今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今年は昨日から年末年始休暇という方も多いかと思いますが
会社の倒産と失業者が増え、厳しい年の瀬となりましたね。
しかし、本当に厳しいのはこれからです。
今まで国からの支援策などで耐えて来た企業も来年は限界を迎え
職を失う方は確実に増えると思います。
ですから、新年を希望の年にしたい方は危機意識を
もっともっと持って欲しいと思います。
危機意識を持った者が新年を希望の年にすることが出来るのです。
『緊急なだけの活動ではなく重要な活動に重点を置く』
昨夜は、ある若者とZOOMで話をする機会を頂きました。
その若者は自らも借金から抜け出す為に転売ビジネスを始め
稼ぐノウハウを身に付けたそうです。
そして今は、職を失い収入が減り、未来に不安を持った若者に
自分が身に付けたノウハウを教えて稼いで頂いているそうです。
その結果、今では大きな取引も増えて来たそうです。
しかし、彼が素晴らしいと思ったのは、ビジネスが拡大し
収入も増えましたが、今までの生活は変えず、経費は最少限に抑え
「事業の拡大に投資をしていきたい」と言っていたことです。
「危機に備えて企業体質を強化したい」という考えに魅了されました。
今日は「危機意識」について考えたいと思います。
皆さんの中にも読まれた方が多いかと思いますが、
スティーブン・R・コヴィーの著書『7つの習慣 ファミリー』に
「緊急な活動」と「重要な活動」について次の様に書いてありました。
私はセミナーで必ず「これを行えばあなたの私生活の質を著しく
改善する活動が一つあるとすれば、それは何だと思いますか?」と
参加者に質問することにしている。
同じ質問を私生活ではなく仕事のことでも尋ねてみる。
参加者のほとんどがすぐに答えられる。
自分が何をしなければならないか、
誰でも内心ではわかっているのである。
それから、自分が書き留めた答えについて考えてもらう。
それは「緊急な活動」だろうか?それとも「重要な活動」だろうか?
「緊急な活動」とは、周りの環境やプレッシャー、
危機的状況など外部から要求される活動である。
それに対して「重要な活動」とは、自分の内面の奥深くにある
価値観に従った活動である。
参加者が書き留める答えは、ほぼ例外なく、
重要ではあるけれども緊急ではない活動である。
そのことを話していると、日頃その活動ができていないのは
緊急な活動ではないからだという事実に参加者全員が気づく。
重要な活動のほとんどは切羽詰まったものではないのだ。
そして残念なことに、誰もが緊急中毒になっている。
緊急の用事に対応していないと罪悪感すら覚え、
落ち着かなくなるのである。
しかし、本当の意味で効果的な人生を生きている人は
単に緊急なだけの活動ではなく重要な活動に重点を置いている。
調査によると、もっとも成功している経営者は重要性を重視し
そうでない経営者は緊急性を重視する傾向がある。
緊急で、しかも重要だという場合もあるだろうが
ほとんどはそうではない。
単に緊急なだけの事柄にひたすら対応するよりも、
本当に重要なことに注力するほうが遥かに効果的であることは明らかだ。
(『7つの習慣 ファミリー』より)
皆さんは、いかがでしょうか。
「重要な活動」よりも「緊急な活動」に目を奪われてはいませんか?
当然「緊急性のあるもの」を優先しなければなりませんが
それを減らすことはできます。
それは「重要なこと」を日頃からやっていることです。
すると「緊急性のあるもの」は確実に減ります。
これは「消火活動」と「防火活動」との関係に似ています。
「緊急な活動」とは「消火活動」であり
「重要な活動」とは「防火活動」です。
火事が起きたら「消火活動」という緊急の対応が必要です。
しかし「防火活動」をしていると火災の件数を激減させ
「緊急活動」を減らすことは出来ます。
問題が起きて、その沈静化に時間と労力を奪われない為には
問題に発展する前に芽を摘むことが重要で大切なのです。
ですから、優先すべきは「緊急活動」ではなく「重要活動」なのです。
これを商売に例えれば、その日の売上げを確保することも大切ですが
未来の売上げと経営の安定の為に「学ぶ時間」をつくることは
もっと重要ですし、行動することが必要なのです。
緊急な出来事に追われている時は、未来のことを考えるのは
難しいかも知れませんが、ちょっと無理してでも
「学ぶ時間」を確保することです。
「天才なんていない。
人が寝ている時に学び、
人がテレビを観ている時に行動した者を
人々は、天才とか才能があると呼んでいるだけです」
これは、ある成功者の言葉です。
新年を輝きの未来を手にする為の希望の年にしたければ
もっともっと危機感を持つことです。
そして、のんびりと、おせち料理を食べ、お笑い番組を観ている
場合ではないと気付きませんか。
その気づきで危機感を持ったなら「緊急課題」に対応しながらも
「重要活動をもっともっと優先にしよう」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「重要活動」をする時間をつくりだすのです。
そして、それが積み重ねていくことで「緊急課題」は確実に減り
未来に大きな希望が持てるようになるのです。
その大きな希望が輝く未来を築き充実の人生を歩むことが出来るのです。
私たちの輝く未来は、危機意識が創り出していくのです。
ですから、コロナ禍の危機の中で、輝く未来を手にする為には
「言葉のちから」を信じて
「輝く未来の為に重要活動を、もっと優先にしよう」と口にしましょう。
すると、未来の為に「何をするか?」を真剣に考え、
それを最優先に行動する人になるでしょう。
その行動が希望となり、輝く未来を手にし
物心ともに豊かな人生を歩ませて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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