平和を誓う

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『広島原爆の日』です。

今から74年前の今朝8時15分、人類史上初の原子爆弾が

広島に投下され12万人(予測)の尊い命が亡くなりました。

また、原爆投下後の入所被爆者も含め56万人が被爆しました。

そして、被爆で亡くなられた方の数は32万人。


これらの方々には、家族があり、友だちがあり、暮らしがあり

人生があり、夢があったのです。

それらすべてを戦争という凶器(狂気)が奪ったのです。

このメルマガを書いている今、広島の平和記念公園では

「戦争のない平和な社会の実現」を願い、92ヶ国、

約5万人の方々が参加し『広島平和記念式典』が行われています。


私たち一人一人の声(力)は小さいかも知れませんが

声を上げなければ「平和な社会」は実現しません。

また、小さな声でも集まれば大きな力になります。

みんなで平和な社会の実現を願って声をあげませんか。



『当り前に有り難いと感謝をし、平和が当り前の社会に』



少し長くなりますが最後までお付合いください。


2016年5月27日、アメリカのオバマ大統領は

現職のアメリカ大統領として初めて被爆地・広島を訪問。

原爆投下国として、広島と長崎を含む第二次世界大戦の

すべての犠牲者らに哀悼の意を示すスピーチをしました。


「71年前の明るく晴れ渡った朝、空から死神が舞い降り、

世界は一変しました」で始まったオバマ大統領のスピーチは


「今日、広島の子供達は平和な日々を生きています。

なんと貴重なことでしょうか。

この生活は、守る価値があります。

それを全ての子供達に広げていく必要があります。

この未来こそ、私たちが選択する未来です。

未来において広島と長崎は、核戦争の夜明けではなく、

私たちの道義的な目覚めの地として知られることでしょう」

と結び、平和を訴えました。


私たちは、科学の発展によって多くの恩恵を受けてきましたが

一方では、多くの悲劇も生んできました。

私たちがもう一度、心に刻み忘れてならないのは

「私たちは、発展するために生まれてきたのでなく

幸せになるために生まれてきた」と言うことです。

ですから、どんなに素晴らしい科学や技術であっても

人類の平和と幸せのために使われなくてはいけません。


見方を変えれば「その科学や技術を使うのは私たちですから

私たちの心が、科学や技術を良くも悪くもしているのです」

ですから「科学や技術の発展」とともに

「私たちの心を磨かなければなりません」

その為には、私たちは「今に・・」

「今、自分に与えられている環境に・・」

「どれだけ感謝しているか?」ではないでしょうか。


今日の私たちの平和は、決して「当たり前」ではなく

多くの犠牲を払って手に入れたものだと言うことを

決して忘れてはなりません。


そこで、今日は「当り前ではない」ことについて考えます。


魚は水の中に棲んでいますが、

「水の存在」を意識しているのでしょうか。

恐らく、釣り人に釣られて水からあげられたときに、

今まで「水」の中に棲んでいたことを知り、

「水」の有り難みを知るのかもしれません。


では、私たちは、空気の中に棲んでいて、

空気の存在・・、有り難みを・・

「意識している人」はどの位いるでしょうか。

公害などで、まともな空気が吸えなくなったり

喘息などになって、思い切り呼吸ができなくなったとき

初めて「空気」の有り難みを知るのかも知れません。


もう一つ、私たちは「幸せの中に棲みながら」

その「幸せの存在に気付いていない」というのも

あるのではないでしょうか。

きれいな水が飲めた。

雨風がしのげた。

安眠ができた。

着る服がある。

飢えていない。

痛いところ、痒いところがない。

暖かく、柔らかい布団に寝れた。

家族が皆、無事に過ごしている。


よく考えてみると、

私たちは「幸せなこと」だらけなのです。

しかし、空気のように

「当たり前」にはなっていないでしょうか。

戦争や大きな災害にあえば

これらのことは、全て当たり前ではなくなります。


もしかすると、神仏は、私たち人間が

先ほどのことが「当たり前」となったときに、

「当たり前」ではなく「有り難い」・・、

「本当は、有り難いことだったんだ」と気づかせるために

「大きな災い」を起こすのかも知れません。


しかし、それでは人間として

余りにも「愚か」ではないでしょうか。

そのような悲劇を与えられなくても、

私たちは「幸せの中に棲んでいること」を

知る(悟る)必要があるのではないでしょうか。

何がなくても「あぁ!!有り難い」と

気づかなくてはいけないのではないでしょうか。


その為には、朝、目が覚めたら

目を覚ましたことに「ありがとう!!」と

感謝の言葉を発しませんか。

夜、寝る前に、

今日も何事もなく一日が終わったことに

「有り難かった!!」と感謝の言葉を口にしませんか。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉で

私たちは「幸せの中にいること」に気付くです。

そして「更に幸せになるとの想い」を強くするです。

その想いを言葉にして発し続けることで

私たちの平和な社会は守られるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「ありがとう」「有り難い」の感謝の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、当たり前の人生を

感謝で幸せな人生へと変えていきましょう。

また、感謝の言葉を口にすることで

「平和な世界」を守ることを誓いましょう。


そして、どんなことがあっても・・、

何が起きても・・

「この平和」に感謝をすることで

「この平和」が「当たり前」と言える世界を

みんなで築いていきましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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