8月24日『言葉を科学する【先ずは、一歩を踏み出す】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、私たちが日頃お世話になっているパソコンのOS、
マイクロソフトのWindowsシリーズの初版

『Windows 95』が発売された日です。

1995年の今日、英語版がリリースされ手軽にパソコン操作が
出来るようになり家庭にも急速に普及しました。


『Windows 95』の功績は、パソコンが手軽に使えるように
なっただけでなく、誰でも簡単にインターネットが可能になったことで

ネット時代の幕が開けた記念すべき日といっても過言ではないと思います。


そして、インターネットの普及によって、私たちは世界中の情報を瞬時に
簡単に手にすることが出来ますし、私たちの生活も大きく変えてくれました。

今日は、その大きな変化の第一歩になった記念すべき日でもあります。



『一歩を踏み出すことで未知の世界を見ることができる』



今日は「第一歩」について考えます。


「階段の最初の一歩を信頼してください。

その階段、全てが見えなくても良いのです。

まず最初の一段を上がってください」


これは「差別」という人間の最も根源的かつ生理的な障害を乗り越えた
偉大なる指導者、マーティン・ルーサー・キング・Jr牧師の言葉です。


「志」ある一人の人間の行動が、周囲の人々の心を動かし、
国を動かし、そして、時代を創っていたという事実を

私たちは多くの歴史から知ることが出来ます。

私たちは、結果を考えすぎて、最初の一歩が踏み出せないことが多々あります。


「石橋を叩いて叩いて叩き割る」タイプの慎重人間は、ゴールまでが
順調にイメージできないと最初の一歩が踏み出せないと思います。

しかし、物事を達成するうえで最後のゴールを最初から
完全に知る必要は全くないのです。


夜に車を走らせている時、ヘッドライトは、ほんの10m先までしか
照らしていませんが、私たちは、いずれは何百キロ先の

目的地に辿りつけることを疑いなく知っています。

人生もこれと同じだということを、キング牧師は自らの人生を通して
私たちに教えてくれたのです。


例え、最初の一歩目までしか今は見えなくても、その一歩を踏み出すことで
二歩目が見えてくるのです。

そして、更に次の二歩目を進めることで三歩目が見えるのです。
すると、やがてゴールを捉えることが出来るのですから

ですから、もし今、自分が目指したい目的地があったなら
とにかく今日、一歩目を踏み出すことです。

すると、何年か先には、踏み出した「今日の一歩目」を記念すべき
記憶として愛おしく振り返る日が必ず来るのです。


また、その一歩を踏み出すことで、今までは見えなかったものが見えて
自分の求めた道と違ったと気づいたらなら

それは、それで大きな成果であり、そして、それに気づいたならば
立ち止って修正すれば良いのです。

ですから、一歩を踏み足さなければ解らないことならば
「よし!!先ずは、一歩を踏み出そう」と口にしまょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で一歩を踏み出すことが出来るのです。

すると、その一歩で見えなかった先が見えてきて
次の二歩目に進むことが出来るのです。

そして、その一歩、一歩を続けていると未知と思われた世界を
見ることができ「あの日の一歩目」があったからと

愛おしく振り返る「記念日」が迎えることが出来るのです。


私たちは、最初の一歩を踏み出すことで未知の世界を切り拓くことができ
充実の人生を謳歌することが出来るのです。

ですから、自分が目指したい目的地があったら、先ずは、一歩を踏み出しましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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