2016年8月25日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜は調べものをしていて、気が付いたら朝方の4時でした。
今朝は、眠い目をこすりながらメッセージを書いています。
窓の外の陽の光がまぶしいです。
しかし、今日は『成幸者の集い』ですから
張り切って過ごしたいと思います。
関東地区は台風が去って、久しぶりの青空のような気がします。
また、去りゆく夏を惜しむかのように鳴く蝉の声が
うるさいくらいです。
子供たちの夏休みも、そろそろ終わりですかね。
たくさんの思い出をつくってくれた熱い夏も
これからは少しずつ秋に向かっていくのでしょうね。
窓から入る風が少し涼しく感じるのは気のせいでしょうか。
この思い出の熱い夏も、太陽があるからですよね。
太陽は、私たちに思い出だけでなく
たくさんのものを与え続けています。
そこで、今日は「太陽」について考えてみたいと思います。
<スポンサーリンク>
太陽の愛 恩恵を与えてくれたものへの恩返し
目が覚めて「お陽さまが拝める」私たちは、当たり前のように思っていますが
決して、当たり前ではないのです。
南極や北極では、一日中、太陽を見ることが出来ない
極夜(きょくや)があります。
太陽は、高温のガスで出来ていて、ほとんどが水素とヘリウムです。
その大きさは、直径140万kmで地球の約109倍です。
もし、ジェット機で端から端まで飛ぼうとすると
約2ヶ月かかります。
エコノミー席では、疲れて無理ですよね。
その太陽までの地球からの距離は、約1.5億kmです。
ジェット機で約17年は掛かります。
また、その重さは2×10の30乗だそうです。
地球の33万倍です。
と言われてもスケールが大きくて想像がつきませんよね。
年齢は、およそ45億歳で、
寿命はあと50億年と言われています。
人間の寿命が95歳だとすると今、45歳の働き盛りですよね。
この太陽が、少しずつ軽くなっているそうです。
その量は、毎秒40億だそうです。
スケールが大き過ぎて、「どんだけ~!!」って感じですよね。
その軽くなった分のエネルギーを私たちに送り届けているのです。
私たちは、太陽が身を削って届けているエネルギーで
様々な恩恵を受け生きているのです。
太古の昔から、太陽はひたすら身を削って・・
無償の光(愛)を私たちに与え続けてくれていたのです。
私たちは、このことに気付き、
感謝をしなければならないのではないでしょうか。
この恩を忘れて「幸せ」になれるのでしょうか。
私は、毎日受けている恩を忘れて
「成幸者」になどなれるはずがないと思っています。
では、このことは太陽だけなのでしょうか。
身近に見渡すと、
私たちは、たくさんのものから恩恵を受けています。
一番、身近な存在としては両親ではないでしょうか。
母は、命を削って私たちを産んでくれました。
父は、身骨を削って私たちを養ってくれたのです。
また、会社の社長は、
命をかけてお給料を出してくれています。
多くのものが・・
多くの人が・・
私たちの知らないところで・・
私たちが意識のしていないところで・・
身を削って、私たちに「愛」を与え続けているのです。
「お陰様」という言葉がありますが・・
この言葉は、この「陰」の部分に感謝する言葉なのです。
だから、意識して
太陽のお陰・・
母のお陰・・
父のお陰・・
旦那さまのお陰・・
奥様のお陰・・
子供のお陰・・
社長のお陰・・
仲間のお陰・・
○○さんのお陰・・
と感謝の気持ちを伝えましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした感謝の言葉が
恩恵を与えてくれたものへの恩返しとなるのです。
そして、「自分がいかに恵まれているか」に気付くのです。
それが、「幸せ」への一歩であり、近道ではないでしょうか。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「お陰さま」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、恩返しをしていきましょう。
恩返しをしながら「成幸者」への道を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
太陽は、与え続けて、いつかは消滅します。
私も、エネルギーを放出し続け、いつかは消滅します。
いつかは消滅する身ならば
多くの人にエネルギーを与え続ける太陽のように・・
わたしも生きたいと思いました。
感謝 合掌
菅野宏泰
※このブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものを
ブログへ起こしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として
登録させて頂きます。