ピンチが活路

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、アメリカでの中間選挙の結果が出ましたね。

アメリカ下院議会では民主党が過半数の議席を奪還し
共和党のトランプ大統領に手痛い結果となりました。

しかし、トランプ大統領はツイッターで

「今夜、すばらしい成功を収めた。
皆さん、ありがとう」と投稿した。

「負けても勝ちを譲らず」

この強気の姿勢が彼を大統領にさせたのでしょうか。

今後も世界はトランプ大統領に振り回されそうですね。


また今朝の新聞に「吉野家(牛丼)が離れた店舗をテレビでつないで
会話の出来る試験サービスを開始」とありました。

離れた家族や友達が「テレビの前で食事をしながら会話を楽しむ」
というサービスの様です。

このサービスを提供する為に個室を用意するようです。

単身赴任の家族や離れた友だち同士の交流への利用が見込まれます。

「家族団らんは『吉牛』で・・」と言う時代が来るのでしょうか。


このサービスが出来るのは「吉野家」が
全国に店舗網を持っているからです。

小さくても数を持っていることが大切のようです。

吉野家は「数の力」で新しい活路を見え出したようです。

『たすけ愛』も「数の力」でみんなの夢を叶えていきます。

皆さんも今「行き詰っている」ようでしたら
『たすけ愛』で活路を見え出してみてください。

そこで今日は「活路」について考えたいと思います。



『誰もが無理だといっていることにアクセルを踏む』



今朝、ネットで「活路」と言うキーワードで検索していたら

『お金持ち100人の秘密の習慣大全』という本に

私も常々、思っている内容が書いてありますのでご紹介します。


多くの成功者が「常識を取り去れ」という。

常識は往々にして、行動を抑制しようとする。

成功するために行動を加速しなければならない者にとって

それは致命的なハードルになる可能性がある。

そのため、スタートダッシュをかけるときは

“世の常識”などというものを取り外して、

やるべきことに全勢力を傾けることが必要なのだ。


さらに、多くの成功者は、人が考えつかないアイデアで

あるいは前例のない分野で勝負をかけることにより

先行者のアドバンテージを持って成功を実現してきた。

彼らにとっては「前例がない」や

「誰もが無理だといっていること」は

ブレーキになるどころか

むしろアクセルを踏む理由になる。

誰もやっていないからこそ、

簡単にナンバーワンシェアが取れると考え

リスクを承知で勝負をかける。


これも世の常識にあえて逆行することで

活路を切り開いたといえるだろう。

人と違うことをやってこそ、利を取る道が見えてくる。

先行者の前例を踏襲していても、成功はおぼつかないのだ。


(『お金持ち100人の秘密の習慣大全』より)


いかがでしょうか。

私たちは、人と同じことをやりたがります。

人と同じことをやっていると

「安心」と考える傾向にあります。

人と同じことをやっていれば

「リスクがない」と思っている方が多い様に思います。

果たして、そうなのでしょうか。


先日、お会いした若い方が「周りの多くの友だちが

『仮想通貨で儲かった』と言っていたので

5000万円をぶち込んだら、損をした」

と言っていました。

若いのに「ぶち込む金がある」という事にも驚きましたが

「周りの人に流されてやる」という感覚にも驚きました。


話は変わりますが、福島第一原子力発電所の事故で

避難を余儀なくされた地域で、

ある方がアパートや住宅を買い漁りました。

「放射能の避難地で」です。

多くの人は「人が住めなくなった場所でアパートなど買うなんて

あいつは気がふれた。どうかしているよ」と嘲笑し

「捨て値同様で売りました」

しかし、その後、復興作業が始まると多くの作業員が押し寄せ

「アパートは満室」

「住宅が欲しい」という方までも現れ、彼は英雄です。


これらの例の様に「人と同じことをやらない」ことが

「成功の法則」のようです。

そして「人と同じこと」は「リスク」なのです。

常識や、人の成功事例ばかりを意識して、

人と同じ事をやっていては、

大きな失敗はないかも知れませんが

成功を手にすることはできないのです。


そして、多くの人が「ピンチ」だと思ったことが

新しい路を切り拓く「活路」となるのです。

ですから「ピンチ」が訪れたら

「困難」が押し寄せてきたら

「これが新しい活路になる」

「これで新しい活路が見え出せる」と言って

「多くの人がやっていることと逆のこと」に

「非常識と思われること」に挑戦していきましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、

新しいことに挑戦する勇気が湧くのです。

その言葉で、人とは違う行動を起こすのです。

すると、そこにはライバルはいなく

一人勝ちする可能性が生れてくるのです。

ピンチや困難が、新しい活路を産み出し

多くの人が味わうことの出来ない成功を

味わうことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「これが新しい活路になる」

「これで新しい活路が見え出せる」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人と違うことに挑戦してみましょう。

人と違うことに活路を見え出し

多くの人が味わうことの出来ない

成功を味わせて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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