機嫌よく生きる

今日も絶好調！！絶好調！！

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


 

今日は『秋の彼岸の入り』です。

『彼岸』は、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、

西方極楽浄土信仰と結びついた日本独自の仏教行事だそうです。

彼岸の中日には墓参りに行って、年初の目標の進捗状況を

ご先祖様と親父に報告して来ようと思います。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますので

彼岸を境に、木々は緑から少しでも赤や黄へ変わり

そして、冬支度へと季節は巡っていきます。

独自の文化と四季のある日本に産まれて良かったと思います。


 

また昨日「米トイザラス倒産」というニュースが流れました。

日本進出の際には「黒船来襲」と騒がれた巨大企業です。

その巨大企業がネット通販企業の進出によって倒産したのです。

時代の変化を感じずにはおられません。

この時代の変化に気付かないと

私たちも「トイザラス」のようになるかも知れません。

 

 



『楽しくなければ人生じゃない』

 

 



皆さんは「桜井章一」と言う方をご存知でしょうか。

桜井章一さんは「雀鬼(じゃんき)」と呼ばれ

２０年間無敗だった伝説を持つ雀士です。

その桜井さんが「なぜ強いのか？」という問いに

「運がいいから」と言った趣旨の言葉を言っています。

では、その「運に恵まれる」には、どうすれば良いのか。


自然体に近い生き方をしている人は、運に恵まれるものだ。

なぜなら、自然体で生きることは心地よく、

気分がよければ運はやってくるからだ。

気分がよかったり、楽しかったりするとなぜ運はくるのか？

それは逆を考えてみればいい。

運に恵まれているとき、悲しいと思う人はいないだろう。

ツキがあるな、運がきているなと感じているときは、

誰でも楽しいはずである。

つまり、運がくると気分がいいなら、

反対に気分よくすごせば運はやってくるということになる。

心地よく生きている自然体の人が、

運に恵まれるのは理にかなったことなのだ。

私は仕事をはじめ、どんなことでも

楽しくなるようにいつも心がけている。


 

以前、雀鬼会の道場の壁には

「楽しくなければ道場じゃない、楽しくなければ会長じゃない」

という標語が貼ってあった。

雀鬼会ではみんなが工夫をして、

いかに楽しい場にしていくかがいつも問われているのだ。

「しんどいな」「きついな」と感じる仕事であっても、

視点を変えたり、工夫をしたりして少しでも楽しくしていけば、

嫌々やっているより、仕事の運も上向いていくはずである。

不快なところに自分を置いているなと思ったら、

そこから離れる工夫をするのだ。

気分がよくなるほうへ持っていく。

自然体の感覚で生きている人には、それが楽にできるのである。

（桜井章一著「自然体がいちばん強い」より）


 

人は、嬉しいときや楽しいとき、

体がリラックスして本当の力が出るそうです。

逆に、怒っている時や緊張している時は、

体の筋肉が硬くなり、最大限の力が出ないと言われています。

ですから、意識して笑うことが

パフォーマンスを向上させるには大切なようです。

人類で初めて１００ｍ走で１０秒の壁を破ったカール・ルイス選手は

コーチから「８０ｍ付近で意識して笑うように」と言われたそうです。


私たちは、自分がご機嫌な時は、

ご機嫌な出来事が起こることが多いように思いませんか。

良い知らせだって、機嫌がいい時に来ることが多いように感じませんか。

ということは・・

「運を良くしたかったら、自分の機嫌を取った方が良い」ということです。

例えば、好きな音楽を聴くとか、お笑い芸人の番組を見て笑うとか、

仲の良い人と美味しいものを食べるとか、

お気に入りの場所でコーヒーを飲んで、お気に入りの本を読むとか、

自分のご機嫌を取って、楽しく過ごすことです。


 

しかしそれでも、イヤだなと感じることが起こったらどうすれば・・

「楽しくなければ人生じゃない」

「良かった」「ついている」と言って微笑むことです。

すると、うれしい感情が湧き上がって楽しくなるはずです。

それで、自分の持っている脳力のパフォーマンスは向上するのです。


私たちの人生には、いろんなことが起きますが

その出来事を悲劇のヒロインとなって演じるのか。

笑顔で楽しく生きるのかで人生は大きく変わるのではないでしょうか。

ですから、何があっても

「楽しくなければ人生じゃない」

「良かった」「ついている」といって微笑みましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「うれしい感情」となり、自分を機嫌よくするのです

それが、自分の脳力のパフォーマンスを向上させるのです。

すると「運」に恵まれた人生となるのです。

そして「運」に恵まれ、楽しく幸せな人生を送ることが出来るのです。


 

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「楽しくなければ人生じゃない」と

「良かった」「ついている」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、うれしい感情で自分を機嫌よくさせましょう。

自分を機嫌よくして、

自分の持っている脳力のパフォーマンスをアップさせましょう。

すると「運」に恵まれた、

楽しく幸せな人生を送ることが出来るでしょう。


大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！


感謝　合掌