怒りを捨てる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『世界一周記念日』です。

1967年の今日、日本航空が世界一周西回り路線の営業を開始し
12時30分に小雨の羽田空港を出発しました 。

世界がより一層、身近になった日でもあります。

しかし、現在は乗り継ぎ路線が効率的になりましたので
日本の世界一周便はありません。


地球が身近になると新型コロナウイルスのように
一ヶ所で発生したものが全世界へ拡散するリスクもあります。

政府は昨日、入国制限と出国の自粛要請を出しましたが
これにより経済が縮小することが懸念されます。

メリットとリスクは、いつも背中合わせだと言うことを
私たちは理解しておく必要があります。


そして今日は『ジャンヌダルクの日』です。

『英仏百年戦争』で、フランスが劣勢だった1429年の今日
皇太子シャルル7世に、僅か17歳のジャンヌダルクが会見し

イギリスに占領されていた「オルレアン開放の先頭に立つ」と宣言し
勝利に導き、フランス救国の乙女とされました。


その彼女は、戦闘の最中、イギリス軍に捕らえられて
宗教裁判で魔女とされ19歳の若さで火刑に処されます。

しかし、戦争終結後には聖人として名誉を回復しました。

今の状況から世界を救うジャンヌダルクは、いつ現れるのでしょうか。



『怒っている人を味方し、無敵の人になる』



歌舞伎町のジャンヌ・ダルクといわれた、三輪康子さんの著書

『日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人』より
今日は「敵を味方にする方法」について考えたいと思います。


最初から理想のお客様たちに囲まれて、
ちやほやされるなんてありえません。

クラスでも職場でも、自分のことを気に入らない人は必ずいます。

その人たちに、あえて「うんとやさしくしてあげる」のです。

これは、必ず効果があります。

やがて見る目が変わってきます。


たとえば、もし自分が嫌な上司に腹を立てているとしましょう。

その上司が、何の見返りもなく

みんなにおみやげを持ってきてくれたり、
ねぎらってくれたとしましょう。

確かに最初は不気味です。


しかし、必ずどこかで「この人は、本当はいい人かも」
という気持ちが生まれてくるはずです。

このあえて優しくするという方法は、いろいろな詐欺商法などでも
応用されているくらい強力なのです。

人間の心理は、敵とみなしている側から
優しくされることに対して、

格別の幸せを感じるようにできているものなのでしょう。


とにかく、怒っている人には、怒るよりも優しくするほうが
ずっと、将来の自分にとっても

良いことがあることがわかると思います。


(『日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人』より)


「怒っている人には、怒るよりも優しくする」

三輪康子さんの言葉、いかがでしょうか。

「怒っている人を味方にし、無敵な人になる方法」だと思います。


また、古代インドのことわざには、次の様なものがあります。

「怒りに対して怒りで応えぬ者は、汝と相手の双方を救うだろう」

これは、何があっても怒りで応えない者が
自分を救うという教えではないでしょうか。


潜在意識の世界的権威、ジョセフ・マーフィーも

「他人に怒りを感じたとき、自分の心に中止命令を出しなさい。

それが正当な怒りであっても、怒りは何も生まないばかりか、
あなたから生命力や情熱や精神的平和を奪ってしまいます」

と言っています。


敵とみなしている人から、自分を救い、味方にする方法。

それは「怒り」を捨てて「優しくする」ことです。

なぜなら「怒り」は、相手を興奮させ、その感情を倍加させますが
同時に、自分の感情をも倍加させるからです。

また「怒りの感情」は、人を「攻撃的」にし「憎しみ」へと変えます。
それは「敵」をつくり、身を滅ぼすことにつながります。


ですから「敵」をつくらず「味方」を増やし、
「無敵の人」となって、自分の人生を豊かなものにするには・・

「この人に、もっと優しく・・」
「この人は、何が喜ぶだろう」とつぶやきましょう。


「言葉はちから」です。

その自分へのつぶやきで「怒りの感情」は消えるです。
すると「人に対して優しくなれる」のです。

そして、何をしたら喜ばれるかを考え始めるのです。

その行動が、相手の怒りを抑え、自分の味方にし
「無敵な人」となって「自分を救う」ことになるのです。

無敵な人となって、人生を謳歌する方法は
「人への怒り」を捨てて「人に優しく」なることです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「この人に、もっと優しく・・」
「何が、喜ぶだろう」の言葉を自分につぶやきながら

ウキウキ、ワクワク、怒りの人にも優しく接しましょう。

そして「無敵な人」になりましょう。

すると「味方」が増えて、心豊かな幸せな人生を
謳歌させて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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