世界で人生を輝かせることが出来るのです。
だから、今日も
大きな危機が来ても・・
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「これは、私たちに何かを気付かせるため」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、気付きを発見していきましょう。
そして、その準備をして・・
危機の後に来る世界で人生を輝かせて頂きましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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