憧れの人が歩んで来た道を真似る

2016年1月13日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



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昨日、「飛龍」になるには、

「人生の師を見つけて真似る」ことが大切と紹介しましたが

では、「何を真似れば良いのか?」を今日はご紹介しましょう。


憧れの人の歩んで来た道を真似る

この世に「幸運だけの人」も「不運だけの人」も存在しません

友達がリッチでハンサムな男性と結婚を決めた。

同僚が大きな仕事で成功をおさめた。

そんなとき、素直に喜んであげたいと思うと同時に、

「うらやましい。それに比べて俺はなんて運がないんだろう」

と思ってしまう。

そんなふうに他人をうらやんでしまうのも、人間の心の習性です。

けれど、覚えておいて欲しいのは、

人間は絶対的に平等だということです。

例え、この世の中では不平等に見えたとしても、

死後の世界も含めた長いスパンで考えてみると、

絶対に平等なのです。



今の一瞬にとらわれるのではなく、長い目で見ればわかります。

そのためには、心の視野を広く持って下さい。

今、この瞬間の物質的な栄華に目を奪われるのではなく、

その背後にあったであろう闇の部分、

その人が、今までにしてきた努力、

これからするであろう苦労、そういうものも見てください。

(「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」より)



これは、スピリチュアル・カウンセラーとしてテレビなどでも

お馴染みの江原啓之(えはら ひろゆき)氏の言葉です。

私は、スピリチュアルな世界を信じている訳ではありませんが

江原氏の言う、この言葉には賛同するところが

いくつかありましたのでご紹介しました。



先ず一つは、「物事を長いスパンでみる」と言うことです。

特に若い人たちを見ていて感じるのですが

結果を焦り過ぎるように思います。

「今年こそ年収5000万円」と言っている方は

5年後も同じことを言っているように思います。

しかし、「5年後に年収5000万円」、

「だから、今年はこれを着実に達成する」と言っている方は

5年後には、年収5000万円を達成しているでしょう。



目標の為に、「今、何をすべきか?」を明確にして

そのことに「最善を尽くす」

すると「目標」はおのずと達成するのです。

若い方は時間があるのですから、

焦らずに長いスパンで、しっかりと未来を見据えて、

今に全力を尽くして欲しいと思います。



もう一つは、「憧れの人」、「師と仰ぐ人」の真似です。

私たちは、往々にして「成功者」の今の姿を真似したくなりますが

今の姿を真似るのではなく、

「どんな人生を歩んで来たのか?」

「今まで、どんな苦労をして来たのか?」

そして、私たちの目の届かないところで今、

「どんな努力をしているのか?」を真似ることが大切なのです。



ですから、自分の手本としたい人(師)が現れたら

「よし、俺も5年後には、あの人のようになる」と宣言し

その人の歩んで来た道を・・

陰でしている今の努力を・・

「これが、あの憧れの人へ近付く一番の近道」

「これが、私の未来を創ってくれる」と言葉にして

今、やらなければならないことに・・

今、できることに・・、

全力を尽くしましょう。





「言葉はちから」です。

その口にする言葉が励みとなって

憧れの人の歩んだ道を真似ることができるでしょう。

憧れの人の歩んだ道で

自分の理想の未来を創りあげることができるでしょう。

だから、今年も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

憧れの人の歩んできた道を真似て

ウキウキ、ワクワク、憧れた人の今を目差しましょう。

憧れた人の道を歩みながら自分を磨いていきましょう。

そして、いつの日か憧れの人を越えましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌



菅野宏泰