環境を変える

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、二十四節気の第9節の『芒種(ぼうしゅ)』です。

「芒(のぎ)のある稲などの穀物の種をまく季節」

と言うことから来たと言われています。

※「芒」とは、イネ科の植物で穂に付く針のようなものです。

(稲の種まきは、今は一ヶ月以上も早くなるっていますね)

梅雨が始まり、梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始め

かまきりや蛍が現れ始める頃です。

そして、次の節気は『夏至』となり夏近しですね。


今朝、私のところに次のようなメッセージが届きました。

「一日1%成長すると一年で37倍成長する。

「グータラして一日1%退化すると、1年では97%を失い

元の自分の100分の3になる」と言うものです。

「一日を成長のために有意義に過ごすか?

何もしないで時間を浪費するか?」で人生は決まるようです。

気を付けたいものです。

私は今日も「学びの日」にするために行動します。



『 ヤゴがトンボになるための進化 』



堀江貴文氏とお笑い芸人キングコングの西野亮廣氏の共著

『バカとつき合うな』に次の様に書いたありました。


これまで、天才と言われてきた人たちはどうして天才だったのか。

それを考えてみたんです。

天才というのは、生まれ持った天性のなにかがある

ということではないと思います。

環境によって、天才にならざるをえなかった人たちなんです。


ぼくたちがいま、それぞれに持っているアイディア

哲学、運動神経・・・自分を形づくるもののほとんどは

環境によって支配されています。

なぜあなたがそのように考えるか、それはあなたが

そのような考えを持つのに合った環境の中にいるからです。


鳥にはどうして羽があるのか。

それは、鳥は飛ばなきゃいけなかったから。

ある種の動物が、どうして海から陸に上がってきたか。

それは、陸に上がらなきゃいけなくなってしまったから。

そこで生き延びなきゃいけなくなってしまったから

手足みたいなのをにょきにょき生やしてきた。

必要に迫られなかった進化なんてないという話です。


天才の話もこれと同じ。

極端な才能も、極端な環境によってもたらされたものなんです。

環境が先。

そこに帳尻を合わせるように、才能が出てくる。

天才になる必要がある環境に人を追い込めば

その人は天才になるんです。


生物には生存本能があります。

生き延びようとするプログラムを

それぞれの中に持っていると思うんです。

だから、たとえばぼくがいきなり、砂漠の中央に放り出されたら

普通なら1週間ぐらいで死んでもおかしくないんだけど

1週間経ったあたりから、ちょっとの水でも活動できるように

進化してくるんじゃないですかね。

体がだんだん適応していって。

これがつまり、才能の始まりです。


(『バカとつき合うな』より)


私たちは、環境の動物です。

環境によって成長、進化する動物です。

では、より成長、進化するには、どうすれば良いのでしょうか。

それは、目標値を思い切りあげることです。

「今の思考では達成不可能と思う目標」を持つと

「環境を変え、全く違った発想」をせざる得ません。


例えば「売上を前年比120%にしよう」と言う目標だと

努力すれば、達成できるかも知れません。

しかし、それは今の発想(環境)の中で努力した結果です。

もし「売上をこの1年で10倍にしょう」と考えると

現状のやり方で努力しても達成不可能だと気付くはずです。

ですから「従来のやり方」ではない

「全く新しいやり方」を考えなければならなくなります。

すると、環境を変えなければならないことに気付き

発想も変わり、成長ではなく進化するのです。


この考えは以前に、私がお手本とさせて頂いた方から

「達成不可能と思う目標を持つと、発想を変えざる得なくなるよ」

と言われて、その時から目標値を2桁上げて考えるようになり

人が「年収1千万円」と言ったら、

私は「年収10億円」と口にするようになりました。


トンボは、ヤゴとして水中で過ごしますが

ヤゴの暮らしを捨てたときに、

初めて、自由に空を飛べるようなるのです。

私たちも、何か全く新しいものを手にするには

「今の発想」を捨て「新しい環境」に挑戦するしかないのです。

環境を変えれば私たちは「成長」ではなく「進化」するのです。

ですから、人生を大きく変えたいと思ったら

環境を変えるために、目標値を達成不可能なものに変え

「これは、ヤゴがトンボになるための進化」

そして「これを成すためには、どんな環境が・・」と

自分自身に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした自分への問い掛けが

新しい環境に挑戦する勇気を与えるのです。

そして、新しい環境に身を置き

新しい発想を身に付けるのです。

すると、私たちは大きく進化するのです。

すると、狭い水中から抜け出して

大空を自由に飛べるトンボになるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「ヤゴがトンボになるための進化」

「これを成すためには、どんな環境が・・」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、新しい環境に挑戦しましょう。

すると、新しい環境に必要な、新しい発想が生まれ

「成長」ではなく「進化」させてくれるでしょう。

その「進化」で、自由に生きることの出来る環境を

手にさせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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