7月29日『言葉を科学する【人生に於ける最良の備え】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、太陽と月が一直線に並ぶ『獅子座の新月』です。

自分の楽しいことや得意なことが収入になりやすい日だそうですから
自分の好きなことを全力で楽しんで大きく稼いでください。

私は「一般社団法人全国BCP協議会」主催のコンサートを楽しんで来ます。

※BCPとは企業や団体が自然災害やテロなどの危機的な状況に遭遇した時に
損害を最小限に抑え業務を継続する事業継続計画のことです。

企業に限らず私たちも思わぬ危機や将来に対する備えをする必要が
今からしておく必要があるのではないでしょうか。


ある成功者が「私は、ギャンブル嫌いが為に一つの会社からしか
収入が無いような人生のギャンブルはしない。

日本円だけで銀行預金しか無い、資産目減り確定のギャンブルはしない。

ギャンブルしたくないのでビジネスと投資をやってるのです」と言っていました。


ここで大切なのが「投機」ではなく「投資」だと言うことです。

また、ある成功者も「人生株式会社の代表になって稼ごう」と言っていました。
要は「起業しよう」と言うことです。

いずれにしても、将来への「備えをしろ」と言っているのです。



『私たちは、ツマヅキながら成長し備えを身に付ける』



今日は「備える」について考えます。


成功者とそうでない人を分かつもの。

一流と二流を分かつものは何なのでしょうか?

この問いに、ある有名な野球監督が次のように言っていました。

「一流の選手と、ずっ~と二流のままでいる選手には、
ちょっとした違いがあります。

同じ環境にいて、同じ練習をしてるはずなのに、
何故か一流になる選手と二流の選手が出るのか。

それは才能ではないのです。


プロ野球に入ってくるような人たちは、たいてい才能は持っています。

イチローなんかでもプロ野球に入りたての頃は評価は決して高くなかった。

※プロ野球へ入団の際は、ドラフト指名4位でした。

しかし、彼は今では超がつくほどの一流選手になりましたよね」


それでは、何が一流と二流を分けるのか? 監督は更に続けます。

「それは『失敗』への対処の仕方です。

一流の選手も二流の選手も、どちらも同じように『失敗』はするのです。

しかし、一流の選手は『失敗』をしたら、次は、ミスしないように・・

次は、もっと上手くできるように・・と、考えるのです。

つまり、頭を使うのです。


二流のまま終わる人は考えない。

『考える』という行為は、人間の仕事の中でも最も重労働なのです。

よく考える人は、肉体労働をしてる人と同じくらいエネルギーを消費する。

だからこそ、その重労働をして、次のプレイに備える選手はのびるのです」


監督の言葉いかがでしょうか。

スポーツのような肉体を主に使う競技でさえ、
「考える」人間が頭一つ抜きん出ると言うのです。

だとすれば、ビジネスのような主に肉体だけでなく、
知力を使うような仕事であればどうなるのでしょう?

自分を改善して、成長させるには常に考えなければいけないのです。

「自分のどの部分が足りないか?」「どの部分が上手くできてるか?」

「どうすれば、もっと上手くできるか?」

それを自分自身で考えなければいけないのです。


自分の抱えている問題は、その人固有の問題ですから
誰もその問題を自分より理解している人はいないのです。

ですから、ある日、メンターみたいな人がやってきて、
「私の問題を一瞬で解決してくれる」というような幻想は捨てて

自分から積極的に動いて、自分で解決し成長しなければならないのです。

自己の成長も、ビジネスの成功も、待っている人間にはないのです。


要は「失敗」こそが「最良の学びの場」なのです。

そして「考えること」で私たちは成長するのです。

私たちは「ツマヅキながら成長する動物」なのです。

いろんな失敗を経験し、そこで考えることで智恵が身に付き
成長することで、次のアクシデントに対する備えが出来るのです。

このことをこそが「人生に於ける最良の備え」なのです。


ですから、人生で起こるアクシデントに対する備えを身に付けたければ

いろんなことに挑戦し、そして失敗したなら

「何故だろう?」「どうすれば・・?」と自分に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に問い掛ける言葉で考える力が養われるです。

すると、アクシデントや苦難、困難に対する備えの智恵が身に付くのです。

そして、その知恵を身に付けることで、何があっても楽しめる
充実の人生を謳歌することが出来るのです。


ですから、今日も新しいことに挑戦しましょう。

そして、失敗したら・・

「言葉のちから」を信じて

「何故だろう?」「どうすれば・・?」の言葉を口に考え
次のアクシデントに備える智恵を身に付けましょう。

すると、何があっても楽しめる充実の人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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