貴い一歩

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、国内の感染者数が10000人を超えました。
特に地方での感染、家庭内での感染が増えています。

医療体制が整っていない離れ島での感染も危惧されます。
地方、離れ島などへのコロナ疎開は止めましょう。

また今日は、休日ですが自宅で過ごすよう心掛けましょう。


そして、今日は、二十四節気の第六節気の『穀雨(こくう)』です。

この時期の雨は「百殻春雨(ひゃくこくはるさめ)」と呼ばれ
あらゆる穀物を潤し育てる恵の雨と言われています。

昔は「穀雨」を目安に作物の種まき作業の準備が行われました。

そして「穀雨」の終わりには「夏も近づく八十八夜」の
八十八夜があり「立夏」になります。

季節はもう初夏です。
みんなの力でコロナウイルスを撲滅し楽しい夏を迎えましょう。


昨日、ピンチをチャンスに代える松下幸之助氏の言葉を
『たすけ愛』のHPに掲載しましたので下記よりご覧ください。

 http://tasuke-ai.com/archives/message/1642/

また合わせて『たすけ愛』小林理事のメッセージもご覧ください。

 https://www.facebook.com/tasukeaipage/?epa=SEARCH_BOX



『歩幅がどれ位かではなく、一歩を出したかどうかが大切』



今日は、本格的な日本地図『大日本沿海輿地(よち)全図』を作った
伊能忠敬(いのう ただたか)が測量のために江戸を出発した

『最初の一歩の日(地図の日)』です。

1800年の今日、蝦夷地測量へと旅立ち、その後16年かけて
日本全土を測量し、本格的な日本全土の実測地図を完成させました。


伊能忠敬が私たちに残したのは、日本地図だけでなく
どんな偉業も「最初の一歩」から始まると言うものです。

ですから「出来るか?」「どうか?」では悩むよりも
先ずは「一歩」を踏み出すことです。


今日は、その「最初の一歩」について考えたいと思います。

斎藤一人さんが「最初の一歩」について次の様に言っています。


この前、質問されたの。
一人さんにとっての“勇気”って何ですか?って。

自分にできないことや、苦手なことに積極果敢に挑んでいく
その心のことを勇気だと思っている人が多いけど、

一人さんはどう思いますか?って。


オレはこう言ったのね。

「勇気」って、人によって違うんだよ、って。

できないこと、苦手なことに積極果敢に挑戦するのも勇気なんだよ。
おそるおそる、一歩、足を出すのも勇気なんだよ。

だから勇気って、何ていうかな。


一歩、足を出すだけで1メートル弱、
前に進める人もいるかも知れないけど

一歩、足を出したら、ほんの数センチ前に進んだ。
という人もいる。

一歩の歩幅は人それぞれ違うんだよ。

みんな違っているのが、いいんだよ。


神は歩幅がどれくらいかを見ているんじゃないんだよ。

神が見ているのは、その人が足を出すかどうか、なんだよね。

1センチでも足を出したら「それは貴い1歩だね」って
神は言ってくれるよ。


(斎藤一人さんの言葉より)


斎藤一人さんの言葉、いかがでしょうか。

どんな一歩にも私たちは勇気が必要となります。


大きな挑戦をしようとする時の一歩もそうですが

困っている人に「大丈夫ですか?」と声を掛けるにも
電車の中でご老人に席を譲るにも、勇気が要ります。

日頃から傍で支えてくれている方へ
「ありがとう」と一言いうにも

想いを寄せる人へ「好きです」というにも、勇気がいります。


誰かにとっては簡単なことかも知れませんが
その人にとっては大きな勇気のいる一歩なのです。

ですから、一人さんが言うように「歩幅がどれくらいか」ではなく
「その一歩を出したか、どうか」なのです。

1センチでも足を出したなら、それは「貴い一歩」なのです。


では、その「貴い一歩」を踏み出す勇気を与えるものは・・
何なのでしょうか。

それが「何をするのか?」「どんな生き方をするのか?」という
「想い(夢)」なのです。

「私は日本地図を完成させる」という決意が、
16年かけて歩む最初の一歩を踏み出させたのです。


「私は、人に優しい生き方をする」という心が
「席をどうぞ!」という言葉になるのです。

「この人と共に歩みたい!」との想いが
「好きです」という言葉になって発せられのです。

ですから「一歩」を踏み出す勇気が必要な時には
「私は〇〇をしたい!」と自分の想いを口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした自分の想いの言葉が
勇気ある「一歩」を踏み出させるのです。

その最初の一歩が、自分に「勇気」を与えてくれるのです。
その一歩一歩が積み重なって「想いは叶っていく」のです。

ですから、最初の一歩が「貴い一歩」と呼ぶのです。

私たちは「どんな想い(夢)」であっても
叶える為には「最初の一歩」は、絶対に必要となるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私は〇〇をしたい!」という想いの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、最初の一歩を踏み出しましょう。

その踏み出した一歩が、後押ししてくれて
次の一歩を踏み出させるでしょう。

すると「想い」は叶っていくでしょう。

その最初の小さな一歩が
どんな大きな想い(夢)でも叶えてくれるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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