今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、9月9日で奇数が重なることから『重陽の節句』です。
『重陽の節句』は、五節句の一つで、他には3月3日の『桃の節句』
5月5日の『端午の節句』、7月7日の『七夕(笹)の節句』です。
この頃に菊が咲くことから『菊の節句』とも呼びます。
また「菊」には古来より薬効があるとされ食されても来ました。
この頃になると故郷の城跡では『菊人形』の準備に追われます。
そして、この頃になると「秋祭り」の囃子太鼓の練習の音が
街のあちこちから聞こえて来ます。
今年は、故郷に戻れないと思いますが祭囃子が懐かしいです。
『私たちのしていることは、大海の一滴に過ぎない』
今日は「9・9」で『救急の日』です。
厳しい条件下の元でも一人でも多くの人の命を救うために
命を懸けて活動する救急隊員の姿には頭が下がります。
暑い中、毎日、本当にご苦労様です。
そこで今日は「一つの命を救う」から学びたいと思います。
インド独立の指導者だったマハトマ・ガンジーは
ある日、少年であったお孫さんに一つの寓話を話しました。
まだ夜が明けきらない海辺で、一人の男が
浜に打ち上げられたヒトデを拾っては、海に投げて帰していた。
太陽が昇れば、ヒトデは干上がって、死んでしまうからだ。
そこに、一人の若者が来て「何をしているんだい」と尋ねた。
「ヒトデを救おうとしているところさ」
ヒトデは無数にある・・、若者は呆れて言った。
「これだけのヒトデを全部、助けることなどできないよ。
無駄なことだ。そんなことぐらいわかるだろう」
だが、男は、また、ヒトデを投げ込むと静かに言った。
「このヒトデにとっては、大きな違いさ」
ガンジーは、この話を通して
「一つの命に触れ、その命を救うことができれば
それこそ、私たちが作り出せる大きな変化なんだ」
ということを、お孫さんに教えたかったのでしょう。
そして、私たちの善行に「無駄なこと」などないのだから
どんな小さなことにも「意義がある」と伝えたかったのでしょう。
また、マザー・テレサも次の様に言っています。
何千万人もの人々が飢餓の中に苦しんでいるインドで
「僅かな人たちだけを救っても意味がないのではないか」という
マザーの活動に疑問を投げかける人々に対して
「私たちは、一人の命を救うことが大切なのです」
「今、私たちのしていることは、大海の一滴に過ぎません。
しかし、この一滴が大海をつくっているのです」
「もし、これをやめれば、大海は一滴分小さくなるでしょう」
マザーは、一つ一つの小さな親切や思いやりこそが大切で
それが集まって「愛の大海」ができることを伝えたかったのです。
では、これはマハトマ・ガンジーやマザー・テレサの話でしょうか。
私たちについても同じではないでしょうか。
日頃の小さな行動が「結果が見えない」からと言って
無駄な様に思うかも知れませんが
それが、積み重なって「大事」を成すのです。
ですから、私たちの日々の行動に「無駄なこと」などないのです。
そう考えると、今、目の前のことにも「熱意」が入りませんか。
「情熱」が湧いて来ませんか。
そして、今日という日が「かけがえのない一日」に思えませんか。
もし、そう思うことが出来ないときには・・
仕事に取り組む前に・・、何かをやる時に・・
「これに、無駄などない」
「全てが、無駄じゃない」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、今「やろうとしている」こと
「やっている」ことが「無駄でないこと」が解るのです。
すると、情熱が湧いて、それに熱意が入り
充実の時間(一日)となるのです。
そして、それが積み重なって「大事が成される」のです。
だから、今日も「言葉はちから」を信じて
「無駄などない」「無駄じゃない」の言葉を口に・・
目の前のことに熱意をもって全力で取り組みましょう。
すると、それが積み重なって「大事」を成すでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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