10月30日『言葉を科学する【奉仕の質と量がお金に換る】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


『ハロウィーン』は、明日31日ですが、3年ぶりに行動規制が緩和され
週末だった昨夜の渋谷では仮装した若者が楽しんでいたようです。

しかし、ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)では、10万人が押し寄せ
149人が死亡し、150人以上が負傷する大事故が起きました。

今夜は前夜祭で日曜ですので渋谷にも大勢の人が集まることが予想されます。

私も若い時は、祭りで騒ぐのが大好きでしたから騒ぎたい気持ちは分りますが
くれぐれも人に迷惑を掛けない行動をして楽しんで欲しいものです。



『受取る成果は人に与えた喜びの質と量に比例する』



先日、回転ずしチェーン「スシロー」でアルバイトする学生が
会社側に「1分単位」での賃金支払いを要求して会見を開きました。

アルバイトをしている若者からは、これに賛同する意見が多いようですが
では「無駄話やボーっとしている時間」は、どう判断するのでしょうか?

この様な声が出る要因は、日本の労働賃金の低さがあると思いますが
働く側も「時間をお金に換える」と言う考えではなく

「自分の奉仕の質と量がお金に換る」という考えが必要ではないでしょうか。


私がメンターと慕う社長さんの会社では、社会的情勢などで
会社の売上が下がるなど経営危機が訪れると売り上げが上がります。

それは、この会社では日頃から社員と社員の家族を大切にしているので
危機が迫っていると分ると社長の指示がなくても社員と社員の家族が

友人、知人、親戚に対して営業をして支援してくれるからです。

また、給料も会社の財務状況を見ながら社長と社員で相談して決めます。
この様な会社が増えて欲しいと思います。


今日は「お金を稼ぐ」について考えます。


以前に、ビジネス雑誌・プレジデント社が行った調査結果によると
「低年収の人ほど、給料のために働いている」という傾向が高いそうです。

皆さんの周りには「お金がない!」が口癖の方はいませんか?

要は、何か行動しようとする時に「お金」を判断基準にしている方です。


例えば「何かしようか?」と誘うと「お金がないから、私には出来ない」
「お金がないから、それは無理、無理」と言って判断の基準を

「お金」にしてしまい、自分の人生を制限してしまっている方です。

本当は、もっと違う仕事をしたいと思っているのだが
「生活のために我慢してるのよ」「お金がないから仕方ないのよ」

「給料を頂かないと生活できないからね」と言うふうに
「生活の為に、仕方なくその仕事をしている」と言っている方です。


しかし、そんな風に我慢して仕事をしている方々の給料は、
お世辞にも決して高いとは言えないです。

当然と言えば当然です。

しかたなくやっている仕事では収入が上がるはずもありません。

もし、この様な方々も「自分と高収入の人たちとは、
いったい何が違うのだろう」と考えたなら状況は変わっていたはずです。


実は、低収入の人と高収入の人では、お金に対する姿勢に大きな違いがあるのです。

『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者、ロバート・キヨサキ氏は著書の中で

「金持ちはお金のために働かない。貧乏人と中間層はお金のために働く。
金持ちはお金を自分たちのために働かせる」と言っています。

また、米国で企業やビジネスマンに成功の原則を伝える講師として有名な
キース・キャメロン氏は「成功者は利益のために仕事をし

平凡で終わる人たちは給料のために働く」と言っています。


私たちも一度「自分はお金のために仕事をしているのか?」
「人に喜んでもらうために仕事をしているのか?」と

自分に問い質してみてはいかがでしょうか。

例え、それが生活のための仕事であっても、取組む姿勢は
「人に喜んでもらうために・・」でありたいものです。


何故なら「私たちの手にする成果や報酬は、
人に与えた喜びや感動の質と量に比例する」からです。

ですから、お金のために働くことがあっても、与えられた仕事に対しては
「どうしたら人に喜んでもらえるのだろう」と自分自身に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に問い掛けた言葉で、仕事への取り組む姿勢が変わるのです。

すると、仕事に対する誇りと自信が生まれ人にも喜んで頂けるのです。

そして、その人に喜んで頂いた質と量に比例して
「成果(給料)」を手にすることが出来るのです。

いや、人に喜んで頂くことで「成果(給料)」よりも遥かに価値のある
自分自身が喜びと幸せを頂くことが出来るのです。

それが、充実の人生を謳歌させて頂くことになるのです。


ですから、どんなときも・・、どんな人にも・・
「どうしたら喜んで頂けるだろうか?」と考えて行動しましょう。

そして、成果と喜びと幸福感を与えて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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