失敗から学ぶ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


大型で強い勢力の台風25号は温帯低気圧に変わりましたが
北海道では雨・風も強く荒れる模様です。

その北海道ですが、大きな被害を出した
胆振(いぶり)大地震から昨日で1カ月が経ちました。

1ヶ月経った今も114万9千人の宿泊キャンセルなど
北海道の主力産業である観光に大きな打撃を与えています。

地震による被害額も4007億円を超え
私の大好きな北海道が経済的に疲弊しています。


秋の北海道は収穫の秋であり、味覚の秋です。

鮭、いくら、ホタテ、カニ、シシャモ、ねぎ、かぼちゃ、人参
美味しいものがいっぱいです。

旅をお考えの方は「北海道・美味しいもの旅行」など
企画されてはいかがでしょうか。

また、今年のお歳暮に「北海道産品」などを
検討して頂けると嬉しいです。



『上手くいかなかったことは大成功』



一昨日、アメリカの長者番付を紹介しましたが、

24年間、首位を守って来たマイクロソフトの創業者

ビル・ゲイツ氏が次の様な言葉を言っています。


「成功を喜ぶのはいい。

だがもっと大切なのは失敗から学ぶことだ」


そこで今日は「失敗から学ぶ」について考えたいと思います。


ホリエモンこと、堀江貴文氏が自身の著書

『本音で生きる』に次の様に書いています。


考えてみれば、僕より上の世代の成功している起業家には

社会のはみ出し者が多かった。

実家がすごく貧乏だったり、働き口がなかったり

社会的マイノリティだったり。

そのままでは社会のメインストリームに乗れない人達が

やらざるをえなくて起業したケースが多い。


ソフトバンクの孫正義氏も、そうした起業家の一人だろう。

ほかに選択肢がないから、変なプライドを捨て

実現可能性が云々といった余計なことも考えず

彼らは必死になる。


最初からうまくいくことは少ないので

失敗は何度か繰り返すが、失敗から学ぶことでうまく回せる。

最初は無茶でいい加減なことをしていても

会社が軌道に乗ってくれば、

利口な人間が入社してくるから経営も安定してくる。

それがこれまでの起業家の成功パターンだ。


何かことをなすためには

プライドなんて余計なものは必要ない。

むしろ周りにいる人がプライドが高すぎて動けないところで

「プライドがなかったからできちゃった」

みたいなことはたくさんある。

中途半端に小利口な人は、

グダグダ、グダグダ考えているだけで

結局何もできない。


(『本音で生きる』より)


ホリエモンは、この中で人生に於ける大切なことを

二つ教えてくれていると私は思います。

一つは「プライド」についてです。

私たちには「捨ててはならないプライド」と

「捨てるプライド」があると思います。

「これだけは、決してやらない」というプライドは

私は「持つ」べきだと思います。


しかし、目的を達成するため・・必要とするために

年下の者に教えを乞う

ライバルに頭を下げる

負けは、潔く認めるなどのプライドは要りません。

何故なら、要らないプライドは

判断のスピードを遅らせ、決断を鈍らせます。

しかし、要らないプライドを捨て、開き直っている人は

何事にも対処できる強い人になれます。


欠点をさらけ出して頑張っている人は、

相手の自尊心の欲求を高め、近親感を与えます。

そして、人間としての魅力が生れて来ます。

作家の中谷彰宏氏は次のように言っています。

「自信のない人間ほど中途半端なプライドにしがみついて

謝ることができません。

ここで謝ったら、自分の人格が全部否定されると思い込んでいる」

中谷氏は、本当の意味でのプライド(誇り)は持って

見栄というプライドは「とっとと捨てろ」と言っているのです。


そして、もう一つが「最初からうまくいくことなど少なく、

失敗を繰り返し、学ぶことで、うまく回せるようになる」

と言うことです。


私たちは「上手くいかないこと」を失敗と考えますが、

ビル・ゲイツ氏やホリエモンや孫正義社長などは

「一つの経験」と捉え、そこから多くを学んできたのです。

ですから、私たちの人生には「失敗」はないのです。

あるのは「上手くいったとき」の「成功」と

「上手くいかなかったとき」の「大成功」しかないのです。

では「上手くいかなかったこと」を「大成功」へするためには

どうすれば良いのでしょうか。


それは「また一つ、これで学べた」という謙虚な姿勢と

「よし、次の方法を考えよう」という挑戦の言葉なのです。

ですから「上手くいかなかった」と言って

嘆くことなどないのです。

「また一つ、これで学べた」

「よし、次の方法を考えよう」の言葉を口に

挑戦を続けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にし挑戦の言葉が「失敗から学ぶ姿勢」をつくるのです。

その姿勢が、多くの気付きと発見をさせてくれるのです。

その気づきを次に活かし、私たちは成長していくのです。

すると、一つ上のステージへと導いてくれるのです。

そのステージで大きな成果を与えて頂けるのです。

そして、成幸者の仲間入りが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「また一つ、これで学べた」

「よし、次の方法を考えよう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、挑戦を続けましょう。

その挑戦で多くの気付きと発見をし、自己成長しましょう。

すると、一つ上のステージへと導いて頂き

大きな成果を与えて頂けるでしょう。

望む人生を手に成幸者の仲間入りをさせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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