諦めない心

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう




今日は年始から数えて333日目になりました。

あと二日で師走ですね。

今日も午前中から夜まで商談が入っています。

今朝も窓の外には青空が広がり、

ウキウキ、ワクワクの一日がスタートしました。

本当に有り難い毎日であり、人生だと感謝しています。


また、今日は「い(1)い(1)に(2)く(9)」で

『いい肉の日』だそうです。

「焼き肉店で肉を焼き過ぎて火事になった」という

ジョークのようなニュースがネットに乗っていました。

ホルモンを網の上で大量に焼いていたら炎が上がり火事になったそうです。

この季節は、何かと飲む機会も多く

「焼肉にでもいこうか」と言う方もおられるかと思います。

しかし「肉は焼いても家は焼かないよう」に気を付けてください。






『自分の選択が正しかったことを証明する』






今日は「砂漠で迷い、脱水状態で死にかけた男」の話をご紹介しましょう。


やっとの思いで空き家にたどり着くと、その荒れ果てた、窓のない、

雨風にさらされた掘っ立て小屋の外にポンプがあった。

「やった、水だ!」と彼は思った。

そして、よろめきながらそこまで行くと、

すごい勢いでポンプを動かし始めた。

しかし、井戸からは何も出てこない。


心臓が早鐘のように打ち始めたとき、

男はコルク栓のついた小さな水差しがあるのに気づいた。

横には何か書いてある。

「呼び水を差さないと、ポンプから水は出ません。

追伸、立ち去る前にまた水差しに水を入れておいてください」

コルク栓を引き抜くと、水がいっぱいに入っていた。

男は二つの選択肢を秤にかけた。




この水をポンプに流すべきだろうか?

それで、もし水が出なかったら?水は全くなくなってしまう。

いっぽう、自分が水差しの水を飲めば、渇きで死ぬことはなくなる。

だが、水差しの横に書かれた、怪しげな指示どおり、

さびたポンプに呼び水を差すことはできなくなる。

汗をしたたらせながら、男は心の声に耳を傾け

リスクのある選択肢を選んだ。




前に進むと、水差しの水を全部さびた古ポンプに流し込み

必死にポンプを上下させたのだ。

果せるかな、水は湧き出た!

男は飲みたいだけ水を飲むと、感謝しながら少し考え事をした。

そして、水差しに水をいっぱいにすると、

コルク栓を閉め、注意書きに言葉を書き足した。

「本当です、水は出ます」

「けれども、それを信じなければなりません!」と・・


(デニス・キンブロ著『あきらめなかった人々』より)


人生、どの道を選択しても「リスク」はあるものです。

どの道が正しいかではなく、自分が決めて、信じた道が正しいのです。

その道を歩むことで自分の選択が正しかったことを証明するのです




イチロー選手があるインタビューで、次のように語っていました。

僕は子供の頃から人に笑われてきたことを

常に達成してきているという自負はあります。

例えば、小学生の頃に毎日野球を練習して

近所の人から「あいつプロ野球選手にでもなるのか」といつも笑われた。

だけど、悔しい思いもしましたけど、プロ野球選手になった。




何年かやって、日本で首位打者をとった。

アメリカに行く時「首位打者になってみたい」と言うと笑われた。

でも、それも二回達成した。

常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にはある。

これからも、それをクリアしていきたい思いがもちろんあります。




いかがでしょうか。

この二つの話が私たちに教えているのは

誰かが笑おうが、他の誰が「無理だ!!」と言おうが

「自分自身を信じ切ること」が大切だと言うことです。

そして、自分自身を信じ切れば「諦めない心」が生れるのです。

その「諦めない心」が、自分の信じた道を必ず切り開くのです。


ですから、どんな困難な道が目の前に現れようが

一度、「この道」と決めたなら・・

「この決断は正しかった」

「これが私の歩む道」

「この道こそが私の歩む道」などの言葉を口にして

自分の判断を・・

その判断をした自分自身を信じましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、

自分の選択が正しかったことへの確信に変わるのです。

その確信が、自信へと変わっていくのです。

その自信が「諦めない心」をつくるのです。

その「諦めない心」で自分の選んだ道を切り拓き

自分の選択が正しかったことを証明するのです。




だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「この決断は正しかった」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の選択が正しかったことを信じましょう。

その選択をした自分自身を信じ切りましょう。

そして、自分の選択が正しかったことを証明しましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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